もむでんブログ

禁断の一手(五福星(大つけ麺博)@浜松町)

仕事的には2010年度の下期が始まりました。
そして我が部では新たなメンバー加え、より高い目標にチャレンジします。
というわけで2010年度上期総括・下期キックオフ&歓迎会の飲み会が実施されました。
最近部会で恒例となった川柳発表会(前回は標語発表会)も実施され、大いに盛り上がりました。

一部の皆さんは二次会に行ったようですが、自分はひっそりと姿を消し・・・。

チケットを買いだめしてあった大つけ麺博へ。

土日を挟んで来週は何があるか分かりませんので、ここで確実に消費します。
(部の皆さんごめんなさい。)
明後日は野球の大会で一日家を空ける為、今日遅くて明日朝遅いのも家族に悪いので・・・。

正直飲んだ後のラーメンなんて何年振りでしょう。
やってはいけないと久しく禁じ手にしていたことです。
信じてはくれないかもしれませんが、飲み会ではかなり食べる量を抑えましたので良いかなと。

さて、「五福星(うーふーしん)」の「紫蘇とがごめ昆布のみぞれつけ麺」です。


そばのように麺が緑色ですね。

にんにくチップをトッピングしてあり、歯ごたえある大振りな角切りチャーシューが乗り、海苔が敷いてあります。

つけダレのメインは何なのでしょう・・・?

見た目良くある魚介とんこつに思えますが、どろっとした感じの割りにあっさりしています。パンフにも「脱・豚骨魚介のさっぱり風味」と書いていますし。ニラとたまねぎのみじん切りが浮いて、昆布の千切りが沈んでいます。
麺とタレを良くまぜて絡めると、昆布のぬめりと風味が加わってするすると麺が吸い込まれていきます。つけダレは塩味を抑え目にしているので、よーく麺と絡めてもしつこくありません。
極太で紫蘇を練りこんでいるので後味もさっぱりしています。
意表をつく麺とつけダレ、具の組合せですが結構いけます。

つけ麺界は「大勝軒」が確立して、「六厘舎」や「TETSU」が追随する濃厚魚介とんこつ系極太麺VSそれ以外、という構図ですが、今回出店している「頑者」「ほん田」「とみ田」や「二代目つじ田」などが前者で、それ以外は後者です(六厘舎は今回「タンつけ」での出店でしたが)。
五福星のスタイルが魚介とんこつに次ぐ2つ目の大きな流れとなるような気はしませんが、これはこれで美味しいというのが素直な感想です。
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