お念仏

今のお葬式は、互助会制度の典礼会社が出来てからは、簡単になり、昔のような大掛かりな儀式は執り行われなくなりましした。
病院で命を全うしますと、家には戻らず、葬祭会館で通夜をし、そして葬儀を執り行うという順序になっています。
幸いかどうかは分かりませんが、小生の両親は互助会がなかった時代なので、我が家から永遠の旅路へと送ることが出来ました。
写真は、「お念仏」をしている様子で、葬式終えてからも49日までは、1週間ごとにご近所の皆さんが故人の弔いの為、お経上げに来ている様子ですね～。
このような写真も普通の時代から、珍しいものへと変化しておりますね・・・。

雪国の交通事情

12月の初雪が大雪になり、そのまま根雪になり、年が明けました。
これから「雪灯篭祭り」までは、寒波が来るかもしれませんが、冬は、丁度真ん中頃まで来たかな・・？と思うと安堵します。
雪景色はきれいですが、道路で対向車とすれ違う時は、互いに譲り合いの気持ちで運転します。ですから冬になると、極端に交通事故は減りますね～♪
只「山形新幹線」踏切は本当に危ないです。先日はホワイトアウトになった時、乗用車が踏切を認識せず入ってしまい、接触事故を起こしています。
私達も、殆ど家内の運転で外出ですが、助手席でも安全確認に注意しています＾ー＾🥰