女ひとり、歳をとる。

お金なしの60代、犬2匹と同居中。

65歳までにしたいこと。

2018-02-05 20:55:32 | 老化現象・老後準備

わたしはいつまで自立した生活ができるのかしら・・・?

わたしはいつ病気やケガをするかしら・・・?

わたしは何歳まで生きるのかしら・・・?

わたしのお金はあと何年もつのかしら・・・?

こんなことを考え出したら眠れなくなります。


まだしばらくは元気で暮らしていたいけど、

人間の寿命は人生設計の中で決めることができません。

ひとりで死んでいくのは仕方ないけれど、

そのあとのことはできるだけ

いろいろな方に迷惑をかけずに済ませたいのです。


これからは血縁者のいない独居人が増えていくのでしょう。

公の機関や金融機関、法律関係機関などが、

これまで親族がやっていたことを代行していくことが、

多くなるのだと思います。


わたしも銀行から遺言書のを作ってはどうか、

とのアドバイスをされました。

銀行の支店長、信託銀行の担当者などに囲まれ、

たくさんのいい話の説明を受け、

そうなのかな・・・と思いました。


「〇〇さんの場合、遺言書を作るだけでは、

あまり意味がありません。

それを保管し最後に履行することが大事です」

そのとおりだと思います。

でも、それには月々の保管料や最後の手数料が必要です。

そんなお金があったら、今を生きるために使いたい!


わたしには相続人がいません。

わたしが死んだとき、僅かに残ったものは、

国庫へ行くことになります。

国のために使われるのだから、それはそれでいいと思います。


では、お金以外のことはどうなのか?

今の家に住み続けられるのか?

死なない程度に自宅で倒れたらどうするのか?

わたしがいなくなったら犬たちはどうなるのか?

些細なことですが考え調べて、

65歳までには準備しておきたいと思っています。





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2 コメント

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Unknown (goronyan)
2018-02-06 20:43:30
う~~~ん。むつかしい問題ですが、ちゃんと
考えなくてはいけないですね。先延ばしにしては
行けないと思うのですが・・・
毎日素敵なお写真見せていただいてありがとう。
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Unknown (paku)
2018-02-06 22:43:43
goronyanさん

父が亡くなってから自分のエンディングノートを用意しました。
それだけでは足りないものを少しずつ準備しておきたいと思っています
返信する

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