びびりました・・・

一昨日（２２日）からやや体調が変。
一昨日の夜は前ぶれもなくＰ。珍しいこと
風邪かと思い（今の風邪はお腹に来ると聞いていた）葛根湯を飲んで回復したような
昨日の昼間は快適に過ごしていた

そして夕べの出来事。
夕方テレビを見ていたら大食いの番組で直径６０ｃｍのお好み焼きを食べているシーンがあった
それを見ていて急にお好み焼きが食べたくなったの

その前に柿を約１個食べていたんだな～

お好み焼きをするには小麦粉が必要。でも天ぷら粉しかなかった
食い意地がはっていた私は天ぷら粉で作ったんだわ
美味しくなかった・・・
まるでキャベツの天ぷらみたいで

それとは関係ないと思うんだが・・・
食べている時から軽度腹痛が

まぁ、時間が経てば治るだろう　と思っていた。

しかし・・・
段々痛みは増す。しかも間歇的にキューと絞られるように
おやおや、いつもの感じと違うぞ
しまいに腹満感と嘔気が出てきて、汚い話、嘔吐もした

ガスが貯留してお腹が張ることはしばしばあるが、ちと違うと感じた
頭をよぎったのはイレウス

今週はやや少なめの排○。
手術の時に癒着が激しく癒着防止フィルムを張ってあると聞き、腸に関してはやや神経質になっている
毎日緩下剤を飲み、コントロールしていた。

夜中になって、もしもっと痛くなり大変なことになっては。。。

９時半ころに救急センターにをしていたわ・た・し。

来て下さいという指示に素直に従い、の中、腹を抱え、途中でゲッーっとやりながら病院に
ゲッーは雨で流されたと思う。ごめんなさい・・・

病院に着き、待っていてくれたのは婦人科の当直医。
採血とレントゲンくらいだろうと思っていたが、まずしたのが内診とエコー　痛い・・・
その痛さで、お腹の痛みは薄らいだ

そして結果・・・
エコーでは術後の部分に異常は見られず（あったらた～いへん）
採血の結果で炎症所見はなし。
レントゲンで「ガスと○の貯留が・・・」
イレウスでなくて良かった
結局単なる○詰まり　ガスの貯留
○はないわけではなかったのに、レントゲン上に沢山あったわ～～

てなわけで、ひとりで大騒ぎしていた夜

帰りに主人にを入れると大笑い
「変なもの食べるからだ～」　
じゃんじゃん

今朝から多めにカマ（緩下剤）を飲んでいる。
まだ少し痛いが・・・

看護師ともあろうものが、なんともお恥ずかしい

明日から３年目(^_-)-☆

２００４年１１月９日の今頃は・・・　
手術直後の痛みで唸っていたな～
ＡＶインパルスを足に付けられ身動きができず、またお腹が痛くてしんどかった・・・

早くもあり、やっとという思いで術後丸２年が経った
明日からは３年目

婦人科外来に受診するのも段々遠のいてきて、日々過ごしている

この１年を思い起こしてみると・・・
更年期症状に悩まされ、不定愁訴がバリバリ
季節の変わり目と天気、気温、湿度の変化にさまざまな症状が出て調子が悪い方が多かった

つい最近も、脱力感、フワフワ感、息苦しさ、関節の痛み、手足のしびれ等々
書いたらずらっ～となるくらいの不定愁訴があった。

でもね、ここのところ忙しいせいかその不定愁訴も忘れるくらい
去年の今頃もそうだが、この時期は入試の時期
あくせく動いて、動かざるを得なくて、心身ともに疲れる～日々

辛いのよ　でも身体は去年より動き、疲れも去年ほどではないと実感している

今は気を張っているためだろうか
いや、きっと３年目を迎えるということで、きっと心のどこかで頑張った
これからはもっと楽になるんだ
そんな思いがあるから頑張れているんだろうな～

現在は人並みに動けている
いや、今は人並み以上に仕事しているかも
口も達者に廻る
傾向としてはとってもいいことだ

このままいい調子が続いて、気付かないうちに更年期症状とおさらば
となりたいね～

主人もそんな元気に動く私を横目に「無理するなよ」と言いながらも、凄く嬉しそう
やはり、臥せっている姿を見ているのは辛いんだろうね～

疲れているんだから早く寝ればいいのに、ついつい、こうしたイベントがあると書かずにはいられな～い

術後は穏やかになった。性格変わった。と思っていたが・・・
それはまだ周囲に目を配る余裕がなかったんだな
今ではまた元に戻り、気になることは白黒はっきりさせなきゃ駄目
何事もきっちりしないと気がすまない
な～んら変わって無いじゃん

