桃色鸚哥のため息

風の吹くまま、気の向くままに……

白内障の手術

2006年04月12日 | Weblog
といっても、わたくしじゃございません。母でございます。今日は、悪い方の左目だけ。

当節、日帰りで白内障の手術をする病院が多いそうなのですが、何しろ一人暮らしだし、いくら片目ずつとはいえ、数日はガンガン顔をも洗えないし、消毒や薬の点眼も頻繁でけっこう大変らしい。なので、入院できるところを捜し、一応二泊三日というかたちで受けることにしたのです。

両目を手術しなくちゃいけないのですが、両目を一度にすることはできず、片方ずつ。片目が落ち着いて確定してからもう片方を、ということです。なので、二週間後にもう一度入院です。

いずれ、私もこんな手術を受けなくちゃいけない日が来るのかもしれませんが、実に私としては恐怖感です……。なんかお腹切る方が、大変だけど怖くないような……。まあ、私が受けるまでにはもう少し時間がかかると思うので、それまでにまた新しい手術法ができるといいのになあ、と真剣に思います。確かに手術時間は15分ほどで、点滴も術中から術後の抗生物質など一本だけだし、忙しけりゃ日帰りでもOKだし……。

でも、そういう事じゃなくて、目にメスが入ること自体がチョ~~~怖いっ! 
麻酔はしっかり効いていたようだけど、目玉になにか当たる感触はあったらしく……ううう、これ聞いただけでも涙が出るぅ。
高校時代の友人で、目の手術を受けた(なんか複雑な病気だった……)ゆうこちゃんは、目玉に注射してました……。あ”~~怖いぃぃぃ。話を思い出しただけでも目が痛い~。

というわけで、おしまい。

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2 コメント

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あや~~~! (もも)
2006-04-13 21:24:53
akkoちゃんが色々な経験をしてるのは知ってるけど、そんなことがあったの!!! ひえ~~っ、痛そう……。チョ~怖い~~。



今でも同じ事するんだろか……。ものもらいには気をつけよう!
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すごくでかいものもらいができたとき (akko)
2006-04-13 19:40:09
大学のころ、でかいものもらいができて、結局切開して膿を出すことに・・先生から説明を受け、まぶたの裏側を切りますって言われた。「え!!!!だって麻酔は?」



「麻酔もまぶたの裏側にします」

「え!!するってえと、目を開けた状態に注射針が近づくのが見えるってえこと?」



「そうですよ」

「え!!痛くないでしょうか」



「そりゃ、痛いですよ」



切開後、片目の海賊として数日を過ごしましたが、注射針接近の映像記憶は抹消されています
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