にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

外傷性異物沈着:皮膚のアスファルトや鉛筆芯レーザー除去。にしやま形成外科皮フ科クリニック!

2012年07月04日 | 皮膚レーザー治療

■外傷性色素沈着症のレーザー治療

事故によって皮膚の中にアスファルトが残ってしまい青黒く見える、皮膚の中に残ってしまった鉛筆の芯、花火の爆発など。初期治療が十分でないときに、皮膚の中に異物が入り込み残ってしまいます。このような皮膚の中のいわゆるゴミもレーザーでキレイにする事ができます。

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■Qスイッチアレキサンドライトレーザー

青色系のあざのレーザー治療。アレキサンドライトレーザー光は、皮膚の中のメラニン色素のみに吸収されて熱を発生し、周囲の正常組織を損傷せずに色素のみを破壊します。照射スポットは、約3mm。メラニン色素の大きな粒をレーザーで細かく砕いて、生体が異物として認識できるようにする治療です

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