でもでも・・・　それでいいんだと思うこの頃
だって元に戻っているんだもん

まだまだいける
私だって頑張れるんだぁ～

最近の体調

秋の気配がチラホラの今日この頃

今年の夏はも昨年、一昨年ほど厳しくなく、また身体も順応できるようになったのかまずまず過ごすことが出来た

１１月になれば術後２年を迎える

体の調子は・・・
すっごく調子がいいといえる時はまだないかな～
ホットフラッシュのミニ版。それほど大汗はかかないが、急にカァッーと顔が熱くなりやや汗ばむ
日に何度かくるフラフラ感。大体昼前と夕方が多いかな
しかし以前ほどではなく、歩いていても立ち止まる必要がないくらいになった
そして、時々息苦しさと喉の閉塞感。倦怠感、脱力感。
あげればキリがないね

最近一番辛いのが手の指が痛いこと　動かしている時は気にならないが、朝起きた時、動かしていた手を止めた時に痛いと感じる
タオルを絞ったり、袋物を開けたりするのが厳しい時もある
そしてその他、膝の関節、お尻（尾骨）が痛い
椅子によっては座っていて立つ時に非常につらいときがある

去年、術後直ぐに同じような症状がもっと酷く出て、漢方変えて１ヶ月くらいで治ったんだったな
こういうものは繰り返すものだろうか

でも着実に身体は更年期障害に慣れてきているように思う

適度に動いていたり、これはやらねばという緊張感があるといいみたいだ
更年期はあまり気にしないほうがいいとか、知らないうちに治っていたなんていうが、そうなるんだろうかね～
確かに何かに夢中になっているときはよほど調子が悪くなければ、気にならないのはいえてる

少し外に出たり、何かに夢中になれるものがあるといいんだよね

７月頃から段々食欲が戻ってきて、体重も増えてきた
せっかく少しミニになっていたお腹もまた元通りになりつつある
食欲はあったほうが良いが、脂肪はつけないようにしなくちゃね。になっちゃうよ

前向きにｐ(*^-^*)ｑ がんばっ♪　だね

定期検診(~_~)

今日は定期検診だった
検診と言っても、問診だけ
前回５月の結果を聞く。
●血液検査　　
　☆マーカー　ＣＡ１９－９：８．５（３７以下）　
　　　　　　　　ＣＡ１２５：５．９（３５以下）
　　その他のマーカーも問題なし
　☆他の生化学検査も問題なし
　　但し、総コレステロールだけが２８０（１２８～２３７）と
　　また上がっていた　　
●細胞診　　クラス１　　問題なし

６月は１日だけ調子悪くお休み　７月は頑張れていると言うようなことを話し終了

調子悪い時はどんな症状か聞かれ、脱力感、息苦しさ、吐気、動悸（でも頻脈でないときもある）と訴える　
ホットフラッシュはこれに関係なく出ることも・・・

脈は動悸がするときに頻脈になるときと、かえって徐脈の時もある。でも不整脈ではない。もしこれらが酷くなるようなら循環器に行かねばならないだろう

バタバタ動いている方が調子がまずまずと話すと、「そうですね、忘れていられるからね！」　確かにそうかもしれない。
だから更年期には何か趣味をもったり、身体を動かしたり、活動的にすることが良いというんだろう　　何となく、現実的に納得できるようになってきた

前回の受診で血液検査は３ヶ月に１回、細胞診は４ヶ月に１回、画像診断は年に１回を目安と言われたが・・・　次回の受診が９月だから、血液検査は４ヶ月後ということになる
また採血と細胞診を一緒にするのかな　一緒だと気分悪くなるんだよな　すっかり意気地なしになっちゃったから
やっぱり先生はアバウト
まぁ、いいか　大丈夫ということなんだものね

問題はコレステロールだな～　真剣に食生活考えなくちゃ
　　　　　　　　　　　

おセンチな気分

今日、自分の書いたＨＰの内容をしみじみと見ていた

今になってみればもう過去のこと
あの時、こんなことがあったんだ
あんな気持ちだったんだ

勿論、忘れているわけではないが文字にしたものを読むことで、何だか涙が出てきた
何故だか自分でもはっきりとは言えないが・・・
いろいろな思いが蘇ってきて・・・
そして乗り越えて、今の自分があるんだと

