もむでんブログ

2年ぶり、濃厚豚骨醤油のお味は(金澤濃厚中華そば 神仙@東京ラーメンストリート)

今日は品川の事務所に出勤したのですが、実は事務所は今週いっぱいまでで、来週からはかつて勤務していた大森に戻ります。

もうすぐ品川も丸7年になるところでしたが、まさかまた大森に戻ることになるとは・・・。

というわけで、今日の出勤は午前中までで、個人の荷物整理がメインでした。

 

途中で中断したくなかったのでお昼どきまで作業し、午後は在宅勤務に復帰します。

もちろんお昼を食べねばということで、移動途中の東京駅で途中下車し、「東京ラーメンストリート」へ行ってみました。

そう、目的は「ご当地ラーメンチャレンジ」の第四弾。

「金澤濃厚中華そば 神仙」が今月から出店しているのです。

 

ご存知の方もいるかもしれませんが「金澤濃厚中華そば 神仙」と言えば、2020年3月末まで「品達」に出店していました

豚骨の濃度がすごく濃いのは全然良いのですが、醤油ダレの味付けもすごく濃くて、スープが全然飲み干せなかったというのが最後の記憶です。

 

今日はデフォルトメニューの「濃厚中華そば(950円)」をセレクト。

券売機上段の右から二番目「岩のり背脂中華そば(1,200円)」も気になりましたが、2回目に来る機会があればですかね・・・。

なお、現在「東京ラーメンストリート」では「旨辛フェア」をやっていて、各店辛いメニューがありますが、期間限定のこのお店にも「濃厚麻辣麺(1,150円)」があります。

これは多分食すことはないでしょうがw。

 

久しぶりの「濃厚中華そば」着丼です。

 

乳化した豚骨に醤油ダレの色。良い感じですね。

2年前に食べた「品達」の最後の限定メニューの真っ黒な色とは違い、これは飲む前から濃厚な豚骨とバランスの良い醤油ダレの濃さが見て取れますが、頂いてみるとまさにその通り。

 

細麺は硬さを選べるのでバリカタでオーダー。

歯切れが良く、濃厚なスープの絡みも良い感じ。

 

細切りで少し硬さを残したメンマも良い箸休め。

 

チャーシューはしまった肉質のロースを大ぶりの薄切りに。

濃厚なスープの中でさっぱりした肉の美味しさが味わえます。

 

この濃厚スープは博多ラーメン同様、替え玉で引き続き楽しむことができるのですが・・・。

 

何を思ったかついつい「旨辛替え玉(200円)」にしてしまいました・・・。

 

試しに一本頂いてみたら、かなりな激辛辣油が絡んでいて、湯気でむせました。

これはスープに入れないと危険だ・・・。

普通の替え玉を頼んだら、多分麺に醤油ダレがかかってきたのではと思いますが、これは一口食べた限りは辛味だけのようでした。

 

良くスープとなじませて頂きます。

うむ、スープをなじませるとほど良い辛さに。

濃厚な豚骨と中和されて旨辛い味になってくれました。

 

久しぶりの「神仙」の濃厚豚骨醤油でしたが、「品達」で食べた記憶とずいぶん違い、すべてが濃厚だった感じだったものが非常にバランスが良い印象でした。

この味なら再食ありですね。

次は「岩のり背脂中華そば」を食べる機会があれば・・・。

9月27日までの出店だそうなので、意識していればもう一度は来れそうな気がします。

 

6月は11食目で、2022年通算80食(64すすり8つけ8まぜ)になりました。

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