婦人科定期受診

前回の受診は８月。問診と薬の処方のみだった。

Ｄｒ「どうですか？」
　　「仕事していると大丈夫そうですが・・・」
　よく病院内ですれ違い、元気に見えるんだろうな～

さな「自律神経がバリバリに崩れてます」
　　「この間は実習場で気分が悪くなり病室に横になりました」
Ｄｒ「いいんじゃないですか～」
　　「ボチボチやればいいんですよ」
　　「術後随分経っているのでホルモン剤やってみます？」
さな「嫌です」
　笑われた～

Ｄｒ「自律神経調整薬でもやってみる？」
　薬の作用、副作用がかかれたプリントをくれた。一緒にパソ画面で確認していく　と・・・緑内障には禁忌。

さな「緑内障とはっきり言われたわけではないですが、眼底検査でひっかかり定期　　　的に眼科受診しています。　視神経乳頭陥没で」

　暫く考え込むＤｒ
Ｄｒ「じゃあ　やめておきましょう」

いろいろ考えてくれたのに先生　ゴメンよ～

チョびっと更年期障害打開の光が見えた私の希望もなくなった

暫くぶりに診察　痛い・・・
診察、細胞診、エコー
Ｄｒ「左の卵巣があったところはきれいです。右の卵巣があったところもきれいです。断端部も問題ないですね」
写真くれたけど・・・
子宮も卵巣もない部分だからワケわからん

尿が溜まってますね。と言いながら下腹部を押された　大丈夫　膀胱に余裕はあった

その後は採血。関節が痛いと言っていたのを覚えててくれ、リウマチ因子の検査と甲状腺も調べておきましょうと。
たんまり血液採られた
甲状腺？？　なんだかいやねぇ～～

最終的には薬はいつもと同じ

次回は１ヵ月後。
先生またね～

次回は調子いいですといいたいな～

何だかホッ！

本当は昨日の予約だった定期検診。
待つこと３０分。でも限界　学生が待ってるよん
そのとき、Ｄｒが走って出て行っちゃった
こりゃダメだ
受け付けで事情を話し、オンコールしてもらうようにしたが・・・急患でも入ったのか？
結局、今日になったってわけ。

今回からＤｒが変わった。
・・・といっても、入院中は病棟でお世話になったＤｒで手術の執刀医。
２病日にまだ歩行していない私を見て
「まだ歩いてないの～～　エピ（硬膜外カテーテル）ぬこ」
がび～ん　そんな先生。でもはっきりしていていい
そして学校の講師　←　これはお互いにどうなんだかな～～

まずはカルテを見て問診。
私は今の症状をぜ～んぶズラズラと並べて
どぅだ　これでもか

前回５月の採血の結果を聞いた。コレステロール以外は問題なし、しかしコレステロールも大丈夫でしょうとのこと　
２７６ｍｇ（１２８～２３７ｍｇ）
勿論マーカーも問題なし

★左手足の痺れ、手指、足の骨の痛みに対して・・・
　８月初旬に骨塩定量検査の予約。一応頚部の単純Ｘ－Ｐも入れてくれた。

次回８月下旬は細胞診、採血予定。そのときにリウマチの検査も入れましょうとのこと。
フワフワ等に関しては漢方をもう少し続けてみましょうと。

以前の主治医はこちらから言ってやってもらうことが多かった。優しいＤｒだったのよ　でも今度のＤｒはいろいろ考えてくれる

さ「足の骨も痛いんです　この所が・・・」
Ｄ「痩せていませんか？」

さ「とんでもない　太りました　特にココが」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　腹だよ！
Ｄ「あぁ～そ・それは～」　無言

骨のためにも運動をしたら？
さ「骨折でもしたら怖いので、どこまでしたらいいか」
Ｄ「運動は骨のためにもいいですよ」「但し、続けないとね」
　　　　　　　　ごもっとも

