もむでんブログ

大激戦の第四陣 どこを攻めるか?! その1(六厘舎@大つけ麺博)

大つけ麺博は早くも最終週の第四陣が始まりました。
その第四陣には、濃厚魚介豚骨系の伝説で昨年勝手な個人的ランキングでは3位に推した「六厘舎」や、同じく昨年勝手な個人的ランキングでは2位に推した「中華蕎麦サンジ」、同じく4位に推した「ラーメン人生JET」に、大つけ麺博初登場の佐野実氏の「支那そばや」、秋田の比内地鶏を使った濃厚鶏白湯の「錦本店」など、注目のお店が並びます。

そして選んだのは昨年に続く出店の「六厘舎」。

早めにつけ麺界の伝説を攻略しようという腹積もりでしたが、行列は「中華蕎麦サンジ」「ラーメン人生JET」「錦本店」「支那そばや」と「六厘舎」が競うような形に。
中でも、「錦本店」がやや行列が眺めでしょうか。

まあ、並んでから気づいてしまったのでしょうがありません。
しかし、濃厚系が人気のこのイベントにあって、シンプルな和風の醤油つけ麺で勝負した佐野実氏の「支那そばや」の列が意外に長いと思っていたら・・・。

あれ・・・?

ご本人もちゃんと来てますね!

作ってないですけどね・・・。

気を取り直して「六厘舎」の出品作「つけめん」をゲット。

ルックスは昨年とほぼ同じでしょうか。

麺はもっちり系の太麺。

パンフでは「自家製太麺」となっていますが、「開花楼」ではないんですかね・・・?

つけダレは濃厚魚介豚骨系にネギと魚粉を浮かべた本店そのままに近いもの。

いいですね。
悪く言えば、これまで食べたものと変わりないですが、味を知っているだけにその味がまた再現されると思うと食欲をそそります。

頂きましょう!

つけダレは濃厚ですが、「中華蕎麦 とみ田」「麺処蒼生」「無鉄砲 無心」あたりと比べると少し緩めでしょうか。
味わいも同じ濃厚魚介豚骨系の「中華蕎麦 とみ田」が節系で”ガツン”と来る感じに比べマイルドな感じです。

具は浮いているネギや魚粉の他、メンマ・ナルトに、このチャーシュー。

柔らかく煮上げてあって、味付けもつけダレの邪魔をしない良い感じです。

ラストはスープ割。

魚介のあっさりスープで割って、お腹が温まるほっとする味。

大きな変化はないですが、この味が安定して出されるとやっぱり安心できます。
今回も24食中上位候補になるでしょうね。

10月は22食目で、2013年通算104食(64すすり・38つけ・2まぜ)になりました。
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