ヴィルリーフ（プール付ヴィラ）２８ アイランドホッピングツアー

今回はノーティラスプランについてくる無料のツアー
アイランドホッピングツアーのご紹介です
２つの地元漁師の島に行くツアーで学校や病院などを紹介してくれます

参加者６組中４組が日本人でした。
いや、到着したときの島案内のとき、スタッフが明日のアイランドホッピングは
日本人が２組参加するから君たちもどう？といわれ、Iご夫妻と参加することに
しました。

ドーニに乗って出かけます。

アンサナ ヴィラーバルの前を通ります。結構ヴィルリーフから近いのでびっくり

鈴木雅之似のスタッフに案内してもらいます
すべて英語
最初の島に着いたとき、虫除けスプレーを貸してもらえます。
しかしながらモルディブのモスキート、なかなかのやつらで、私は厚手のロングスカートをはいていたのですが、やつら、スカートの中まで入って刺してきやがる。
手ごわい。虫除けスプレーなんて意味無いんじゃないかって思いました
（モスキートに遭遇は事のときだけ）


壁が珊瑚で出来ている家。こういったおうちが沢山

病院だったかな？


すべて英語の案内で何とか理解しようとがんばるも、だんだんばかばかしくなってきて
別に英語の勉強をしに着ているわけでもなく、社会見学に来ているわけでもない、
と考え出して、もう聞くのをやめちゃいました（つまり自分の頭ではまったく何を言っているのか解らなかったってことです）






現地の子供たち。子供がとても多かった

ドラム缶をごろごろ転がしながら歩く人

いたるところにこういった座る場所があって現地の女性がコーラン（たぶん）を読んだり井戸端会議をしていたり、とってものどかな町なんです。
今の私にはない生活だなぁ～



とまぁこんな感じのツアーでしたが、すっごく気になったことがあって・・・・
なんていいましょうか、びっくりしたわけですが
なんと２つの島、海と島の間の防波堤（？）みたいなものが“ゴミ”で出来ている。
ペットボトルや空き缶その他見て『ゴミだろう？それ』というものを固めて作ってあって、いや、ゴミの再利用として作っているのなら『へぇ～』・・・・・
とも言えない。このゴミの防波堤の向こう側は美しい海。このギャップに驚いてしまった。
しかもよく見ると島には結構ゴミも落ちていて。案内人の鈴木雅之も吸殻をポイ捨てしているし。
落ち葉を掃除している女性も落ち葉をところどころ集めるもそれを拾わないから風が吹いてせっかく集めても又飛ばされている。集めても意味がない。
これがのどかなんだろうか？？？？



考えないようにしよう



今回のツアーはいい勉強になりました。出会いも沢山あったし。

よかったよかった。

後日イルカウォッチングツアーに申し込むも、雨で中止。
Iご夫婦はナイトフィッシングツアーのときにイルカを見たって言っていたし
Ⅿご夫婦は島から見ることが出来たっていっていました

うちらは見ることが出来ず・・・・・・・・
帰りの舟で海に浮いているペットボトルを見ただけでした

ヴィルリーフ（プール付きビラ）２７ その他の施設３

その他の施設というタイトルなのに施設ではなく風景となってしまいました
島なので施設なんて限られていますからね～


こちらの船は島に物資を運ぶ船だそうで。食べ物や生活必需品などを持ってきて、帰りはごみなどを持って行ってくれるそうです。


夕食を終えた後、船着場に行くと地元漁師さんが撮ってきた魚をさばいていて、その残骸を求めて沢山の魚がやってきていました。
残骸を投げるとすごい勢いで魚がやってきます。毎日やっているので是非行ってみて。
ギャラリーは中国人の方が大勢いますよ～
遠慮していると見れないので、ズイッと場所を確保しましょうね

中国の方といえば・・・

早朝から暗くなるまでの撮影会
中国の方、全員ウエディングドレス持参じゃないの？？？
て言うぐらいいたるところで見かけます
カメラマンがだんなって言うのが笑えるけど人を雇えばいいのにね
こちらの写真のだんな様はタキシードを着ているけど、下のだんな様はＴシャツです。

撮影が目的、曇っていてもいいようですね

朝からお疲れ様です

ヴィルリーフ（プール付きビラ）２６ その他の施設２

ヴィルリーフその他の施設第２弾です

こちらは水上ビラの中央にある表示。プール付きビラは左側です
中央の海でもシュノーケルが出来ますが、波は荒いです
何にもいないなぁ～と思いながら中央の珊瑚まで行ってみたら、まっ黄色の魚が（結構大きい）沢山同じ方向をむいて泳いでいてびっくりしました。きれいです