Ｄ「夏はゆっくりできるんでしょ？」
さ「まぁ、そこそこに」
Ｄ「あんまり頑張らなくていいよ」
この一言で救われた感じ
以前のＤｒも言ってくれたが・・・　
たったこれだけのことだが、他愛もない一言だが

Ｄ「旅行でも行ってゆっくりしたらいいですよ」

せんせ～い　ありがと
また頑張れるよ～　そこそこにねっ

心のお掃除

前回の記事に引き続き、本名の頭ン中
どちらかというと今の私は「さなりん」の方かもしれない

最近の体調は・・・
疲れやすく、相変わらずフワフワもするし、ホットフラッシュはあるし、喉の閉塞感もあるし、吐気もあるし、精神的にも疲れていて・・・
四十肩だか何だかわからないけど、腕を上げると上腕が痛いし

あらあら、いっぱい並んじゃった

全然進歩なし　ふぅ～～
いつまで続くか！　いい加減にしろ！　とぼやきたい
でもそれがずっとではなく、感じないときもあったりでそれなりに仕事は頑張れている
ここがポイントね

ここ数週間前から、また手足の指が痛い
動かせないわけではないが、を持ち字を書いたりするときに辛かったり、袋物を開ける時に力が入らなかったり、蓋物は手を広げるから痛かったり、気がつくと足の指が痛くて骨折でもしているのかなんて思ったりして・・・
手は困ったね～　指の付け根。
術後にこの症状が出たのは今回が３回目。
２回目は漢方変えたが他の症状が強くて、今は眩暈に効く漢方。
このときは自然に沈静化したので今回も大丈夫かな
毎晩お風呂でもみもみ


話は変わるけど。。。
ネットの世界っていろいろあるのね～～
いろいろな人の考え方がわかるし、勉強になったりして
変に感動
でも全てを出す人は少ないよね～

私だって身体のこと以外も家庭、仕事といろいろな事情を抱えている
そんな心の奥底にあるモヤモヤを晴らすべく、こうして書いているんだろうな
一種の逃避かな
いやいや、心の整理だよね

あははは
何だかわからなくなってきたけど・・・
とにかく指が痛いのよ
でもキーボードは打てるの

・・・ということで書いてぼやいて心の整理

みんな頑張っているんだものね
ファイト～　一発

ありがとう

婦人科　定期検診

午後早めの時間帯だったので、直ぐに順番が来るかな～と待っていたが、待つこと４０分くらい

呼ばれて診察室に入り、現状を伝えた。
３月初めからクラクラ、フワフワが強く、昨日は明らかに眩暈（めまい）というものがあったと。そして調子が悪い時は手足が冷たくなり、やや動悸、息苦しさ、喉の閉塞感、左手足の痺れか出ること。ずっと症状は一緒。そしてホットフラッシュもあり。

３月の受診の際、フワフワはもしかしたら安定剤のせいかもしれないので安定剤をやめてみようという話になっていた。
でも・・・　やめられなかった

正直に申告
さ「安定剤は一気にやめられませんでした。休日に試したんですが、やはり調子が悪く、不安になるんです。そこで１／２錠を少し削り１／４に近くして朝１回飲んでいます。」

Ｄｒ「そうですか・・・」

さ「このいろいろな症状は更年期障害ですよね？」

Ｄｒ「そうですね～　なんとも言えないですが・・・　不安○○・・ってやつかもしれないですね～」

さ「不安神経症ですか？　？？？　そうかもしれませんね～」

Ｄｒ「自律訓練法していますか？」

さ「最近はしていません」

Ｄｒ「そのためのカウンセリングだったのだから、やってくださいね」
術直後は、数ヶ月更年期のカウンセリングを受けていた。

さ「はい、わかりました」


Ｄｒ「ところでさなりんさん、僕のこと言いましたっけ」
さ「はっ？　いいえ。　　　もしかしてお辞めになるんですか」

ということで、今回限りで、担当医が変わることになった
でも変更後のＤｒは執刀医でもあるため、安心
顔見知りでもある。

癌告知から手術決定～術後までずっと診ていただいたＤｒとのお別れは何となく寂しい
先生の今後を伺い、採血、および、眩暈に効く漢方に変更した薬処方で今回の診察は終わり。

