樹木希林さんが亡くなられた
週明けから、各局で樹木さんのことが報じられている
ガンについて、死の向き合い方について、仕事に対する姿勢について
夫婦の在り方についてなど、いろいろと
失明もガンも受け入れ、特に治療をすることもなく
自然のままに生きて、死んでいったような・・
ものに執着することなく、最後まで自然体だったことに感銘する
「消えるように亡くなりたい」と言っていたそうだが
私もそういう風に逝きたいと思う
前項でも書いたが、人の命は「定命」
誰も変えることができない
死ぬまでは、嫌でも生きるしかない
今読んでいる本は、多湖輝さんの「楽老のすすめ」
敬老の日にちなんで図書館の「敬老の日」特設コーナーに
並べられていた本だ
樹木さんの言動からは、死に対する姿勢を学んだが
多湖さんの本からは、リタイア後の生き方について教えられた
古希を過ぎても、まだまだ学ぶことはいっぱいある
多湖さんは、本の中で、
『もう自分の人生は、「余生」だなどとおもうのは「よせ」』と言っている
「年を取るということは、若い時にやりたかったことを思い切りやれる
自由を手に入れたことを意味しているのです」とも言っている
死ぬまでは生きなければならないなら
元気に楽しく生きていきたい
「敬老の日」を祝ってもらうのではなく
〈祝ってあげる〉というくらいの気概を持って暮らしたいと思う
週明けから、各局で樹木さんのことが報じられている
ガンについて、死の向き合い方について、仕事に対する姿勢について
夫婦の在り方についてなど、いろいろと
失明もガンも受け入れ、特に治療をすることもなく
自然のままに生きて、死んでいったような・・
ものに執着することなく、最後まで自然体だったことに感銘する
「消えるように亡くなりたい」と言っていたそうだが
私もそういう風に逝きたいと思う
前項でも書いたが、人の命は「定命」
誰も変えることができない
死ぬまでは、嫌でも生きるしかない
今読んでいる本は、多湖輝さんの「楽老のすすめ」
敬老の日にちなんで図書館の「敬老の日」特設コーナーに
並べられていた本だ
樹木さんの言動からは、死に対する姿勢を学んだが
多湖さんの本からは、リタイア後の生き方について教えられた
古希を過ぎても、まだまだ学ぶことはいっぱいある
多湖さんは、本の中で、
『もう自分の人生は、「余生」だなどとおもうのは「よせ」』と言っている
「年を取るということは、若い時にやりたかったことを思い切りやれる
自由を手に入れたことを意味しているのです」とも言っている
死ぬまでは生きなければならないなら
元気に楽しく生きていきたい
「敬老の日」を祝ってもらうのではなく
〈祝ってあげる〉というくらいの気概を持って暮らしたいと思う
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます