前から気になっていたトピックでしたが、昨日NHK朝イチで「余った牛乳のその後はどうなったの?」と言うようなテーマーで放送していました。放送では、それを知った皆さんが消費拡大をして捨てないようにとか、キャンペーンで盛り上げて、廃棄処分にだけはしない方向に向かっているとのレポートでした。大変良い結果だと思いますが、小生が小学校で飲んでいたのは牛乳ではなく、アメリカ進駐軍から支給されていた脱脂粉乳でした。つまり牛乳から搾り取ったカスを飲んでいたんですね・・・。時代の流れで仕方ありませんが、飽食の時代と言われてからは賞味期限、消費期間が設けられたせいか、オリンピックでの大量廃棄食品など、食糧難時代に育った私達には、想像も出来ない事を堂々とやっております。コロナ過の今、世界中、日本でも食べられなくて困っている人達が、苦しい生活を余儀なくされている現実を心に止めて、国のお役人さんは、適切な行政指導をし、我々も努力をして、人民全てが平等に安心して食を得られる世の中を目指していきたいものですね~。
(牛乳は好きなので、私は毎日飲んでいます^ー^)