紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

乳がん検診引っかかりました

2018年08月26日 22時27分40秒 | 女性疾患
今日は正ちゃんネタではないのですが、
このブログ、『乳がん検診引っかかりました』で検索される方が
意外に多く、みなさん私もそうですが、乳がん検診で再検査となって不安に思っている方が
大勢いるんだなって思います

今週の月曜日、突然訃報が姉からありました

母の幼馴染で同じ乳がんで、同じ病院、同じ主治医(最初は違いましたが)のおばさんが
亡くなりました。

びっくりしました

3年前、紋次郎が亡くなったときにすでに自分で自覚する大きさの『しこり』があったのだけど、
海外旅行、ゴルフと忙しい毎日を送っていた、もう70代だから大丈夫だろう
と病院に行かなかったそうです

もう病院に行ったときには転移はなかったけど、大きくなった『しこり』は
手術する前に抗がん剤で小さくしなければならないほどでした


泣きながら頑張った抗がん剤

やっと手術ができて、3人の娘たちからプレゼントされた1日15,000円の部屋、
せっかくお風呂がついていたのに入れなかった~なんて言っていたのに

肺転移・・・・・

でも3年頑張りました


私が乳がんになったときもすごく心配してくれて、
『大丈夫、紋ままは大丈夫!!私と違って大丈夫だから!!』って


そんなおばさんの言葉が

もっと早く病院に行っていればよかった

です


その言葉が今でも忘れられません

乳がん検診で再検査となってもそれは

『ラッキーなこと』

すごく怖いけど、放置するのが一番怖いんです

私も不安だったし、怖かったけど、どうしてこんな風になっちゃったんだろう???って思ったけど
絶対病院に行ってください


おばさん、ラブちゃんというラブラド―ドル飼っていました。紋ちゃんが亡くなった後に亡くなったのですが
今頃一緒に散歩しているでしょうね

『私の息子が待っているから帰るわ』って母によく言っていました



おばさん、ありがとう
昔は大っ嫌いだったけど(美人過ぎて物事をはっきり言うから)
おばさんのおかげで今があります。

勇気と力をありがとう


退院しました

2018年04月13日 23時03分37秒 | 女性疾患
昨日、退院しました
予定では16日まで入院のつもりでしたが、先生に個室の料金が高い(13,000円)ですよ~
って言ったら、早く退院させてあげると言われて
その通りになりました

ありがたや~

正くんはいつもライブカメラで見ていました
やっぱり男所帯はいかんわ~、部屋が汚れる。

退院そうそう掃除機をかけましたよ~


退院したとき、正くんがあふれんばかりの笑顔でむかえてくれると思っていたのですが
現実は・・・・・

私の顔を見た途端、しっぽをおなかに収納。
近寄ってハグしようとしても、華麗に拒否されました


落ち込みました・・・・・・・

友達に聞くと病院のにおいに反応したんじゃない?って言われましたが
どうなんでしょう?私のこと、忘れていたのかなぁ



13000円の部屋

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でも今日は朝。『ごはんちょうだーーーい』っていつもなら起こしてくるのに、大人しく一緒に寝てました
目が合うと、近寄って甘えてきて、もう涙が出てきました




入院します

2018年04月04日 08時00分31秒 | 女性疾患
今日から入院します
今回は乳房再生手術。前回の摘出手術に比べれば
多少、気が楽なんですが、やっぱり怖いです

そして心配なのが

この子

たくさんおやつとおもちゃを買ってあるので
いい具合で飼主1が渡してくれればいいな~


ライブカメラで毎度監視はしますけどね


ちょっと行ってきます

良かったら見てね~

2017年10月11日 17時58分29秒 | 女性疾患
今日もえっちらおっちらと病院に行ってきました
今は形成外科がメインです。
毎週再建した右胸を膨らませるためにお水を入れているんですよ~
まだまだ先が長いです

午前中の遅い時間の予約だったので実家によってきました
母はおかげさまで白血病にならず今のところ現状維持。でもボケは少し進行している感じが
します。
あんなにシャキッとしていた親の今の姿を見ると何とも悲しくなって、認めたくないからか
つらく当たってしまいます。いつも帰るときには反省しているんです
もっとしっかりしないと!!自分

