今日の夕食づくり担当のもむでんです。
今日は子供達も大好きな塩麹ポークソテー+あのソースにします。
じゃじゃーん!
塩麹ポークソテーとカポナータ、そして昨日食べた鶏鍋の鶏出汁を使ったミネストローネです。
ポークソテーの下には玉ねぎとにんにくを水と白ワインで煮て塩で味付けし、レンチンしたジャガイモと一緒にミキサーにかけた我が家オリジナル(半分パクリ)のソース。
何度か書いていますが、伝説の家政婦志麻さんが玉ねぎとにんにくで作ったものを、ジャガイモを足しています。
ソースだけで3種の野菜、カポナータにはナス・ズッキーニ・パプリカ(赤と黄)・玉ねぎ・トマト缶と6種の野菜、ミネストローネにはキャベツ・ニンジン・玉ねぎ・マイタケ・パセリ・トマトペーストと6種の野菜を使っており、玉ねぎとトマトが被っているのを差し引いても12種類使っています。
玉ねぎとにんにくが香るソースはジャガイモでとろみがついているので肉にしっかり絡みます。
肉はこれまたいつも通りですが、塩麹で少し甘みが出て、柔らかくジューシーに仕上がっています。
塩麹ポークソテーだけでも子供たちの人気メニューでしたが、このソースにしてからソースも残さないように食べてくれるようになりましたw。
肉と野菜をしっかり、かつスタミナの素と言われるニンニクも使っているので、これもある意味夏向きのスタミナメニューです。
塩麹を使った発酵食でもあるので、ある意味無敵のメニューかもしれません。
おっとお酒も頂かないとね。
肉を食べるなら今日は赤ワインかな。
「ローソン」で買った「ラ・シャルトリューズ・ド・セナック」です。
ミディアムボディでほど良い果実味と酸味、お肉に合うテーブルワインです。
昨日の「磯自慢」に続いて、またしてもお酒を楽しむための料理になってしまっていますが、これはもう私が食事を作る以上は仕方ないですよねw。