カルテにしっかりと術日、癌のタイプ、グレード、今日やった検査、症状等をしっかり書き込み、
先生の診察最後の言葉
「さなりんさん　幸いいいタイプの癌なので、まず心配ないでしょう　　僕も安心です」　
しっかと真正面を向き、目を見て優しい口調で言ってくださった

先生　ありがとうございます　　

その類の言葉は以前にも言っていただいたが、今日は格別なものに聞こえた
きっと、不安の多い私に向けてのメッセージだと受け止めた

その言葉通りになるように、今後は安心して日常を送り、自分を不幸な人間だと装うことなく、元気になっていることに自信を持っていきたい

どうにかならんのかね～

もう４月も半ば。
今年も１／３が終わろうとしている

それなりに仕事は行っているし、動きもとれて人から見たら普通の生活
でも・・・あるのよね～　いろいろと

最近の体調
動悸、息苦しさ、関節の痛みはそう気にならなくなった
一時、市販薬のビタミン剤をやめてみたら、膝が痛くなり、途端に関節痛の症状が出た　
・・・ということはあれ、効いていたんだ
だからまた飲み始めたが・・・

今一番辛いのがフワフワ　クラクラ
なにせ立っていると足がガクガクしてきて、それを我慢すると耳鳴りや耳がぼわーんとした感じになる。　そして手が冷たくなってきて・・・
授業の時はた～いへん
思わず座っちゃう

このいわゆる「めまい」の症状は更年期症状の一つとしてきた

でもここ数ヶ月のフワフワは何だか違うような気がしているのも事実。
しかし、季節の変わり目で自律神経も乱れやすいし・・・
薬のせいか・・・
あ～　わかんない

安定剤のせいではなかろうかと考え、３月の婦人科受診時に相談し、Ｄｒもそうかもしれないということで、やめてみる方向になっている。
そもそも、安定剤は更年期症状を抑えるために漢方と併用して飲んでいた。

安定剤は癌がわかる数年前から自律神経失調の症状があり、かなり長いこと服用している。

術後は安定剤の種類も習慣性の少ないものに変え、飲む量も減らしてきた。
最初は１－０－１錠　　１－０－０　　１／２－０－０
そしてこのたび一気にやめることができず・・・
１／４だったり１／２錠にしている。

不安定な飲み方だし、症状も良くならないのか

しかし、ずっとではない。全然感じずにいる時もあるし
１日の中でもサイクルがあるような
休日でも同様。
買い物行っても動いているうちはなんともない
レジで立ち止まるときつい

季節の変わり目だからもう少し様子みるかぁ～


いったいいつになったら治まるのか卵巣欠落症状＝更年期障害

どうにかならんかね～

＋左の脇腹が筋肉痛のように痛む時があるし・・・
また歯が・・・去年のように歯肉が腫れている・・・

なんだかいろんな所にガタがね～

癌友

私はリアルな癌友がいない
癌という病気が病気だから、いないに越したことはないが。

これはいいことか　悪いことか

辛い生理痛、多い出血。その度に動悸、息苦しさ、クラクラ感があり再三婦人科に受診していた。そして不正出血があり病気が発覚

受診は、家から近く、また勤務場所である病院
検査をして怪しい細胞が。そして内膜全面掻爬で１泊入院。
数日後にの結果が。その時に告知、そく手術の話
普通、病室の空きを待つのだろうが・・・
体調が悪かったせいもあり、直ぐに外来主任ナースが病棟を手配。
手術日も決まる

