第2回“がん患者大集会”が東京渋谷のNHKホールで開催された
迷いに迷って、やや戸惑いつつも終わりごろに行ってみた
戸惑いというのは
そういう集会に積極的に参加することが医療従事者の端くれとしてどうなのか
まだ自分の置かれている立場が明確になっていないからだろうか
がん患者の立場として、皆が良い医療、看護を受けられればよい。そうあってほしいという気持ち
一方ではそのようなケアを提供する立場として、どうしたらよいのかわかっているけど出来ない現状
パネルディスカッションの最後を少し聞いた。テーマは「情報」「専門医」
その中で参加者からの医療に関する熱意をものすごく感じた
しかし、医療者側の言い分も凄くわかる。なかなか実践に移せない実情
私に直接できることは何だろうか
今置かれている立場から考えると、自分の経験を後輩に伝えていくこと
どこまで出来るかわからないが、宿命かもしれない(やや大袈裟)
昨年末に授業の中身で“手術療法”“放射線療法”を担当した
自分の経験を精一杯伝えるように努力した。まだ病名は言えなかったが
いずれにしても団体の活動が必要であることは明白である
病んでいる患者は思ったより強い
迷いに迷って、やや戸惑いつつも終わりごろに行ってみた
戸惑いというのは
そういう集会に積極的に参加することが医療従事者の端くれとしてどうなのか
まだ自分の置かれている立場が明確になっていないからだろうか
がん患者の立場として、皆が良い医療、看護を受けられればよい。そうあってほしいという気持ち
一方ではそのようなケアを提供する立場として、どうしたらよいのかわかっているけど出来ない現状
パネルディスカッションの最後を少し聞いた。テーマは「情報」「専門医」
その中で参加者からの医療に関する熱意をものすごく感じた
しかし、医療者側の言い分も凄くわかる。なかなか実践に移せない実情
私に直接できることは何だろうか
今置かれている立場から考えると、自分の経験を後輩に伝えていくこと
どこまで出来るかわからないが、宿命かもしれない(やや大袈裟)
昨年末に授業の中身で“手術療法”“放射線療法”を担当した
自分の経験を精一杯伝えるように努力した。まだ病名は言えなかったが
いずれにしても団体の活動が必要であることは明白である
病んでいる患者は思ったより強い