もむでんブログ

1年ぶり、あのもっちり麺を頂きます(MENクライ@浜松町)

今日は午後から大森に出社することにして、乗換駅の浜松町の「MENクライ」に久しぶりの突撃!

 

一通りメニュー開拓して以降、駅から少し歩くせいもあって足が遠のき、その後浜松町駅から近いところに開店した「ハちゃんラーメン」の開拓にシフトしてしまったので、ここを訪れるのも約1年1か月ぶりになります。

 

今日は約1年2か月ぶりのつけめんにしてみましょうかねぇ。

自販機でと・・・。

あれ?

以前は「つけめん(醤油)」だったメニュー名が「艶つけ麺(1,000円)」に変わっていますね。

「塩ラーメン」「つけめん(塩)」がなくなりメニューが絞られています。

 

では「艶つけ麺」と「叉焼玉子かけごはんトリュフ風味(200円)」を頂きましょうか。

ほどなくして着丼しました。

 

麺が昆布水に浸されているのは変わらずですがピロピロの幅広麺が乗っています。

 

つけダレは清湯ベースに醤油味、ネギを浮かせたスタイルは変わらない様子ですが、背脂が加わっています。

 

まずは麺を。

長い・・・w。

昆布水で舌触りがよくなっており、「もち姫」のもっちり食感、極太に噛み応えが変わらず良い感じ。

 

つけましょう!

鶏豚+鰹などの魚介で仕上げたつけダレと昆布水が織りなす和風な味わいは変わっていないようです。

麺はお餅のようにもっちり、スープはお雑煮のような和風を意識したとこだわり書きに書かれており、これぞまさにお雑煮風つけ麺w。

 

チャーシューはつけダレに隠れており、別盛だった以前とはマイナーチェンジ。

トンカツやポークソテーと同じロース肉を使っているようで、適度な脂の量とジューシーな肉質が良いです。

 

幅広麺も頂きます。

 

うぉー、これは一度ですすり切れないぞw。

極太麺ですら二本つけてほおばると口の中がいっぱいになるのですが、これはさすがに一口で厳しいです(苦笑)。

でも、極太麺とはまた違う少し柔らかくてピロピロ食感が良い感じ。

 

麺を楽しみ切ったら、昆布水を入れたスープ割りにします。

 

このスープと一緒に「叉焼玉子かけごはん」を頂きます。

 

チャーシューとトリュフ風味醤油ダレの下には卵が隠れています。

 

これを良く混ぜて頂きます。

あー、ほんのり香るトリュフと卵の風味が良いね。

低温調理チャーシューで肉巻き卵かけごはんにするとプチ贅沢な楽しみ方になります。

 

昆布の旨味が加わったスープは、ぬるくなってしまうのが難点ですが、より和風な味になって美味し。

 

それにしても、「MENクライ」のグループ店「中華そば 和渦 TOKYO」もそうですが、ご飯もの安すぎです。

他のお店なら300円は取ってますね。

 

久しぶりに来て、塩味がなくなったのは残念でしたが変わらぬもちもち麺と和風なスープを楽しめて良かったです。

またしばしの間来ないと思いますが(苦笑)、この麺はやっぱり好きなので「中華そば」と「油そば」もまたいつか食べに来ようと思います。

 

3月は9食目で、2024年通算39食(30すすり8つけ1まぜ)になりました。

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