サンセットレストランの裏手と水上コテージに行く桟橋
ここにも日中沢山の魚がいます
一度夜の１２時過ぎ歩いていたら、海蛇らしきものと

イセエビらしきもの。でかい、ちょっと捕ってこやぁ～、騒いでいたらあっという間に逃げていってしまった


浜辺にはこんなロマンチックなブランコがところどころにあります
私にはまったく必要が無く、乗ることもしませんでした


シュノーケルポイントのＲ１で見られるちっさい魚の群れとサメ。
サメが通ると小さい魚がよけるので面白いのでしばらく見ていると
ちょっと大き目の魚が登場。３匹
それを見つけてちょっとやんちゃなサメがその魚を攻撃。驚いた１匹が私の足元に上陸
口がパクパクしている
マジで・・・・？？
海に返そうと足で何とかするが上手く行かない（私は魚のぬるぬるが苦手）
特に怪我を負っているわけでわないし、このまま死んでしまっても、こまるし・・
するとちょっと大き目の波がきて、魚をさらっていった途端・・

さきほどのサメたちがが寄ってきて・・・・・・・・・・



あっという間にボラらしき魚の存在を消してしまった





一瞬の出来事でした


ボラは跡形も無く。。。


天国のような島で地獄を見ました


リアル食物連鎖


次に続きます

ヴィルリーフ（プール付きビラ）２５ その他の施設１

今回はヴィルリーフ、その他の施設です
写真が多くなってしまったので第１弾

これが有名なサンドバック。たまたま晴れたので朝食後ダッシュして飼主１にとってもらいました。
もどってくると順番待ちのように欧米の方が『finish？』と聞いて彼らも同じ場所で
写真を撮っていました

こちらはレセプション。オプショナルツアーや、トラブルにあったときに対応して
いただけます。隣に経理課（？）があり、チェックアウトの精算や、両替もして
くれます。対応は日本以上に丁寧です

レセプションの内部。右に写っているのが従業員を取りまとめているボス、見た目は怖そうですが大変素敵な方で。この後大変、大変お世話になりました

レセプションの隣には本棚があります。日本の文庫本もありました。貸し出しもＯＫですので是非借りてみては？？

またヴィルリーフの全体図もあります。


ダーツと卓球場です。夜は結構な方がプレイしていました。

島の中央は従業員の宿舎になっているようです。
いろんな国の方働いています

道。目の前はダイビングセンターです。緑が素敵でしょ？

ダイビングセンター。こちらで体験ダイビングやシュノーケリングセットを借ります
皆さん大変親切です

向かえは子供用遊具。奥は海で使う遊具の受付です

噴水


ジム、欧米の方が使って見えました。結構解りにくい場所にあります


水上コテージに向けて歩きます

すると監視等があります。監視員は必ず挨拶してくれます
うれしいですね。

第二弾へ

ヴィルリーフ（プール付ヴィラ）２４ サンスパ

ヴィルリーフ旅行記です
今回はサンスパです。
ダーツする場所の隣にあります



ノーチラスプランについてくるヘッド＆ネックのマッサージと有料のオイルマッサージを受けました。
あ、受付で日本語のメニューをもらうことが出来ます。


最初に真正面に座って何か書いた記憶が・・・・
書いている間にお茶をいただきます

あまりおいしくないです

ヘッド＆ネックのマッサージ３０分
いやね、座って頭と肩のマッサージだと思っていたら、奥に通され上半身裸になって
仰向けに寝てくださいといわれる。
突然裸になれって・・・目の前に飼主１がいるわけで、結婚１○年だけどさすがに恥ずかしいなぁ・・・とまるで新婚さんの気持ちになりましたよ
そして結局は頭から背中のマッサージ。本格的。すっごく気持ちよかった

気持ちよすぎて有料のマッサージを予約しました
私はバリマッサージ６０分８０ドル　飼主１はジャパニーズ指圧６０分８０ドル
今回は違う部屋に通されました。



やっぱり上半身裸です

気持ちいい～
外の大雨の音など気にせずゆったりしていると・・・
マッサージしている人の手が時々止まることに気付いた
なになに？？で、隣から飼主１の変な声が聞こえてくる・・・・
なんか笑えるんですけど・・・・

