にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

つや肌一つで肌人生が変わる「肌ツヤ美容」でニキビやニキビ跡も解決したい‼️

2017年04月18日 | 肌ツヤ美容
敏感肌の方に多いニキビが出来やすい肌質、ニキビが治りづらく跡が残ってしまう肌質など大きな悩みを早く解決したい



ニキビ跡とは、ニキビが出来た炎症後の赤み、赤みがひいた後の白い凹みの状態のことを言います。ニキビが一度できてしまうとその後の赤みは改善するまでに通常でも、半年~1年と長期になります。その赤みも自己治療などで放置してうまくコントロールできないとなると白い凹みとしてクレーター上に残って悩みが大きくなることもあります。そのような状態にならないためには、日頃からニキビができないように正しい方法で治療をし、食生活や生活習慣を見直すことで、防ぐことができます。また、最近では水光注射+トリートメント+レーザーなどの複合美容医療が発達して、治りにくいといわれていた重症のニキビ跡もでも目立たなくできるようになってきています。

ニキビ跡の種類と原因について

1、赤みが残るタイプ

膨らんだニキビが落ち着き平らになるが、赤みだけが残った状態です。ニキビ菌の炎症による組織の損傷が原因で、炎症が強いほど体質により赤みが大きく残ります。

2、紫色や茶色のシミが残るタイプ

ニキビの赤みが引いていくと徐々に色素沈着を起こすタイプのニキビ跡です。ニキビ菌の炎症による組織反応でメラニン過剰に放出されるのが原因です。この状態の上から日焼けをすることでさらに沈着を起こしてしまうので日焼け止めが必要になります。

3、クレーター状の凹みが残るタイプ

このタイプのニキビ跡は、赤ニキビの強い炎症が進行することで皮膚組織まで壊されることが原因です。 壊された皮膚組織は、キズアトとして回復することなく凹状となって肌
に残ります。強い炎症を起こしやすい体質の人や、皮膚の硬い人に多くみられる症状です。

私たちのクリニックでは、多くのニキビ跡をリサーチしてきましたが、症状にあわない間違った自己治療をしてしまうことが一番のトラブルに繋がっているように感じます。あなたのニキビやニキビ跡の症状に合わせた適切な治療を行っていただくことをお勧めいたします。

水光注射(REJURANとEMBRYO BLAST)と処置クールビタミントリートメントの組み合わせで、この皮膚の内側を効果的に刺激してあげることで、お肌は徐々に触れたくなるようなもっちり感ある理想肌に近ずいていきます。

ツヤ肌を取り戻す美容医療にご興味のある方はお気軽にご相談ください。

※Embryo blast(FILORGA)は、肌の衰えに対して予防や修復を促進させる細胞再生療法。羊の胎児から抽出した原料を精製して作られた肌専用の注射液です。
※リジュラン(rejuran)は、ポリヌクレオチド(PN)を2%と高濃度に配合している注射液です。ポリヌクレオチドには肌細胞の自己成長因子を活性化させる働きがあります。

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