今日の在宅勤務ランチは、「レトルトカレーミュージアム」で以前購入した残りの2品をzunkoとシェアしていただきます。
左が「レトルトカレーミュージアム」でも1番人気で入手困難と言われる「玉鬘」の「大阪北新地玉鬘名物バターカレー(1,296円)」、左が人気第3位の「馬來風光美食」監修の「マレーシアカレー ルンダン 骨付きチキン入り(753円)」。
この2つを湯せんして、丸いお皿にご飯を細長く盛って、両側にカレーを・・・。
おぉ、美味そう。
とれ、まずは人気Mo.1「バターカレー」から。
ぱっと見、ニンジンと玉ねぎに細かな肉が入ったとろみのあるマイルドな欧風カレーに見えますが・・・。
おぉ、これは・・・?!
バターの甘さとコクがすごい!
かつ、王道の欧風カレーらしい動物系の旨味にとほど良いスパイシーさとホットさがあって、これは1,300円近く払っても一度は食べる価値があるかもしれません。
お店でも食べてみたいな・・・。大阪か・・・。
そして、ルンダン頂きます。
っと、細かな繊維質が目立ちますね。
一口頂くと、口に入れた瞬間に結構ホット。
そして、これまで食べたことのない風味のスパイシー感で、細かな繊維は生姜のようです。
ココナツの甘みがスパイシーさの引き立て役にもなっていて、これは後を引く味わいです。
そして、骨付き肉は鶏手羽元をゴロンと1個。
その肉はスプーンだけで骨からはがれる程柔らかく、下味も薄めでカレーの邪魔をしない、具として良い存在感。
で、「ルンダン」を食べてまた「バターカレー」に戻ると甘さとコクが秀でて、そしてまたルンダンに戻ると刺激的なスパイシーさを楽しめてと、対象的なカレーの無限ループ。
zunkoは独特なスパイシー感とココナツ風味がある「ルンダン」は苦手だったみたいですが・・・。
先日浜松町駅で乗り換えした際、催事情報のポスターを見たら、飛騨高山フェアに変わってしまっていたので、「レトルトカレーミュージアム」での追加購入はなりませんでした。
またどこか別の場所でやっていると思うので、ちょっと探してみたくなりました。