終って着替えているときに聞いたら、指圧ではなく、全身つねられたらしい。
つまり痛い・・・そして最後は腕を後ろに組まれてえびぞりだったそう。

まったく気持ちよくない、もうやらない

ちょっと怒っていましたが、私は爆笑でした



余談ですが私たちはスタッフに２ドルずつチップを渡しましたが必要ないようです
（受け取りましたけどね）
仲良くなったＩご夫婦は日焼けした後にマッサージを受けたので非常に痛かったそうです。日焼けする前に受けましょう



日本時間は午後７時

旅行パンフレット

会社で来年度の休日が発表されました
意外に連休が多くてびっくり
上手くいけば旅行にいけるかも、と早速パンフレットを見に行ったのですが
何気に見たＪ○Ｂのモルディブ。
なんと私たちが泊まったヴィルリーフのプール付きヴィラが載っているでは
ないですか
しかも限定６室ってちゃんと書いてあるし・・・
なんか競争率激しそうだなぁぁぁ

まぁ晴れればどんな部屋でもいいんじゃないですかね

うちらは常にこれ


雨の強さが部屋にいながら確認できます








無駄に青い海が寂しい

ヴィルリーフ（プール付きビラ）２３ ノーティラスバー

ヴィルリーフの旅行記です
今回はメインバー、ノーティラスバーです
営業時間は１０時から２４時です
１７時～１９時まではサンドウィッチやカナッペなどちょっとしたおつまみが
出ます



ホテルについて最初の説明もここで行います





昼間は静かです

夜は毎晩パーティーが行われます
日曜日　ディスコ　　月曜日　カラオケ　　火曜日　T.Tコンペティション？？？
水曜日　ライブバンド　　木曜日　ダイブナイト
金曜日　モルディブ文化ショウ　　土曜日　ヤドカリゲーム

火曜日と水曜日以外行きましたが、トータルとして非常にうるさいです

木曜日のダイブナイトはダイビング映像が大音量で流れます。

金曜日のモルディブショウは・・・・・忘れてしまいました

土曜日のヤドカリゲーム

ヤドカリを選んでヤドカリが円の中から一番早く出れたら勝ち
円は溝になっているところもあってヤドカリも簡単には円の外に出れないです

私も参加しました
ヤドカリにコップをかぶせていっせいにコップを空けます

人間は即効円の外に出るのですが、円の外に出て振向いたらどれが自分の選んだヤドカリかわかんなくなってしまいました

自分のヤドカリが一番でないのは確かなようで、「２番だったね、残念だったね」と
言われて、２番だったんだ、わかりました

日曜日のディスコ、意外に最新の曲がかかってよかったです。踊っている人もちらほら

月曜日のカラオケ日本語はありません。英語と中国語の歌詞のみ。
中国の方も歌っています、結構上手。



テラスもあります
テラスからは夕焼けと、到着したお客様が見えます

いらっしゃ～い




くどいですがほぼ雨でやっと出会えたサンセットらしきもの
晴れていたらもっときれいなんだろうね


雨が降るとこのようにビニールシートをかけます

何度も見ました


ここでもやっぱりジントニックと赤ワイン
こちらでウエイターをやっているインドの方（名前は難しくて覚えられない）と
仲良くなって、とってもかっこよくって親切
とてもいい思い出です

ヴィルリーフ（プール付ビラ）２２ メインレストラン

ヴィルリーフの旅行記です
今回はメインレストラン。
３食ノーティラスプランの方はこちらでいただきます
いつも同じ席です


朝、昼はそれほど料理に代わりばえはしませんが、夜は毎日テーマが違います

私たちが行った時は
日曜日アジアン、　月曜日イタリアン、火曜日アメリカン、水曜日中華、木曜日インターナショナル、金曜日モルジブバーベキュー、土曜日スパニッシュ
という具合でした

まぁね、よく見るとトレーを開けるとそこにはふかし芋、翌日同じトレーを開けるとハッシュドポテト、次の日はフライドポテト・・・
みたいなトレーにはテーマに沿った同じ素材で作った料理でしたが、
まぁ美味しいです　　　　　　　

しかしながら全体的にしょっぱい


パンはどれもとても美味しいです。隣にスープがあります

こちらはカレーコーナー

美味しいと聞いていたので結構いただきましたが、やはりしょっぱい
でも意外といける

デザートコーナー。一度食べたらとてつもなく甘くて１度しか食べなかった


アジアンナイトのお寿司

いつもサラダがおいてあるコーナーが行列になっていたので覗いたら日本食コーナーでした。


こんな南国刺身なんて美味しいわけ無いじゃん、日本が一番でしょ？？
・・・・・・・激ウマ！！！
すぐになくなるはずです。新鮮なんですよね。どんなお魚か解りませんが新鮮で私の心を動かすほどの激ウマでした




