今朝犬の散歩の出がけに信号を待っているとき、
横からコンビニの袋を下げて来る男性が見えました。
そのとき、ちょっと目が合いました。
信号を渡って歩いて行くと後から、
「すいません」
振り返るとさっきの男性でした。
「はい」
「つ〇〇・・・って」
「えっ?」
「つ〇〇・・・って」
「???」
そんなやり取りを繰り返しているうちに、
男性が言っている言葉が「つうじ」だと分かりました。
そして、男性の表情は少しにやけていたのも分かりました。
「だから、つうじって」
「なにを言っているのか分かりませんけど・・・」
「ちっ、・・・」
そう言うと男性はわたしの横を通り過ぎて行きました。
犬たちと散歩道を進むと、
20メートルほど先をさっきの男性が歩いていました。
わたしはその男性とは反対側の歩道を歩いていましたが、
男性がどこを歩いて行くのかが気になりました。
しばらく行くと角を曲がって見えなくなり、
その曲がったその道は、わたしがときどき犬の散歩で通る道でした。
ほとんどが一軒家、でも、アパートが1棟あります。
これからあの道は歩くのはよそう・・・。
その男性のパッと見は50歳ぐらいの人、顔もスタイルも若い感じで、
とても普通に見えましたが、さっきのやり取りはちょっと恐かった・・・。
日曜日の朝7時半ごろ、人通りはほとんどなくて、
だから余計に恐かったのかもしれません。
人間大好きなジークとモナ、こういう時あまり頼りにはならないと思います。
何かあったら大声を出そうと思いながらの、今朝のやり取りでした。
睨みを効かせることって必要?
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