にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

名古屋 二重まぶた 埋没法 4点固定法 Qスイッチレーザー シミ取り

2015年04月02日 | 二重まぶた(埋没・切開法)

名古屋 二重まぶた 埋没法 4点固定法 Qスイッチレーザー シミ取り

 

※二重まぶた埋没法には、様々な方法がHP上に示されていますが、にしやま形成外科皮フ科クリニックでは、4点固定法という手法を用いています。4点固定法というのは、1本の糸を用いてまぶたの皮膚を4カ所固定するという特殊な方法です。

私も10年以上前は、2点法や3点法という手法を用いていましたが、この方法では糸が外れやすく長期に二重の状態が持続しないという欠点がありました。そのため、試行錯誤を繰り返しながら考えた方法が、現在の4点固定法です。

この方法を用いるために、埋没糸の選択も重要な要素の一つになります。にしやま形成外科皮フ科クリニックでは、二重埋没法の専用糸を使用しています。通常のナイロン糸より約3倍の伸率があり、ぐっと絞ると結び目が小さく、ほどけにくい特殊な糸です。色は、グリーン で、肌色に透けにくい優しい色です。糸の太さは7-0縫合糸、これは髪の毛よりも少し細いくらいで、二重まぶた埋没法に最も適したサイズです。

この糸は、両端に針が付いている糸つき両端針という特殊な構造になっています。通常の糸は、片端にのみ針がついているので、一つの方向にしか進めることしかできません。両端針であれば、両方向に進めることができるため、より確実にスムーズな操作ができます。

そして、埋没法手術後の腫れをいかに早く引かせるかということにも細心の注意を払っています。具体的にはは、麻酔の量を最小限にする、手術時間をなるべく短くする、最高の埋没法専用糸を使う、手術後のまぶたの冷却を徹底的にするなどの方法をとります。アンケートでお答えいただいたように、2~3日であまりわからなくなっていたとお答えいただいたのはこのような方法を行っているからです。

(二重まぶた 埋没法 4点固定法 Qスイッチレーザー シミ取り)

安心と信頼、丁寧な
美容外科・美容皮膚科・形成外科・皮膚科
の診療予約は下記まで

http://momohime-medical.com



最新の画像もっと見る