「自分に正直にいこう!」

今日はどんな日?!

動物の子育て

2006年10月07日 14時02分11秒 | 日常
うちにはずっと野良猫が来る
ご近所も動物好きの方が多いので苦情も出ない

モモは小食で朝晩あげるカリカリのご飯もたいてい残す
もったいないので、それに少し新しいカリカリを加えて朝晩と野良ちゃん達にご飯をあげている

随分と代が変わった
これからの話は“すもも”と“こもも”と“ぽっぽ”の話し

最近来ているのが親子と思われるニャンたちだった。
仲良しだったの。

命名は 親を“すもも” こどもを“こもも”と名づけた。
今年の5月くらいだったか
親猫がお腹が大きい 父親らしき猫も来ていた。
やがて子猫が産まれた
1ヶ月くらいして子猫を連れてやってきたよ
でも・・・
いつも一緒にいるのは子猫だった“こもも”   
おっぱいも吸わせているよう
あれれ。。。 こどもだったこももが産んだのか
お腹大きかったか

猫に聞いても答えはない いまだに謎

今はその親子“すももとこもも”が一緒に来ることはない。

そして“こもも”と子猫“ぽっぽ”は暫く一緒に来てご飯を食べ、くつろぎ、おっぱいを上げたりしていた

でも数日前からぽっぽだけが一人で来る
ご飯をあげたり話しかけるとニャーニャー返事をしているのか
親を呼んでいるのか

そぅ、きっと子離れしたんだ
ある日、こももとぽっぽが一緒になったとき、ぽっぽは喜んでいるんだが、こももはカッーと威嚇の声を
これも子を自立させるための行動なんだろう

動物って凄いね
自分でご飯が食べられるようになり、行動範囲が広がると、自然と子離れして自立させていくんだな~~ と勝手に考えている

人間もこうあるといいんだが・・・
自然の流れだもんね
今時の親はいつまでたっても子離れできず、親ばかで「家の子は素直でいい子」と思っている
でもね・・・ 素直かもしれないけど、社会性にかけていることもあるんだよ わかって欲しいね~

猫の子育てを見ていて、ついつい実社会の学生と親御さんのことを思っている今日この頃でしたぁ~

写真はぽっぽちゃん