１１／１に告知され、入院は１１／６。　
その間に緊急でＣＴ、ＭＲＩをして・・・　手術は１１／９。

自分の勤務地の病院なので個室。手術室では予定表には氏名を載せず。
そんな配慮があり、考えている、気持ちの整理もつかないままの手術。

病室では一人

病棟の廊下に出ることも少なく、話し相手はスタッフと家族と掃除のおばちゃん。
面会に来てくれた同僚。

そのな経緯があるので、今でも外来等で話す相手もなく。。。

これっていいことなのかな　比べることもなく・・・
でも体調を語り合うことはできない

今まで必死で自分と闘ってきた
ある意味　ひとりでね

手術をして終わりではないんだよ。癌は・・・


人生の危機を乗り越えつつある今

それを支えてくれたのは家族とネット友

やはり語り合える仲間って大事だよね
「頑張っているよ～」

「辛いよ～」

「私のことわかって～」

なんだかしみじみ感じちゃった。。。

もし　あなたが癌になったら誰か語り合える友を見つけて欲しい
一人で闘うより随分気持ちが楽になると思うよ

そして早期発見



ネット友よ　ありがとう～
そして　これからも宜しくねっ

定期受診

１月に受診し検査した結果がわかった

うちは検査しても次の受診の際に結果がわかる
薬は２か月分出してもらうので、大体２ヶ月おきの受診。
検査はアバウト
でも検査はしたくないのでその方がいいが。。。

前回の検査項目は血液検査、細胞診。
内診、エコーもした。

細胞診の結果はクラス１
採血の結果はマーカー問題なし。一桁だったら大丈夫とのこと

でも気にしていた項目は・・・
相変わらず
総コレステロールはまた上がっちゃった

おまけに今回は中性脂肪も上がっていた

予想はしていたこと。だって最近は体重も体脂肪も右上がり

おいおい、いっぱい食べて、お菓子も食べているんだから。。。
自業自得


さて、真剣に考えなくちゃいけないぞー

これじゃ　いずれは心筋梗塞、脳梗塞も・・・
リスクファクターは高血圧を除けば揃い踏み

確かに痩せているとはいえない体型
それに加えて卵巣欠落によるこの結果

どうにかせねば

主治医はまったく面白い
コレステロールの薬は飲んでいたんでしたっけ
検査はいつしたんでしたっけ
覚えてておくれよ～
カルテ見てから診察してくれよ～

でも優しくて　言いなりだから好き
診察はこちらが主導権

よく自分のことを話してくれる。
「僕は３００あって薬を飲んでますよ」だって。

だって以前コレステロール下げる薬を飲んだけど効かなくてやめたんだい
ちょいと　先生　私のこと覚えててよ

ってことで、今度は５月に受診ですぅ

がん友☆全国ＭＡＰ

がん友☆全国ＭＡＰ
　　http://3waraji.com/ap.htm

　
「がん友☆全国ＭＡＰ」は、肺がん患者ミームラさんが企画なさったがん患者のＨＰ／ｂｌｏｇのリンク集 です。
私はｈｉｍｉｋｏさんのｂｌｏｇでこの事を知りました。

ミームラさんは、ご自身が仲間の存在に支えられた経験から、たくさんの仲間が居る事をいつでも思い出せるように、全国制覇を目指して「がん友の輪」を広げていこうとこの企画を立ち上げられたようです

