桃色鸚哥のため息

風の吹くまま、気の向くままに……

見づらいかもしれないけど

2004年05月31日 | Weblog
真ん中あたりに虹があるのがわかるでしょうか?
昨日も今日もものすご~く暑かったですね。そして今日は風がとても強くて、日傘をさすのも大変で帽子にしたのだけど、それもすっ飛んでいって追いかけて拾ったくらい。で、公園の噴水のそばでマイナスイオンを浴びようと休憩していたら、風の強さと日の傾き加減で何度も虹が見えるので撮ってみました。本物の大空の虹も撮ってみたいなあ。ま、それでもちょっぴりほっとした瞬間でした。

ところで……。
北朝鮮から両親のもとに帰ってきた?というかやってきたというか、二家族のお子様たち、どのような気持ちでいるのでしょうね。一昨年帰ってきた親たちが拉致されたのは、子どもたちよりもう少し年が上だったかと思いますが、20年以上も日本で育ったのにもかかわらず、北朝鮮という皮を脱ぐのに日にちがかかったでしょ。それを日本人だということも知らず北朝鮮で育ったのだから、そんなに簡単に日本人にはなれないと思うのですよ。

なぜこのような状態になり、自分たちも日本に来たのかってことはそりゃ御両親たちが少しずつお話していってるのでしょうけど、もし自分だったらって思うと……ため息しか出てこないような気がして。

でも市役所に子どもたちの異動届を出されたようなので、少しは納得したっていうことなんでしょうか?

お父さん、血色よくなって、お母さん、すごくきれいになった!なんて思ってないかな~。

あと、ジェンキンスさんたちは日本人じゃないし、拉致された人でもないし、かわいそうだけど曽我さんとは一緒には暮らせないように思うのだなあ。日本でも北朝鮮でもなくアメリカや北朝鮮の手の出せない国で一緒に暮らすってことしかないような……。

まあ、余計なお世話な話ですがね、やっぱり気になりますよね。

ちょいと

2004年05月30日 | Weblog
ぼけてしまったが、これはイタリアンパセリの花です。ハッパはスーパーで売られているパセリよりは味が薄く、食べやすいかな。パセリ、嫌いな方も多いと思うが、ビタミンたくさん取れますよ。このパセリを一気にどっと食べる方法があります。

まず、タマネギを薄くスライスし、塩で揉んで水にさらしておく。新タマネギの場合は苦くないのでスライスだけでもOK。
普通のパセリでもイタリアンパセリでもよいのだけど、かなりの量を束にして熱湯にさっとつけます。あっという間にしなっとなるからすぐに引き上げて冷水につける。それもすぐに引き上げてよく水を切る。長く熱湯や冷水に浸すとせっかくのビタミンが逃げてしまうから、とにかくサッとね。
パセリの好きな方は火の通った部分の軸も入れてもいいと思うけど、みじん切りにする。先ほどのタマネギの水気を切り、みじんにしたパセリと一緒にボールに入れ、お好みの量でしょうゆとマヨネーズで味付けする。器に盛ったら削り節をたっぷり載せていただきます。

私はこれ、大好きなんだなー。
興味のある方はやってみてください。

このパセリ、まもなくアゲハチョウに卵を産み付けられ、やがて青虫さんたちに食べられてしまいます。
ああ、山椒の木もありますが、これもアゲハチョウに提供して(?)います。ま、いいやね。

昨日といい今日といい

2004年05月29日 | Weblog
結構日中暑かった。暑かったが出かける用事がありあるところへ行ったのだが、その途中で見つけたのがこのサボテン。高さは私の身長くらいあって、かなり大きかった。何という名かは知らないがサボテン中にこの花とつぼみがびっしり付いていて、通りすがりとは言えとても気になり、写真を撮ってしまった。

下の方には「これはサボテンです。とげがあるのでご注意ください」との注意を促す木の札がぶら下げてあった。ん~、サボテンと気づかずに思いっきりさわってしまう人がいるってことか……見た目もとってもサボテンだったけどなあ(笑)
まあ、綺麗なバラにもトゲは多いので、皆さん、注意しましょうねえ!

