もむでんブログ

他メニューも味が変わったか調査(三三七@大森)

先日「煮干そば」が「さらりそば」に様変わりしていた「三三七」を再訪しました。

今日は「とろりそば」です。

もう何度も食したこの「とろりそば」。
最初は太麺を試し次は細麺を試し太麺後に替え玉で細麺を頂いたりもしました。

しかし、今日は先日の「さらりそば」同様、麺のセレクトはなく、何も聞かれずに細麺でした。

博多風ほど粉っぽくはないですが、歯切れ良く調理された細麺は相変わらずの気がします。

スープは初めて食べたときはもっと鶏が主張していて、濃厚ながらまろやかだったような気がしますが、以降は煮干が強く出て、ガツンと来る濃厚さに変わった気がします。
今回も後者の味を踏襲しているようですが、トッピングのネギが万能ネギと生玉ねぎに変わり、ほうれん草が加わって、チャーシューの枚数が減ったような気がします。
開店初期に食べた人はまったく違う味と感じるかもしれませんね。

スープはこのようにレンゲにも魚粉が残るくらい濃厚で、かつ濃厚な動物系特有の乳化したどろっと感も持ち合わせています。


魚介が強くなったので生たまねぎがさっぱり感を出してくれる良いアクセントです。

カウンターの上にもあって、無料の追加トッピングになっています。

こうなると、つけ麺も味が変わったのか気になります。
個人的にはマイナーチェンジ後も好きなので良いのですが、久しぶりに来た日とは味が変わったと思うかもしれませんね・・・。

7月は6食目で、2012年通算59食目(44すすり・14つけ・1まぜ)となりました。
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