信頼できるクリニックで、太田母斑のQALEXレーザー治療を受ける!
太田母斑は、上下まぶたの周囲、ほほ部、おでこを中心とした顔面の片側、時に両側に黒青色から青褐色の斑のことを言います。日本人に比較的多くみられ、中でも女性に多い傾向にあります。色調が濃くなる時期は、出生直後数ヶ月と、思春期ころに目立ってくる場合とがあります。時として眼球にも青色の色素沈着がみられるケースもあります。また、肩から上腕部に同じような青色の斑がみられる場合は、伊東母斑と言う名前がつけられています。
10年以上前の治療では、ドライアイスをあてる、薄く削る、植皮を行うなどの方法しかありませんでした。現在では、太田母斑や異所性蒙古斑は、Qスイッチレーザー照射でほぼ完治させることができます。
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レーザー照射時は、輪ゴムをパチンと弾いた程度の感覚がありますが、ご希望により局所麻酔薬を使用することもできます。治療時間は、約1分程度の短時間です。治療後経過としては、約5~7日で薄いカサブタになります。約2週間、炎症を抑えるクリームを塗ってください。個人の肌質によっては、一時的に赤色調や色素沈着などが見られることがあります。3~4ヶ月間隔で繰り返しレーザー照射を行う必要があります。
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