ところで……。
このような事を書いては大変申し訳ないのだが、あまりにも気になり、女としてインタビューしてみたくなるほどだったので書いちゃいます。
実は、出かける電車の中で座った私の斜め前に立った女性、たぶん20代の方だと思うが、すとんとした長めのわりと地味なワンピースを着ていた。化粧っけもあまりなく、今時こんな若い女性もいるのかと思いながらどうしてもその胸から目が離せなかった。なぜって……あまりにも胸のふくらみがなかったからである。ふくらみとかそういう言葉は必要なく、そのワンピースはまるでハンガーに掛かったままであるかのようだった。

現在の女性の下着事情としては、少しでも胸を大きく見せるため、谷間を作るためなどに大きく力が注がれていて、頼みもしないのに(?)パットの入っているブラがたくさん売られている。シリコンタイプのパットも数多くあり、かなり選択肢はあると思う。
女として、手術を考えない場合、やはり詰め物を入れるのが普通の考え方だと思っていたのは間違いだったのか……。
おそらくその女性はブラもしていなかったと思う。
どうみても女装している男性なんかじゃなかった。

まあね、偽物の胸をこれ見よがしにしている女よりは正直に生きていていいのかもしれないな。

久々に

2004年05月28日 | Weblog
沖縄料理のお店に行って来た。泡盛の種類がものすごく多くて、何を飲んだらいいのかわからないくらい。当たり前のように、海ブドウ、ゴーヤチャンプルー、豆腐よう等を頼んだが、ジーマミ豆腐の揚げ出しというのが、結構おいしかったかな。

ところで……。
これはハッパです。 みりゃわかるか(笑)
ラムズイヤーといって、さわり心地が本当に羊の耳みたいなんだ。ずっとなでていたいくらい。柔らかい毛がびっしり生えていて、おもしろい。確か紫色の花が咲くはずなんだけど、まだです。

というわけで、まだ泡盛が体中をかけめぐっているのでまたね。

富良野ラベンダーです

2004年05月27日 | Weblog
ほぼ満開の状態になった。なんだかほったらかしにしておいても毎年花は咲くなあ。富良野で立派に育つのだから、あまりガンガン陽があたらなくてもよいのかもしれない。それでもさすがにもう4、5年ともなると植木鉢が小さくなってきたようだ。大きいのに移すか地面に下ろすか、考えどころである。花が終わったら何とかしなくっちゃ。

ところで……。
今日は梅酒を作った。と言ったってのめるのは1年先の話だが。去年の分を空き瓶に移し、今年の分を仕込んだ。小田原の梅でやはり幾分去年より早く市場に出たようである。
去年の分は基本の氷砂糖を使ったのと、蜂蜜を使ったのがある。
どうも身体には蜂蜜のほうがよさそうと言う話を聞き、今年は蜂蜜のみ2びん。蜂蜜だと少し濁るがマイルドな味になったような気がする。

だが、まだまだ飲まない。とっておくんだ! ねかせておくんだ!!

前から気になっていた……

2004年05月26日 | Weblog
ワラでできている蛇です。結構通るところではあるのだが、実は農道というかあぜ道に近い道で、この蛇のあるほうは藪があり、ならびに農家が点在している。道路の反対側は実は田んぼである。
ここまで読んで、どんな田舎に住んでいるのかとお思いの方もいらっしゃるかもしれないが、別に田んぼのそばに住んでいるわけではなく、まあこの写真の場所は、家から車で普通に走れば1時間弱。
普通に走れば、というのは私はほぼ普通に走ってはいないので〈笑〉
ちなみに暴走族ではありません。あしからず。

私は、どこかへ車で行くときにはなるべく信号のない近道を使おうとするので、時には農道だったりあぜ道だったりするわけだ。私が見つけたそういう道は半年ほどすると必ず交通量が増えて、裏道の意味をなさなくなってしまうのだけど。さすがにこの道はそういう農道からさらに横に入った所で、道幅が狭く大きな車は通れない。抜け道として使う人は私くらいか。

で、どのくらい前だろうかもう1年くらいになるのかなあ、この蛇に気がついたのは。その前に通ったときには確かになかったのに。それからずっと気になっていたのだがわざわざ車をとめてまで見たことはなかった。今日初めて写真を撮ってみた(車中より)。たぶん地面から1メートルちょいくらいの所にある。何かのおまじないか? 藪なので時期的に蛇が出てきそうではある。農家の方々の蛇よけ?
「ヤブヘビ!」ってなこともあるから、迂闊につついてはいけないのだろう。なので、御存知の方がいらしたら教えてください。

くもまそう

2004年05月25日 | Weblog
またはくもまぐさ。字は雲間草。読んで字のごとく、雲の間にということで高山植物である。流通しているものは西洋雲間草というのが多いらしいのだが、これは日光戦場ヶ原と書いてあった。ほんとかなあ〈苦笑〉 まあ、どのみち夏を越すのが結構大変ということで、あまり暑い思いをさせてはいけないのだろう。夏が不得意な私みたいだ……ははは。

ところで……。
男子バレーボール、なかなか大変そうだ。対オーストラリア戦、フルセットで負けてしまった。惜しかったなあ。監督さんが「あと1点というのが取れないのは監督の自分がいけなかった、どうもすみませんでした」と謝っていたが、それもなんだかなー。
それにしても、女子もそうだったけれど、あのバネのような大きな体が狭いコートの中を跳んだりはねたりする様は、私なんかと同じ生き物とはとても思えない。本当に人間か??〈笑〉

