昔ラーメン屋もやっていました。

ラーメンの出前を取りました。
美味しいなー♪
最後にお店の名前が出てきました。
あれれ、、！50年前の店だあ！
じつは、若い時にラーメン屋も兼業していました。
と言うのも、引っ越ししてきたばかりの時は、菓子店営業だけでは、生活できず、お袋が、見様見真似で始めたラーメン屋でした。
小生、中学一年の時でした。
当時は学生そばなどと言って、30円からのスタートだったと思います。
お袋の中華そばは大人気で、我が家の生活のピンチを救ってくれていました。(写真は当時のラーメンでは無いので、悪しからず）

節分の話・・。

土曜日のワイラテレワークは、講師の黒田三佳さんによる「節分」についてのお話でした。
「皆さんの家では、豆まきは、何を、どんな風にして撒くきますか？」と言う質問があり、衛生面も考えて、豆を小さな袋のまま撒いていますとか、皮つきピーナツを撒いています。と楽しい意見が出ました。
私は、皆さんの楽しい様子を聞いていましたが・・・。
小さい頃は、豆まきはした事がありませんでした。(今でもです。）
終戦直後であり、食料不足の時代でしたので、近所の日朝寺様の節分法要会に近所の子達と風呂敷、袋を持って行き、読経が終えた後、沢山の豆を広い、家に持ち帰り、煮豆にしたり、おやつで食べたりしていましたね・・。
そんな思い出だったので、羨ましく話を聞いていました。
今の飽食の時代を想い、家族、あの時代に生きた倹約の気持ちが未だ残っていますね・・。