素敵な企画に私も早速登録させてもらいました
ここへ来るＨＰ／ｂｌｏｇをお持ちのみなさん！！
是非、参加しませんか

そしてご自身のＨＰ／ｂｌｏｇで仲間に呼びかけて
　輪を広げませんか

微妙な気持ち

最近　微妙な気持ちの変化がある

今まで目に入っても　もういらないんだと　気にも留めなかった生理用品
手術前は安売りの時に買いだめしたりしていた
でも最近　それを見ると辛くなる

術後１年目はまだ身体が思うようにならないことで幾度となく凹み　泣いたこともあった
術後２年目はなるようになれと気持ちも落ち着き　ほとんど泣かなくなった

でも・・・ある出来事が　辛い気持ちを　また引き出しから引っ張り出してしまった

気持ちの変化は誰にでもあること
その表現の仕方は人それぞれ

それは　十分わかっている

それが他人を傷つけることも・・・
自分もそういうことは多々あるに違いない

身近で病気になった人がいる
辛いだろう　できれば経験者として力になりたい
最低限の治療で済むことを祈る
そういう思いでいたのに・・・

間接的に聞いたことがショックだった
病気の報告を受けた人が「○○さんの方が先かと思った」と自分の名前を言われたそうだ　　そんなこと本人に言うかな　言われた本人もそれに関しては危機感を持っていたので　かなりショックを受けていた

「必ず１ヶ月で仕事復帰する」と　私に対するあてつけ？

職場では大笑いをしている らしい

周囲の人には自分から病気のことを言っている らしい

わ・か・ら・な・い

以前、私は目の前で「生理前はやたらと掃除がしたくなるのよね～」と言われ　もう生理がない私は　かなりショックを受けたこともあった

私は　これらの話を上司としていたとき　何故だか涙が流れ出した
私の発病　告知　手術　術後の経過を知っている上司の言葉に・・・
せっかく封印できた気持ちが蘇ってしまった

誤解を招くといけないので　再度言うが・・・
人それぞれ受け止め方は違うし　表現の仕方も違う　危機に対する対処方法も異なる
だから　とがめているわけでもない
きっと辛さを表に出さない強い人なんだろう
ほんとはつらいだろうに・・・


吹っ切れたつもりでいたが　弱い自分だった
また　人間関係　言葉が災いとなることも身を持って再認識した

どうか　その人には順調に回復して欲しい

辛い１週間だった
頬もこけた



しかし・・・
体重と体脂肪は増えた　　　
今の微妙な気持ちと　勉強したことでした～
人は人　　私は私なりに頑張る

病院と仲良し

１月末から病院週間
すべて定期検診だが・・・

１／２２に婦人科受診
細胞診検査、血液検査と薬の処方。２ヶ月おきの検診だ。
もうたまにしかやらないので採血も細胞診も内診も恐怖（やや大袈裟）
内診上では問題なし。検査結果は３／５に。

２／２に眼科受診
視力、眼圧検査と診察。　視力も眼圧も大体前回と一緒。
眼圧は両目とも１９（正常範囲ギリギリ）
視力は　右０．５（矯正で１．２）　左０．８（矯正で１．２）
右目は前回０．７だったのでやや低下。
道理で多少見えにくくなった
次回は視野検査も含めて８月に予約。

２／７に歯科受診
これは２ヶ月おきくらいの検診で、去年直したところの具合を見てもらっているだけ。後はお掃除
歯科とはつながっていた方がいいもんね


どうも最近は体調が整わないことが多い

年明けから入試やら、実習反省会やらで突っ走ってきたので、体調もそれなりについてきていた。

ところが１／２２の婦人科受診辺りから下り坂
症状はいつもと同じで、フワフワ感、喉の閉塞感と息苦しさ、左手足の痺れ
起床時は手が痛い～～
喜怒哀楽も激しい～

チョッとしたことにイライラしてみたり、かと思えば冗談言ってケタケタ笑ったり
時間ごとに変化する自分
季節の変わり目は適応に苦難するが・・・　今年は早く来たかな

日常は家と学校の往復のみ
どこかに寄ろうという気持ちもおきない
最近は歌も唄っていないし
休日は家のことして、せいぜい近所に買い物だけ

これじゃぁ、いつまで経っても今の状況から脱出できないね

そんなわけで身体は
身体が重い　全身セルライト
たすけてぇ～～

以上　術後３年目のはじまり　経過報告でしたぁ～