毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

夏至の日に想う・・・

2023-06-21 13:23:10 | 日記

庭の紫陽花たち 少しでも長く楽しみたい

茎を洗って 水を替えて・・・と

 

  

  ビジンさんたち ハイ笑って~

  窓辺のドラちゃんがキョトンとした顔してます

      ドラが主役にゃ

      はいはい もちろん写ってるよ (ちっさいけどねw)

 

       

 ピンクちゃんは4年くらい前(になる?)の土砂崩れの際に

 流された子です あっちこっちに植え替えられて 拗ねられた!

 今年ようやく3つだけ花を咲かせてくれました 貴重なその一輪

 

   

 

今朝 ゴミステーションから戻って来て

ツルがぐんぐん伸びているブドウの木に目がゆきました

・・・ ん? ん?・・・・ん?♪

目の悪い私でもなんとなーく見える? 焦点を合わせてもう一度見た

・・・ら ブドウの実らしきものを見つけました(花が咲いた事も知らなかったよ)

 

            

 

大きくなれるかどうかはワカリマセンが

去年はハダニにやられて葉っぱも枯れてしまいました

今年は快挙ですよ 元気な葉っぱだけでも嬉しいのにさ♪

 

     

   赤ちゃんのブドウの実があっちこっちに! 見えにくいけど♪

 

ルンルンでオウチに戻りました

そうそう 庭のもう一つの出来事は

50円で買った意味不明のバラが(彼が見つけたの コレってバラ? 50円だって

二人で何色のバラが咲くか見届けたいねと 

咲くかどうかも解らないチンチクリンな苗木(とも呼べないw)を買ったの

今朝見たら・・・ん? ん?・・・ん?♪ 赤・・ですか♪

色は判明しましたが 咲けるかな?  ガンバレ!

 

      

      ミニバラの赤でした 

      

     

     福袋みたいなもんですね

     名前も色も何も明記なし 値段だけ50円!w

     それも楽しいわ

 

    

    ドラにくっ付くにゃ

    シンコちゃん オニタン 大好きでちゅ

 

     

     オマエはさくらほど シツコクないから 許すにゃ

     シンコちゃん オニタン 大好きでちゅ

     ・・・・・・・・・・・聞いたにゃ

 

ドラちゃんはモテる猫だ

通い猫のアイコちゃんもモテ太郎もドラが好きみたい

虹の橋を渡ったクロリンなんて 

ドラが脱走した時には太鼓持ちみたいに付いて回ってたw

♂にも♀にもモテちゃうドラちゃんですが

ドラの興味はワタシだけのようで・・・猫にはそっけないのです

 

6月21日 今日は夏至の日です

1年でもっとも日の長い日♪ 

関東地方では4時間以上長くなるそうですよ(北海道では6時間以上とかって)

 時折りお日さまが顔を出してくれますが 今日は薄曇です

 でも朝陽にはちゃんとご挨拶が出来ましたぁ

 

今朝は「子ども心」を大切にしてと言われたような気がした

子どもの頃に叶えられなかった何かをいろいろ考えてみたら

(そりゃいっぱいあるよねw

その中のひとつ・・・

そうよ! ワタシ 小さい頃捨て猫を拾って来ては両親にいつも怒られてた

(2日に1度は野良猫を捕まえて家の中に入れてた)

泣いて母親のエプロンにすがって見たけれど 願いは叶う事はなかった

今 大人の私はちゃんと叶えられてるではないですか! uhu

大人になってもお人形遊びがしたい ぬいぐるみが大好き 

鉛筆消しゴム下敷きメモ帳なんでもかんでも文房具がスキスキ

プラ模型が大好き 意味もなく電車に乗ってどこかへゆきたい

塗り絵がしたくなったり 急に縄跳びがやりたくなったり 

昔の駄菓子が食べたくなったり・・・ あるよね♪

大人のワタシたちならインナーチャイルドのオネダリに

なんなく叶えてあげられるではないですか♪ 

自分の中には誰でも

小さくて可愛くて愛しい小さい自分がイルんだろうなぁ

改めて小さな自分に話しかけてみた

    ねっ 可愛いでしょ ワタシの猫たちだよ

    ちゃんと叶えたんだよぉ♪ 見て見て~

 

         

 

訳も無く涙が溢れて来た  ああ やっぱり居た居た♪

 

追記 

小さい頃の私がシツコクシツコク

野良猫を拾ってくるものだから 父親が耐えかねて・・・

朝 起きたら子犬が家に居たのよ (大泣きですよ もちろんうれし涙でw)

動物がそれほど好きじゃない父親が 街で出会った野良小犬

父親の後を付いて離れなかったそうなんです  何でも懐けば可愛いものですね

情が湧いて子犬を連れ帰ったらしい (これで野良猫は拾ってこないだろうと)

 

私はポチと名付けて 遊ぶのも寝るのもいつもポチが一緒でした

私がお嫁にゆくまで生きておりましたよ(すごい長生き)

黒柴犬の雑種のような感じ でもシッポが無いのよw 

ポチが産んだ赤ちゃんは尻尾が長い子 シッポが半分な子 そしてシッポが無い子

ポチが子どもを産むたびに母親は里親探しに翻弄してましたっけw

そんな時代 すべてがゆっくり流れていた懐かしい時代です

可愛いポチの事も思い出せて良かった

そして皆さんにも聞いて貰えて良かった

 

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