さてさて、乳がんのブログを作ってみました
まだ作成中。ブログって過去を振り返るのに本当に役に立つと今回特に思ったので
作ってみました

https://ameblo.jp/monjikei/
以前アメブロに登録だけしたのでアメブロにしました
赤裸々だったりしまーーーーす


入院前、少しでも気分を上げようとパジャマを買ったり靴(スリッポン)買ったりしたのですが、
靴下を買っておいといたら


あーーーやっぱりやらかしてました


そしてしらーーーん顔をしています
正ちゃん、少々頭が弱い気がします

飼主1はそんな正ちゃんにイライラしているみたいですg
バカな子ほどかわいいっと私は思います(イラッとはしますが)

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実は乳がんになりました

2017年10月03日 21時07分50秒 | 女性疾患
紋まま、乳がんになり9月14日に右胸全摘出、同時再建の手術を受けました

そう、以前から検診で引っかかっていた『乳管内乳頭腫』がどうもがんだったようで、5月に受けた検診で
また引っかかり、6月に再検し悪性が出てしまいました

正次郎を引き取ったばかりなのにこんなことになってしまい本当に申し訳ない気持ちで一杯でした


約2週間の入院中、本当にさみしい思いをさせたのでとっても甘えてきて、しかも調子の乗っちゃって飼主1に
すっごく怒られました

このブログのアクセスに『乳がん検診引っかかりました』が意外に上位に来ているので取り急ぎご報告

乳がんについてこのブログに掲載しようか考えたのですが、ここは紋次郎と正次郎のブログだから主旨が変わっちゃいますよね

新たにブログを立てるかは考え中です。


いやはや、自分ががんになるんて考えてもいなかったし今でも夢のよう。
右胸は今でも痛いし、すこーーーんと平坦に近い胸を見ると現実なんだなって。

しかし受け入れないとねっ

今は会社から帰ってくると(フルで働いているのもどうかと思うのですが)すごく疲れてしまうので
ちょっとお休みします。
取り急ぎご連絡です

正くんはベットで寝たことなかったのに私が退院したら勝手に上がってきて一緒に寝ています
淋しかったんだね。ごめんね。紋ままはライブカメラでずっと監視していたんですけどね

子宮筋腫の手術に向けて⑫振り返ってみる

2016年01月14日 21時57分10秒 | 女性疾患
筋腫の手術をしてから2ヶ月が経ちました
12月に最後の検診を受けて今後は1年ごとの経過観察です

さてさて、手術前に起こったことを今更ながら思い出としておさらい・・・

なかなか病室に入れなかった紋まま。やっと11時過ぎに病室に入れました

ヤレヤレと思っていると婦長が謝りに来ました

その時私は聞いてしまったんです!!
保険会社に聞いたことを!!

今回は病院が『婦人科は皆さん個室に入ってもらいます』と言われました。そのことを保険会社に
話したところ『本来は患者が個室を希望しない限り差額ベット代は発生しませんよ
一度聞いてみてください』と言われたので(実際当日入院手術の方で2人部屋っていう方もいらっしゃいました)
病院事務所に聞くと『病棟の婦長に聞いてください』と言われたんですね
だから婦長に『差額ベット代は患者が希望しないと発生しないと聞いたんですが』と聞いてしまったんです

そうしたら・・・『じゃぁ先生に聞いてみます』って・・・・・部屋を出て行ってしまいました



しばらくして。。。。昼近くに飼主1登場。やっと安心できました~


予定では手術の時間は14時。当日は手術がいっぱい入っていて時間が前後すると看護婦に言われたので
急いで飼主1に昼食を食べてもらいました

(奥がトイレ)

しかし・・・・15時になってもなかなか呼ばれません。あれ?????おかしいなぁ~

飼主1が来てから5時間近くたったころ、急に先生が婦長と一緒に病室に入ってきて・・・・

『なんか文句があるんだって!!!!!』

と怒鳴られました。

私も飼主1もぽっかーーーーん

『あなたのことを思って個室なのよ!!!何か文句あるの???
それに待ち時間もあなたが朝ご飯を食べたから手術時間が遅くなってるのよ!!!!!!』

とすごい剣幕で怒られました



文句って・・・・・差額ベット代については文句ではなく質問しただけです
待ち時間も遅いなって思ったけど誰にも文句言っていません(言えるわけないだろう!!)