人にはそれぞれ何かをするための向き不向きがあると思うのだが、それは才能だけではなく体つきだったり血だったり、ひょっとするとDNAなのか、カエルの子はカエルなのか、トンビが鷹を産むのか、ただただひたすら努力なのか、その何かに秀でるということはいったいどういうわけなのでしょう。

ま、広く浅くあれこれやってみて結局すべて中途半端、なんて私みたいな人間もいるってことなんだが……。
いったい私には何ができるのだろうかと思いながら今日までなんとなく生きてきてしまった。なんだかな~~。

どくだみって

2004年05月23日 | Weblog
ほんと、くさいですよね! でも便秘症の方にはよいみたいですね。もし自宅の周りで採取できるのなら、このように花の咲いている時がよい……とか。よく洗って天日干しにするのがいいらしい。庭のドクダミを乾燥させたことがありますが、はっきり言ってくっさい!です。それ以来、二度とやっていません(苦笑)

ところで……。
前にも書いたことありますが、車に乗っているとほんと、頭に来ることが多いのですが、頼むから対向車や歩道を歩いている人を追い越すときにいちいちブレーキ踏まないでください。ちゃんと道路には一段高いところに歩道があるし、中央には黄色か白のセンターラインってのがひいてあるにもかかわらず、歩道に人がいると中央に寄り対向車が来ると左に寄せて!!

初心者なのかどうなのか、マークもついていなくてわからないし、どもならん!
そんなに怖いんなら運転するな!!!!!

失礼いたしました、あまりにもひどく、制限速度より遅い上に、いちいちブレーキ踏むもんだから後続車が列をなしてしまって……。

ジャーマンアイリス

2004年05月22日 | Weblog
ジャーマンアイリスはとても力強い感じのする花だと思う。
アヤメとショウブとハナショウブとカキツバタの違いってわかります?
そしてアイリスの類……。
まず、アヤメですが、これはショウブの古い呼び名であること、一般的にショウブ園なんかのほとんどはハナショウブということです。水の多い所に育っていますね。色は紫系、白など。黄ショウブもあります。カキツバタはやはり湿地ですが、ハナショウブよりは花がシンプルであるらしい。
そしてアイリス、特に有名なのはジャーマンアイリスで、これは湿地帯でなく普通の地面で育ちます。オランダアイリスというのもあり、ジャーマンよりは繊細な感じがします。
似たものというか、すべてアヤメ科の仲間ですが、シャガというのもあります。
さあて、皆さんはちゃんと区別がつくでしょうか……。

ところで……。
今日は一日、北朝鮮からどれだけの人が日本に帰ってくるのかが気になった人が多いと思うけど、どのようにご覧になったでしょうね。

小泉さんはなぜ、もっとアメリカと話を詰めてから平壌に行かなかったのでしょうか? 曽我さんが寂しい思いをすることは初めからわかっていたのでは?
そのほかにも結果の欲しかった安否不明者や行方不明者に対する答えもなんだかなーという気持ちを持った人は多いようで、どれだけの人が納得したのでしょうか……。家族の人たちの気持ちもわかるが、この話だけではね。

相手が相手だということは大いにあり、非常にやりにくいことは事実でしょうが、もっとうまいやり方はないのでしょうか……。そして米25万トンと1000万ドルの医薬品はちゃんと、恵まれない人たちやこの間の爆発事故の被害者たちにまわるのでしょうかね?
どうも信じ切れないな……。

ひょっとすると

2004年05月21日 | Weblog
もうほぼ終わってしまったかもしれない、カモミールです。これは小さな子どもからお年寄りまで幅広く使えるハーブです。
ローマンカモミールとジャーマンカモミールというのがあります。
ローマンの方が一般的かもしれません。

この花のハーブティは、おなかに優しく眠れぬ夜にイライラを静めてくれるし、この花をお風呂に浮かべても肌にもよく疲れも取れます。カミツレと言う名で化粧品が出ていたりします。
乾燥された花がハーブティとして売られていますが、期限を過ぎてしまったら麦茶パックや布製の袋に詰めて是非お風呂に入れてみてください。

また、ホワイトリカーにつけるとカモミールローションができます。グリセリンを少し入れて保湿を高めます。

ところで……。
ヨン様ってそんなにいいんでやんすか??
どうも冬ソナってのを全く見る気がせず、未だに見ないままですが、明日からは映画が公開され、違う自分を見てくれと。
どなたか冬ソナを見たり読んだりした方、ヨン様の魅力というのを教えていただけないでしょうか。