まだまだ抱える問題はなくなったわけではないがそれなりに日常生活が出来ている　
仕事もまずまず自己の役割は果たせているつもりだ

こんなふうに忙しく日々の出来事に追われていると、いつの間にかすべてが過去形になっているんだろうな

もう直ぐ夏休み
嬉しくもあり、また凹まないか心配
時間がたっぷりあることでよからぬことを考えないようにしなくちゃ
身体の変化も気持ちの変化も去年の夏に更新したまま。
またその後の経過をこの夏に書き上げておこうと思う。

まずその前に去年７月に出来た高脂血症による黄色腫を切除してもらおうと考えている。
目の側だからチョッと怖いが目立つからみっともないものね

あー、すべてがスッキリしたいよ～～
なくなった臓器は元通りにはならないが、残された身体と気持ち。
元の自分を取り戻したいよ

創が・・・

ワタクシ、手術をして既に１年７ヶ月を迎えようとしている

でもね・・・　最近、創が痛いのよん　ちょびっとね
何で今更なのか　見ても糸が出てくるような様子でもなく、赤くもなっていないので炎症があるわけではない

原因はわかっているのだ～～

術後は体重が７ｋｇほど減。食も細くなっていた
その為、お腹もややへっこんでいた
昔に比べてね

けちなワタクシとしては一人前食べられないということで外食は控えていたのだ

し・しかし、近頃はわりと食べられるようになってきた　いいこと
特に昼食は結構食べている方
体重は増えずに変わりないのよ

でも・・・　あまり食材を意識していないので（いけない、いけない）
お腹周りが元通りになりつつある

原因はそれ

お腹に肉が付き始めたことで創が突っ張り　痛いのよ～

１本線の創。ところどころ消えつつある。
そこは恥骨上と肉がない所

きゃー、今丁度いい体重なのに　維持せねば
お腹だけ出ていたらかっちょわりいぃ

・・・ということで、昨日からまた腹筋　少しずつね
ｐ(*^-^*)ｑ がんばっ♪

体調悪し・・・

術後１年半が無事過ぎた
しかしまだまだ本調子ではなく、いつも職場には迷惑をかけている
出来ることをボチボチしているってとこ

今月になり、どうも調子が良くない
気候の変わり目は私ら更年期にはこたえる
自律神経がバリバリ狂いっぱなし

主に月曜日が最も調子が悪い　休日にペースを崩すんだろうな～
月曜日が最も・・・ということは、それ以外もスッキリとまではいかないのが実情

調子が悪くても大体半日ゆっくりすれば大丈夫で午後からは仕事にも行けた。
しかし今週の木曜日は、最近はあまり起こらなかった動悸までしてどうにもならなかった

その為、気分も傾向
無気力、脱力感、フワフワ、クラクラ・・・

どうにかならんのかね
自分でも腹立たしくなる

２２日は婦人科定期検診だった。
Ｄｒ曰く「１年過ぎたので再発は心配ないと思います」
思いますなんて言わないでよ～
「ありません」なんて言い切ることが出来ないのは重々承知だ
でも不安になっちゃうよね
思わず「思いますなんて言わないで下さ～い」って言ったらＤｒ困っていたっけ。

今、関節痛があるが我慢できるので薬はいつもの通り。
今後はどうして行くのか確認をとってみた。
採血（マーカー含む）１回／３ヶ月　
細胞診１回／４ヶ月
画像診断（多分ＣＴ）１回／１年　　を目安にしていくとのこと

考え込んでは駄目だと自分に言い聞かせ、ファイト一発

ボヤキ、ボヤキだよ～ん

婦人科受診

今日は婦人科受診だった
前回受診したのが２／１３。そこで骨塩定量検査と腹部・骨盤ＣＴを予約。
婦人科受診に関してはこの時点では予約せず、自分のいい日に予約するよう言われていた。
骨塩定量検査を３／１４に、ＣＴを３／１５に実施した。その後湿疹が出たり、仕事がいっぱいいっぱいでなかなか受診出来ずにいた

今日は何もなかったので、飛び込みで入れてもらい、職場で待機
オンコールで外来に行ったので、予約の時と全然違い、待ち時間５分程度　　いつもこの手でいくかな

まずそれぞれの結果を聞く。
ＣＴ　“異常なところはありません”と書かれていた。リンパ節も脾臓、膵臓その他も大丈夫！　でも肝膿胞があるみたい。
これは以前からあったようだ。忘れていたのかな　　　「聞いてないよ～！」でも肝機能に問題があるわけでもないので無視
骨塩定量検査　腰は問題ないようだが、去年同様股関節に問題あり。値は去年より下がっている　薬飲んでるのにね