もう何が何だかわかりませんでしたよ~


だって手術の時間も看護婦は14時だからもう少しですってずっと言っているし、送れるなら先生から看護婦に伝えてよ
と思うし・・・・・・・たぶん婦長かな~うまくほうれんそうをしていなかったのは

正直点滴引っこ抜いてドラマみたいに帰ってやろうかと思ったのですが、そういうわけにはいかず・・・・・・・
ぐっと我慢して手術に挑んだわけです





でも、現在とっても調子がいいです
あの眠れないほどの生理痛がうそのよう。量もいわゆる普通に
手術してよかったです


辛かったけど、よかった




病院食はまずい

翌日は10時前には退院。個室には結局22時間ほどしかいませんでした
速くおさらばしたかったしね~


先生はきっつい方ですがさすがプロです。結果としてはよかったです


よかったね

皆様も生理が依然より変わったら『年だから』『こんなものだろう』と思わずぜひ病院に行ってください
嫌な思いもしたけど、今は快適です。ありがとう先生!!


ということでひとまずこの章は終了しま~す。1年に1回の検診は必ず受けますよ


子宮筋腫の手術に向けて⑪術後

2015年12月01日 20時21分34秒 | 女性疾患
先生の『終わりましたよ』っと
30分の手術が終わって大きい私の体を看護士さんが抱えてベットに移動
そのまま病室へ。飼主1が手術室の外で待っていました

病室に到着し、ちょっとしてから飼主1に帰ってもらいました

私はそのまま爆睡。。。1時間ごとに看護婦さんが様子を見に来ていただいたときは
起きて会話も普通にできました

ただ腰から下は全く動かず。

動かそうとするとまるで腰から下がない感じ。
足がどっちの方向を向いているのか、開いているのか閉じているのかもわからない

ハイジでクララが『動かないわ!!(足が)』と言っていて『甘えてんじゃないよ!!』
と思っていたのですが、クララの気持ちがわかりました
まったく動かない。。動いているかもわからない

しかしここは麻酔。徐々に麻酔が覚めてきました
やはり麻酔が効くのが遅かった左足から麻酔が覚めてきました

だんだん足がしびれてくるんです。正座をした時とは違い、ただしびれている
そして徐々に足が動き出しました

看護婦さんに『動けるようならよく動かしてね』と言われたので足を何度も曲げたり伸ばしたり・・・

しばらくして左足もしびれてきて。。。麻酔が覚めました

大体3時間ぐらいかしら??足が自由に動けるようになったのは

看護婦さんもそれに気づき『寝返りを何度もしてね』と言われたので
『まったく右や左に動いていいのですか??』と聞くと、『動いていいよ!』とのことでした

寝返りをするときに尿管が気になったのですが、まったく違和感ない
どちらかと言えば点滴が気になりました。でももちろん問題なし

夜11時になってやっと飲み物が飲めるようになりました(寝たままですけど)

術後は全く痛みもなく、いつものごとく爆睡できてよかったです(やはり眠れない方もいらっしゃるそうです)

看護婦さんはテレビを見やすい位置に移動してくれたり、お茶を飲みやすい位置においてくれたりと
とてもよくしていただきました

翌朝、看護婦さんに尿管を外してもらいやっと自由に動き回ることができました
これもまったく違和感なし。

先生の受診の後、午前9時に飼主1にむかえに来てもらい、早々に病院を退散いたしました
病室にいた時間、21時間なり



これにて子宮鏡下子宮筋腫摘出手術は終わりました

すったもんだはまた後日。。。手術は友達が教えてくれたとおりラナケン挿入が一番つらかったです
後はなすがままされるがまま状態で痛みもつらさもありませんでした  よかった
これで生理痛が楽になるといいなぁ~

まだ小さい筋腫がありますがこれは経過観察(閉経まで??)

1週間、お風呂は禁止。2週間目からプールもOKです。2ヶ月で4キロも太っちゃいました~痩せなきゃ!!


