血液クレンジングについてもっと沢山のことを皆さまにお伝えしたいことがあります。
血液クレンジングは、日本酸化療法研究会(http://jsom.jp/)で定期的に学術集会・講習会に集まり、酸化療法に興味のある先生方が様々な有用な報告や研究を行っている治療法の一つです。
酸 化療法は、体に酸化ストレスを与えることで免疫機能や抗酸化機能を賦活させる医療のことを言いドイツやアメリカなどで盛んに行われている治療法です。米国 のACAM(米国先端医療学会)では、学術総会には必ずプログラムに組み込まれている必須項目としてあり、多数の専門家が実際に臨床で使用している確立さ れた分野です。
例えば、2014年10月5日に行われたセミナーでは、北海道大学名誉教授の三浦敏明先生は専門分野の分析化学の観点から オゾン療法の作用機序について基礎的な最新のデータを解説や、血液クレンジングと他の酸化療法を組み合わせたダイナミックフォトセラピーの手順と有効例、 臨床経験より得たオゾン療法の可能性などたくさんの発表があり日本での現状や今後の進展についても知ることができました。
また、2015 年3月8日(日)には、キューバのオゾン療法エキスパートドクターDr.Silvia Amparo Menendez Cepero M.D.,Ph.D. による会員限定特別セミナーも開催され、日本以外で実際に行われている治療の詳細について発表をされました。
キューバでは、オゾン療法(血液クレンジング)を様々な疾患、例えば糖尿病、パーキンソン、喘息、癌、スポーツ選手、獣医領域など幅広く応用されて良い実績を上げているようです。
血 液クレンジング治療の年齢層は、10代~90代と幅広いです。その中でも男女ともに40代の方がピークで最も多く、その要因は40代を過ぎると人間ドック に要検査で引っかかったり病気で入院したり、毎日接待でお酒を飲まなければならないなど自分の将来の健康を守る方法についてどうすればよいか解らずに不安 になっていることです。
この治療を長く継続されている方は、
「ほとんど病気らしい病気をしないようになった。風邪も全くひかない。」(40代男性)
「毎朝、ウオーキングをしているのですが、周りの人の歩く速度が遅く感じるようになって、スタスタと駆け足で追い抜いてしまいます。」(60代女性)
「ゴルフコンペで優勝をしてしまいました!」(60代女性)
「以前は、血圧が80台でしたが1年後には120台までなり、体調が良いです。」(30台女性)
「朝から疲れが抜けなかったのですが、これを始めてから疲れをあまり感じなくなりました。人間ドックの数値が毎年良くなって、嬉しいです。」(50代男性)
「記憶力が良くなり、受験勉強がはかどります。」(10代女性)
などの多くの嬉しいお声を頂いています。
WEB 上では様々な情報が氾濫していますが、ヨーロッパではオゾンの研究は脈々と続いており、最も盛んなのはイタリアやドイツで1万人以上のドクターが、年間 100万人以上の患者に施術を行っています。また、ドイツでは血液クレンジングが一定の要件を満たすと保険診療の適用となるためかなり広範囲に行われてい るのです。
血液クレンジングにご興味のある方は、お気軽のご相談下さい。
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