那須で見た赤とんぼ。
彼岸花の咲く崖の下、ちょっとしたスペースで育った稲穂。
そんな田んぼでの稲刈りを見せていただきました。
これはもち米、うるち米なんですって。
そして、刈った稲穂は、こうやって二週間ほど干すんだそうです。
素敵な景色でしょ？
写真を撮らせていただきたいとお願いしたら、おばちゃんは快く了解してくれて、この場所まで教えていただきました。
保存は、籾のままなんだそうです。
手間はかかるけど、精米して玄米で保存するよりずっと美味しいんだそうですよ。
ニコニコしながら教えて下さいました。
素敵なものを見せていただいたうえに、素敵なお話を有難うございました。
子供の頃、私の済む近くの田んぼでもこういった光景はあちこちで見られたんですけど、今じゃめっきり見なくなりました。
なんだか、とても懐かしく温かい気持ちにさせてくれる時間でした。
「花鳥風月」。
私がこんな言葉の意味を考える時が来るとは…
のどかな秋の風景に癒されました。
中学、高校時代から根本的なものは変わりませんよね(笑)
そんな中でも、少し余裕が出てきたのかな
でも、写真を始めてからかなぁ、そういうところに目が行くようになったのは。
涼しくなってきたし、今日は、チビ達を撮りにランに行ってこようかな
彼岸「花」を撮り、「鳩」ぽっぽを撮り、名「月」を撮り
残すは、「風」
EOS70DのCMみたいだね
http://cweb.canon.jp/eos/special/70d/
「風」ですか…、難しいですね。
答えを急ぐ必要は無い、感じればいい。
ん～、深い
いつか、モルダウを口ずさみながら、そんな写真が撮れたらいいな。
だったんですね。
美し～い。
そら飼いさんもですか？私も最近こういう風景に心が奪われてきましたよ。
最近、日本の里山は世界遺産に入りましたしね～
素敵な、秋、ですね。
たまたま、運良く渋滞に巻き込まれなかったので早く到着することができただけかも
素敵な風景に出会えてラッキーでした。
短い”秋”ですが、今年は十分に堪能したいと思っています。
週末、晴れればいいですね。