「自分に正直にいこう!」

今日はどんな日?!

平成19年 夏

2007年08月19日 11時55分23秒 | 日常
今年の夏はいろいろなことが起こる夏

学校が夏休みになった7月末。まだまだ気は抜けないことを抱えていた
気持ちホッとしたところに主人が検査入院。ベッド待ちではあったが・・・
診断結果は「脊髄小脳変性症」  完治を望むことができない難病。
今は普通の生活ができているので、今後のことはそのときに考えることにして。
そうでもしなければ私まで潰れてしまう
いや、凹んでいてもどうしようもないので一緒に頑張って、進行を遅らせることを考えなければならない

そんなことがあり、7月末から約2週間は、入院している病室との往復を日に2度。退院してからは難病手続きのために保健所に出向いたりし忙しい日々を過ごした

ここでチョッとボヤキ(半ば文句
保健所職員に
手続きに必要な書類をもらい、1週間後に医師に書いてもらった診断書や住民票等を持参しまた保健所に行った。
対応してくれた人は親切だった。Aさんとしよう。そしたら後ろから偉そうな態度のおっさんが「面接!」とその人にいわば命令。そしてしばし待つこと数分。保健師による家庭調査。これも別段文句はない。強いて言えば“爪がすご~い伸びていたこと” 保健師ですよ 同職種として情けないかぎり・・・
保健師の面接も終わり、またAさんがきて今後のことを話してくれた。親切だったのよ。
その際にまた来る必要があるのか? 手続きはどのくらいかかるのか?等々尋ねていたら・・・
またおっさんが口を挟み、「この書類 前にもらわなかった? ここに書いてあるでしょ!」私は唖然
仮に読んでもまた質問したいことってあるでしょ
負けない
「書いてありましたが曖昧だったのでまたお聞きしているんです!」

Aさんと保健師は戸惑い

対応するならしっかり前に座るなりして対応しろ!! 後ろからチラチラ書類を覗いたり、途中で口を挟むな!

あったまきたぁ~~
帰り際 ギロッと睨んで帰ってきた!! フン!

もし、お年寄りやよわ~い人がきたらどうよ
だからお役所仕事と言われるんだよ(公務員の方々すみません・・・)
たった一人の態度でその職種や場所は全部そうだと思われる。ましてこのような場(保健所など)は少なくとも好きで行く所ではないし、心理的には救いを求めていく所。もう少し対応を考えて欲しいものだ
私はそのうちに投書しようと思う。。。

いろいろとやることがあった日々。
学校はその間にチョコチョコと行く。自分の受診も眼科、歯科、骨塩定量検査等あり。暑いし体調も限界 半日休んだりもした。

主人が退院してからは自分のお勉強。今までは体調のことがあり行かれないことが多かったが、今年はやる気 後がないからね
猛暑の中、頑張ってスクーリングに行き、なんとか単位はもらえそう。

自分で言うのもなんだけど・・・
この夏はがんばれたぁ~~
お仕事はチョビチョビとお休みさせてもらったけどね
でも夏休みにやろうと計画していたことはほとんど成し遂げた
大満足

夏の締めくくりはご褒美
以前から計画していたことだけど・・・
永年勤続25周年でいただいた旅行券で、来週は少し涼しい所に行ってきま~す
(この旅行券は使わないと課税対象になるんだって
遠出も術前にしたきり。2004年夏に名古屋に行ったきりだ。
少し体調が不安だが・・・
私はフワフワ、主人はフラフラ~~
どんなことになるのでしょうね