19:00頃にホテルを出発、日本人の手馴れたガイドさんがワンボックスカーを運転し、つくまでの道のりで色々なことを教えてくれつつ山道を登り30分ほどで到着。
既に車が数台、20名ほどのツアー客がいましたが、噂に違わぬ夜景に感動しました。
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帰り道はDFS付近で車を降ろしてもらい、夕食のお店を探索。20:00過ぎと少し時間も遅くお腹も空いていましたので、そろそろハワイらしく肉とロブスターでも行こうかと考え、ガイドブックを頼りに探してみました。しかし、トップ・オブ・ワイキキはあいにくの満席、パラディーソ・シーフード&グリルは改装中と運にも見放され、結局パラディーソ~の姉妹店「ヴィラ・パラディーソ」に入りました。ここはイタリアンですが、素材はハワイアン。もちろんステーキ&ロブスターをオーダーし、さらにシーフードのトマトリゾットもオーダーしました。
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ステーキ肉ですが、とにかく分厚い!肉はサーロインですが、日本で食べるものに比べるとかなり脂分が少なく感じます。でもナイフがすっと通るほどやわらかく、米国牛にありがちな「固い赤身」ではありません。ロブスターもぷりぷりして美味しいです・・・が、意外と身が小さいものですね。「ロブスターテール」ではなく、頭とハサミもついた「ハーフロブスター」にしましたが、頭の中身はほとんど食べるところがありません。ハサミは体と同じくらいの大きさがあり、よくしまった身が味わえますが、日本で食べるカニのハサミほどでもないです。結局ロブスターはテールが一番美味いみたいです。
遅ればせながらリゾットも頂きます。ぷりぷりした海老とムール貝にアサリと酸味のあるリゾットがとてもよく合います。これもかなり美味しいです。
二日目夜はハワイ食材ふんだんのディナーで大満足でした。