よかったね






子宮筋腫の手術に向けて⑩手術

2015年11月23日 14時43分54秒 | 女性疾患
病室に入るまでいろいろあり、手術をするまでにもいろいろあったのですが
ちょっと主旨が外れてしまうのでワープして手術へ

14時30分の予定が私が朝ご飯を食べてしまったばっかりに16時30分の手術となりました

点滴を引っ張って看護婦さんと飼主1と歩いて手術室へ
手術室に入るときに看護婦さんが『行ってきます~』と飼主1に手を振るように促されるも
まったくそんな気も起きず(決して喧嘩したわけではないです)

自動ドアを2つくぐり、3人ほどの看護婦さんに囲まれヘアーキャップを付けました
『今日担当する○○です』と男性が自己紹介してくれました

手術室はまるで工場のようでその一つの部屋に入りました

手術台に乗ると布団乾燥機で温めてありました。暖かいです

パパパ~とすべてをはがされ、心電図をつけ、血圧計をつけて。。。てっとり早く体に機械がつけられました
私は局部麻酔で脊髄(?)に麻酔を入れます。

右を向いて体を丸め背骨を先生に見せます
『針を刺すとびくっとなるけど動かないでね!!』え~痛いの??骨髄移植って痛いっていうからなぁ
『針は通常よりずっと細いから!!』 看護婦さんに『痛いのですか?』と聞くと『大丈夫です』と

針を刺した時はまぁまぁ痛い程度。『ピリッとしたら言ってね!!』と言われて。。。
しばらくすると右足がピリピリする。これを言うのかな??と考えていると明らかにピリピリするので
『右足がピリピリします』というと針の位置を変えたようで。でもピリピリします

結局刺し直しして何とか麻酔完了。背骨からチューブを入れて麻酔を常に流しているんだと思ったら
歯医者みたいに注射で終了なのね。

先生が冷たい脱脂綿を当てて麻酔の効き目を確かめていました
これがまた右側はばっちりすぐに麻酔がかかって左はゆっくり麻酔がかかりました。不思議だぁ~

そして腰から下の感覚が無くなりました

鼻からチューブを吸って。ちょっと眠るからね~と言われてふぅぅぅんと思っていて。。。
気が付いたら10分後でした

そこからばっちり目が覚めてしまいました。あれは自然に寝ていたのか、ねむらされていたのか。眠らされていたとしても
めちゃくちゃ中途半端だなぁ・・・・

腰から下は見えないし、まったく感覚もなく何をしているのかさっぱりわかりませんでした
モニターに映る私の子宮内部。目が悪いからなんとなく見えるって感じでした。
定期的に血圧計が血圧を測ってくれます。えらいなぁ~
先ほどあいさつした男性が『もうひと袋あけますか??』とたぶん子宮内に入れる水(?)のようなものを管理していました

目が覚めて20分後。終了。結局30分の手術でした

帰りはベットで。

ここで初めてのおむつ体験。尿管体験。
尿管は全く違和感がなく、麻酔が覚めても大丈夫でした
おむつはたまに出血するらしく、そのためのようでした。

飼主1に帰ってもらって、看護婦さんが1時間おきに体温と血圧、酸素の量、尿の量、おむつの中身を確認しに来ました

『いい具合に体温が上がっているね』って手術が終わった後はどうやら体温が低いみたいでそれが時間とともに平熱に上がるようです
『尿もちゃんと出ているし、血も出ていないね』尿がたまる袋を見て。おむつの中身を見ての看護婦さんの発言。

そうそう尿ってびっくりするぐらい出るようで
1時間ごとに袋にたまった尿をトイレに流していました。水飲んでいないのにそんなに出るものなんだ。。。
麻酔が覚めても尿管が入っている間はまったく尿意はなし。しかし尿はたまる  不思議だ

としっこの話で話が長くなるので次回

紋次郎は尿管つけたのかしら??


