もむでんブログ

フランス4発快勝発進!アルゼンチンのライバル、メキシコとポーランドは引き分け:FIFA WORLDCUP2022

昨夜はデンマーク対チュニジアのドローを見て、その後起き続けるのもきついので、朝起きてから2試合のダイジェストを見ました。

 

本日1時に行われた、アルゼンチンと同組のメキシコ対ポーランドの1戦は、スコアレスドローの引き分けとなっています。

最大の山場は後半12分にVARでポーランドが得たPK。しかしレヴァンドフスキのキックを守護神オチョアがストップ。

この結果0-0の引き分けとなり、C組は1位サウジアラビア(勝ち点3)、2位メキシコ、ポーランド(同1)、4位アルゼンチン(同0)となっています。

これでアルゼンチンは2連勝すればグループを地力突破できることになりました。

できることなら首位突破ですが、サウジアラビアがメキシコないしポーランドに負けることが条件になります。

サウジがアルゼンチンとの試合で行ったサッカーを3試合続けられるなら結構手強いですが、あれだけボールを握られたサッカーでメキシコとポーランド相手に勝ち切るのは厳しいと思うのですよね。

サウジはメキシコとポーランドが引き分けたことで1勝2分けでも突破の可能性が出てきましたので、サウジアラビアにもアジアの代表として頑張ってほしいと思います。(妄想予想では最下位敗退でした・・・すみません。)

 

4時に行われたフランス対オーストラリアは、前半8分にオーストラリアが右サイドから低いクロスをファーサイドに送って、グッドウィンが豪快にけり込んで先制。

しかしその後はフランスは26分に左サイドからのアーリークロスをラビオが決めて同点とすると、前半33分には左サイドのフォアチェックから奪うと、エムバペのヒール→ラビオと渡り、ゴール正面でフリーのジル―へパス。これを難なく決めて逆転。

後半も22分にデンベレの右クロスをエムバペがヘディングして決め、25分にはエムバペが左サイドを単独突破してマイナスのクロスを上げると、ジルーの頭にピタリ。

エムバペの3点に絡む活躍とジルーの2得点で快勝しています。

 

今夜は19時にモロッコ対クロアチアを見て、その後ドイツ対日本ですかね。

スペイン対コスタリカも日本のその後の対戦相手なので気になりますが、3試合連続観戦はきついですし、明日は普通に平日なので、朝起きてベルギー対カナダの試合と共にダイジェストで見ようと思います。

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