美味しいフランスパンに飢えている

平塚の知人が遊びに行っても良いかと聞くので

「いつでもどうぞ　でも突然はイヤだから　来る日は事前に連絡を入れてよ」

・・・言ったら

「何にも見栄は張らなくてもいいからね」・・・ってｗ


張る見栄など当の昔に無くなってるんだけれどｗ
それでも「突然」は誰だってイヤよねぇ

「美味しいパンを買ってきてね　美味しいフランスパンとかクロワッサンが食べたいのよ」
「いくらでも有名なパン屋さんがあるから買ってゆくわね」

そうなの 美味しいフランスパンに飢えている
美味しいパンをここに引っ越して来てからと言うもの口にしていない
別にヤマザキだってパスコだって普段は美味しく食べているけれど・・・

大好きなフランスパンは・・・・ナイ

いくら彼に頼んでも
この辺にはパン屋さんはナイとウソ？をつく
だいたいタクシーの運転手をしているんだから
探せるだろうし　買えるだろうし・・と思うんだけれど

私のしつこさに負けて買ってきてくれたフランスパン・・・
ビニール袋に入っているのはフランスパンとは言わないでしょ　（ヤマザキだった）

「だからぁビニール袋にはいってない　トングでトレーに取るようなお店のフランスパンだよ」
「そういうパン屋さんは見たことがないよ　それにフランスパンて書いているからフランスパンでしょ」
・・って逆キレかよ？！　
　

　　　いったい私はどこに住んでるんだろ


砂糖断ち細々ながら続けているものの

なんでもかんでも禁止するのはストレスが溜まるのでｗ
甘いパンはたまに食べても良い事にしている～


　　　
　　　こんがり焼くとレーズンの甘さが一段と引き立つの・・・　ヤマザキだけど

　　　



伊豆の山奥に住んでいた頃だって
車を飛ばして30分走らないとコンビニだって無かった辺境地だったけれど


そんなところにだって
美味しいパン屋さん（軽食レストラン）はあったぞ

　　
　　朝の4時から明かりが灯り　パンを焼き始めているの
　　車で5分飛ばせば　淹れたてのコーヒーと焼きたてのクロワッサンが食べられた
　　仕事がオフの日は　早朝からまったりと深い緑を眺めながら新聞とコーヒーブレイクが日課でしたね

私の好みのコーヒーは酸味の効いたフルーティーな香り・・・なんだけど
山奥のここのコーヒーはダークチョコのような深いコクのあるコーヒーでした
バターたっぷりのクロワッサンにはピッタリ