「自分に正直にいこう!」

今日はどんな日?!

いたかった

2010年03月30日 19時18分10秒 | 甲状腺癌
午前中は会議やらなんやらであっという間に過ぎた
また10時過ぎには冷え冷えとした教員室
しっかし、今日は朝から雲ひとつない
でもまだちと寒い

午後はお休みをもらっていた。。。。。。


さなりんさ~ん
はい
暗い室内に入り診察台に横たわる。

甲状腺の超音波下穿刺(FNAB)だったのら~

待合室で待っていると、頼りなさげ~なDr二人が検査室に入っていった。
もしや・・・あの人たちがブシュッってやるのかしら?

ピンポーン その二人が待ち受けていたのだった。

ベッドに横になるや否や、検査技師により肩の下に枕が置かれ、首元にタオルが巻かれた。早速エコーが始まる。
 検査だけだと検査技師が、穿刺等の処置的なことが加わると医師が行う


以下、実況中継
Dr1 実施者 → 
Dr2 介助者 → 

「最初に超音波して、最後に針を刺しますね」

まずは左側。グイグイと押されく・ぐるじぃ~ 痛い。息できないって

「気分は悪くないですか?」

「はい」 ← 一応、そう言っておいた えらく低音
何度か唾をごっくん。これには力が要る体勢なんだわ~

左側が終わると右側。こちらは苦しくはなかった
 
 今考えると・・・Drからして私の左側は向こう側。力が必然と入ってしまうのでは。逆に私の右側はDrが力が入りにくい手の向きとなるとアセスメント。

「CT検査ある?」 もう一人のDrに言う。

「#$(’&%$#”」 聞こえなかった
  えっ何? 聞こえないように言わないといけない内容なのぉ

「では針を刺していきますね」

肩枕が苦しくて、穿刺の準備の間は半起き上がっていた。
刺す直前に目を開けたら・・・頭側にのでかい顔があった

「では刺していきます 動かないでくださいね」

プチッ
「うぅ~~~」 小刻みに震えているのを感じた
「動かないでくださいね」
   ふと我に返った

その後、がシュパシュパと注射器のようなもので吸引し始めた。

「もぅ 大丈夫?」
「$%#(’」  こいつの言葉はききとれん

2回刺されるかと思ったら1回で済んだ

針は右側から入れ、反対側に向けグイグイ進んでいるような感じがした

「はい、終わりました」


そういうなり背中を向けプレパラートに細胞を塗って見始めている

針を抜いた後は・・・お大事にも何もない
顕微鏡覗き込もうとしているDrや、それを補助している検査技師に
もぅ いいんですか? 今日はシャワーの方がいいんですよね? カット判はそのときにとってもいいですかね?

終わった後になんとか言ったらいいじゃんか
検査技師もぼぉ~としてるんだから
以前もそうだったが・・・エコー室の態度わりぃよ


しぱらく痛かったけど、それより絆創膏の攣れによる不自由さや苦しさがあるわね。

夕べは今日のことを考えてか寝つきが悪かった。おまけに寒さが原因か風邪っぽいのも加わって、なーんとなく調子悪いわ

少し横になり、ゆっくりしてました

さてさて気になる結果は来週ですぅ

 


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