にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

名古屋栄 東京銀座 AGA男性型脱毛でプロペシア、ザガーロをお探しなら

2016年12月10日 | 男性型脱毛(AGA)治療
東京銀座2丁目と名古屋栄で男性型脱毛(AGA)治療をお探しなら

AGA(エージーエー)とは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」の意味です。
成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことです。思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。

一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。抜け毛が進行し、うす毛が目立つようになります。

男性型脱毛(AGA)は進行します。



AGA(エージーエー)の人は全国で1,260万人*、そのうち気にかけている人は800万人、何らかのケアを行ったことのある人は650万人といわれています。AGA(エージーエー)は進行性です。何もせずにほうっておくと髪の毛の数は減り続け、徐々に薄くなっていきます。そのためAGA(エージーエー)は早めのケアが大切です。

男性型脱毛(AGA)の原因

AGA(エージーエー)の脱毛部にはDHT(ジヒドロテストステロン)が高濃度にみられ、これがヘアサイクルの成長期を短くする原因物質と考えられています。成長期が短くなることにより、髪の毛が長く太く成長する前に抜けてしまいます。十分に育たない、細く短い髪の毛が多くなると全体としてうす毛が目立つようになります。

AGA治療薬「プロペシア」

世界60カ国以上、日本でも厚生労働省から認可されているAGA治療薬です。プロペシアを服用された方の98%にAGAの進行が認められませんでした。

AGA治療薬「ザガーロ」 新薬!

プロペシアに続いて厚生労働省から認可されている、AGA治療薬です。
ザガーロの有効成分デュタステリドが、Ⅰ型・Ⅱ型5αリダクターゼ(還元酵素)の働きをブロックして、薄毛、抜け毛の原因を改善させます。
プロペシアの有効成分フィナステリドが、Ⅱ型5αリダクターゼ(還元酵素)の働きをブロックして、薄毛、抜け毛の原因を改善させます。


AGAの原因物質である「DHT(ジヒドテストステロン)」の産生を促す酵素「5α-還元酵素(リダクターゼ)」にはⅠ型とⅡ型があります。

新薬ザガーロはこの「5α-還元酵素(リダクターゼ)」のⅠ型とⅡ型の両方の働きを抑える事ができます。

これに対して、プロペシアは「5α-還元酵素(リダクターゼ)」のⅡ型のみにしか作用しません。
つまり、これまでⅡ型にしか作用しないプロペシアではあまりAGA治療で効果が得られなかった人も、ザガーロがⅠ型とⅡ型の両方の作用することによって、治療効果に期待できるようになりました。

にしやま由美東京銀座クリニック
東京都中央区銀座2-8-17 ハビウル銀座Ⅱ9階
Tel.03-6228-7950

にしやま形成外科皮フ科クリニック
愛知県名古屋市中区栄3-14-13 ドトール名古屋栄ビル5階
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