かなり、私の主治医はアバウト　でも話しやすい先生

Ｄｒ「最近はどうですか？」
さな「どうも昼前後と夕方、たまに朝に調子が悪くなります」
　　「手が冷たくなってお腹の辺りがドクドクして口が渇き、息苦しいような」
　　「でも、少し様子を見ると良くなります」
Ｄｒ「そうですか。サボってると思われるかもしれないけど、そういう時は少しリラックスするように心がけてください」
さな「はい、自立訓練法や呼吸法などをしています」

さな「先日、ＣＴの後に湿疹が出て・・・　でも原因はわからずじまいでした」

　その他いろいろとしゃべりまくる私の話を聞いているのか、カルテを見ているＤ　ｒ
　きっと、あまり聞いていないぞ　　

Ｄｒ「今日は採血しましょうか」
さな「皮膚科で湿疹の原因ウイルスを調べるために採血をしています」
Ｄｒ「うーん、貧血はないし、問題ないですね」
Ｄｒ「ではマーカーだけしておきましょうか」
さな「ＣＴも大丈夫だったし・・・」
Ｄｒ「そうですね、次回にしましょう」　ニコニコしている

さな「薬飲んでいるのに骨は悪くなっているんですね」
Ｄｒ「薬を変えますか？　でもよく効くんだけどホルモンに影響するのはやめておきたいし・・・」
　　「もう少しこれでいってみますか」
さな「はい、食べ物、気をつけます」

　あははは　へんな診察
　患者の言いなりだわ～
　でも、平気だからなんだよな
　ＣＴ嫌だといっても駄目だったもの

というわけで、今日の受診は結果を聞いてお話して終了
次回は５月末で～す
５６日分の薬をたんまり持って、帰宅したのでしたぁ

婦人科受診。

今日は婦人科受診　年内最後である。
薬の処方があるので月に１度の受診。
そして２ヶ月から３ヶ月おきに採血（腫瘍マーカー含む）と細胞診をしていた。
最後にそれをしたのは９月。
先日１６日は“高脂血症”の方で内科に受診して、本来なら採血をするんだったが、きっと今日の婦人科でも採血はあるだろうと考え、合体してもらった
だから、今日は採血は絶対　そして細胞診はあるだろうと・・・
そう考えいたせいか、自分でもおかしいくらい緊張して外来に行った。初めてでもないのに　
前の細胞診の時に痛い思いをしたからかな
口がカラカラに渇き、トイレには行きたくなるし
情けない　　後で考えるとおかしいわ
診察が終わり、案の定お腹が少し痛い感じと腰がだるい感じ。大したことないんだが

診察では全然問題なしと。来年になってＭＲＩをしようということになり、今日もどっさりと薬をもらって来た　
職場に戻っても何もすることができず、３０分くらい早めに帰宅し、少しして復活

検査の間隔も空いてきたので、慣れっこではなく、毎回が初めてのようでドキドキしちゃうんだろな

すっかり臆病になり、小心者になってしまったわ

さなりんのチョッとしたささやきでしたぁ

術後１周年（●＾o＾●）

今日、１１／９は術後１周年
家ではお赤飯でチョッとしたお祝いを

1年を振り返ると、早かったような、遅かったような
去年の今頃はまだ入院中だったな

ここまで無事に過ごせたのは、早期に発見でき、早期に治療できたから
まだまだ更年期の症状すっきりしないが、まず１年クリアできたことを素直に喜ぼう

泣いたり凹んだり、いろいろあった・・・
そのたびに助けてくださった方々に感謝

１年すれば、身体も楽になるからとよく言われていた。正直、そんなことわからないと半信半疑でいた。でも不思議なことに今週は凄く頑張れた
きっと、その言葉が心のどこかにあり、半信半疑でもあるが、期待もあったに違いない
そして、自分の中でもう１年経ったのだから、楽になるんだという気持ちになってきたのだろう

これからは後退することはないと確信できる。更年期症状も段々落ち着いていくような気がする

そう自分に言い聞かせ、これからの日々を過ごしていきたい

１年を迎えられたことに際しては、たくさんの方にお祝いの言葉をかけていただいた　とっても嬉しかった
こうして、ＨＰを持つことにより、経験者でなければ語れないことも話し合うことができ、気持ちを分かち合える

再び、お祝いの言葉をかけていただいた方々にお礼を
【ありがとう】

そして、さらに交流を深められるようにお願いします