EF85mmF1.8USMにエクステンションチューブEF12Ⅱをかまして、蚊に刺されながら庭の紫陽花を中心に撮ってみました。
EF70-200mmF2.8LⅡが素晴らしすぎるせいでEF135mmF2Lですら出番が少ないのに、さらに出番が少ないこのレンズ…。
元々、このレンズのピント面から若干ずれた所での色収差が大きいのが嫌で、フレアを生かしたい時しかあまり出番がありませんでした。
しかし、アンダー目の描写ではそれをあまり気にしなくていいのと、このレンズの最大の武器である柔らかなぼけ味を味方につければなかなかのもの。
レンズのクセを知り、それを自分の意図するものになるように、長所をうまく生かして味方につけて撮ることが重要なんですよね。
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この2枚だけ、エクステンションチューブなし。
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青色のあじさいも撮りたいな
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