入り口にはちゃんとメニューが展示してあります。ちなみに席についても本日のメニューはいただけません
朝の食事


もちろん、相席は解消されています。ちょっと狭いですが、行き来は大丈夫です


アメ細工。
きれーーーーー


金曜日のバーベキューすっごく期待していたのですが結局アメで中止。
中止の連絡はありません


某口コミサイトで雨がひどく、雨が落ち着いたころ、メインレストランに行くと夕食の時間は終ったといわれた　　　とありました
確かに私たちはほぼ雨で、水上コテージが揺れるほど
夕食の時間になっても雨はおさまらず、外を見ると悲鳴を上げながら桟橋を歩いている人たち・・・・・マジで？？？？

しかしながら腹は減る。意を決してメインレストランへ・・・・・・・・・
いやいや島に上陸すると数々の木々が防風林になって、あのひどい風がうそのよう
雨も木々たちのおかげでしとしと・・・

レストランに行くともういつものメンバーがほぼ夕飯を終えている

木の力ってすごいなぁ・・・・と
本当、水上コテージでは台風状態なんですよ　　でも島内は静か・・・・・
覚えておいてくださいね

ちなみに
朝食８；３０～１０：００
昼食１３；００～１４；３０
夕食２０；００～２２；００

かなり遅い

ヴィルリーフ（プール付ビラ）２１ プールバー

今回はプールバーのご紹介です
こちらは水上コテージに行く途中の入り口にあります。
思っていた以上にプールは小さいです


ヴィルリーフのプールはここのみです。
かなり静かでくつろげます。（テーブル数もすくないですが）
プールが一度も入りませんでしたが、奥のほうに向かって深くなっているようです


そのおくには有料レストラン、サンセットレストランがあります





ノーティラスバーに比べると格段に静かです。ゆっくりすごせます
ダイバーのヒロさんに出会うまではこちらで夜をすごしていました
入り口には毎日違ったお勧めのカクテルがディスプレーされています
（有料）
一度午前１２時を過ぎたのでノーティラスプランが使えずカクテルをたのみました
これ


激甘でした。

最後の方は午前１２時近くにプールバーに行っていたので（ぎりぎりセーフじゃない的な感じで）しかし従業員たちはそんな時間は
早く帰りたいようで「ドリンクを部屋に持っていっても良いよ。でもグラスはこっちに返してね」
と言われ、部屋にお酒を持っていきました。通常ｏｋか解りませんが飲み物を部屋に持っていけるのか聞いてみるのもいいと思います
（皆さん親切に答えてくれます）

酒を飲みながら美しい星空を見る・・・・・・・・

素敵なシュチュエーションじゃないですか　希望通り



しかし一度も晴れず　　　雨　あめ　アメ　ａｍｅ　AME　レイン　☂





やっぱ日中のジントニックが一番ね

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ヴィルリーフ（プール付ビラ）２０ お部屋（特別編）

水上コテージの周りを歩いたとき、先端のプレジテンシャル水上スイート
の前を通りました。飼主１にここが一番高い部屋なんだよ～
なんて話をしていたら、丁度部屋を片付けていたようで、中を見せてくれた
ラッキー

ベットメイキングの方は入り口でちゃんと靴を脱いでいたので、私たちも脱ぎました。
そういえば、中国の方はコテージに入る前に靴を脱いでいた。それが正しいのか解らないけど、コテージの入り口にはいつも靴がおいてありました（私は脱いでいない）


中央にあるリビング。ゴージャス
目の前にはプールと青い海。とっても開放的でした



ベットルームがリビングをはさんで２箇所あり、ベットルームの奥にバスルーム
なんと解放的なバスルームなんでしょう！！（掃除中なのでブラインドを開けるわけにもいけないので、想像）

反対のベットルームは２ベット

どちらも天蓋付き。
先ほどまで中国のご家族ご一行様が泊まっていたそうです



プール！！当たり前ですが私たちのプールよりゴージャスで広い


下にはパティオもあるし

すっごーーーーい

でもね、雨が降り続いていると何にも楽しくないんですよ


こういうとこでチョイチョイラッキーなことがおこる旅行だったわけです