それは秘密です

子宮筋腫の手術に向けて⑨入院編1

2015年11月21日 14時05分21秒 | 女性疾患
子宮筋腫の手術、本当に簡単に考えていた紋まま。手術事態は大したことは
無かったのですが、ほかで本当に大変な思いをしました
私って本当にすんなりいかないものです

入院&手術の朝、ご飯を食べてしまいました(まずここからダメでした)

飼主1が後から車で病院に来るので私はタクシーを呼んだのですが一向に来ない!!
手配した後も電話がかかってきて
家の場所を再度確認されたのに一向に来ない。
ようやく来たタクシーの運ちゃんは『(目印の)バス停を間違えちゃって~』だって。
今って電話番号で場所を確認するんじゃなかったっけ??ありえない!!と思いつつ
運ちゃんは頑張って予約時間に何とか間に合うように運転してくれました(そりゃそうよね)

病院でさらに術前検査をしたとき先生に『ご飯食べてないよね?』と聞かれ
『え??食べちゃいました!!昨日何も言われなかったので…』
はぁぁ??ここで看護婦さんとざわざわ話し出す。。。
『説明聞いていない??』と言われましたが説明聞いたの9月だし。。。。忘れたし。。。
すみません、と何度も謝ったのですが  後で私がもらった書類をチェックされ
『ここに書いてあるよね』と看護婦からダメだし・・・・すみません、、と凹む。

当日私を含め4人が入院、当日手術でした
ちなみにみなさん家族付。(まぁこれはいいんですよ)
4人並んで説明を受け、順番に身長体重、血栓防止のストッキングをはいて
手術着(パンツ以外アッパッパァ)に着替え、点滴を受けました

では病室に行きましょうか。。。と言われるも
私だけ病室が用意できていませんでした!!私だけです
まだ患者さんが病室にいるということで、仕方がなく談話室で待つことに

一度看護婦さんが来て手術の説明を受けるも、呼び出しがかかってどこかへ行ってしまいました

仕方がなく談話室で荷物を開け、来ていた服を入れて化粧を落として。。。。ずっと待っていました
点滴した手と手術着で 一人で。。。。。。


面会時間になり談話室に人が出入りするようになって、、、、アッパッパーの手術着を来て大きな荷物を持って
一人でいる私は不思議に映ったようです(そりゃそうよね)

1時間過ぎ、さすがに不安になって看護婦さんに聞こうと思ったときに、先ほどの看護婦さんが
違う患者さんに談話室の説明をするために着ました
『あの、部屋ってまだですか?』
『ああ、ごめんなさい、まだね帰らないのよ。お迎えの方が11時に来るそうで、もう一回見てくるね』
って。。。。。。


私今日、手術するんですよね?????


普通なら顔を真っ赤にして文句を言うところですが

手術で手抜きされても困る

という思いからぐっと我慢しました



子宮筋腫の手術に向けて⑧術前検査 つらかった

2015年11月18日 19時28分54秒 | 女性疾患
明日、子宮筋腫の手術をします
それに伴い本日、術前検査のため病院を来訪
術前検査は血液検査、レントゲン、心電図とラナケン挿入
午前中に終わるので午後から会社に行くつもりで家から病院まで40分、歩いて行きました
紋次郎との散歩道を通りながら・・・

看護婦さんに『体調はどうですか?』と聞かれ『ばっちりです!!』と答え、階段も一段ぬかしで上がっていたのに。。。

余裕ぶっこくのはここまででした

ラナケン挿入・・・・・友達にこれが一番痛い!!と言われていたのですが
ありえない痛さでした『もう少しよ~頑張って~』と言われるも信じられない痛さ!!
出産をしていないので出産の痛みはわかりませんが、今までで一番痛かったです

看護婦さんに『大丈夫?大丈夫??処置室にいって休んでいて』と言われたのですが
『まず、トイレに行きたいです』と『付き添いは大丈夫??一人で行ける??』と何度も聞いてきました
このとき理由はわからず

なぜトイレに行きたいかと言いますと、終わった途端、生理痛のような痛みが出てきたからです

『トイレに行くなら検尿もお願いね』と言われ。。。。。トイレに行って。。。。。トイレから出られない
ひどい痛み。。。辛い!!この一言でした(検尿はしました)

処置室で座っていると『座れるの??!!大丈夫??』と看護婦さん。
とりあえず座れるという感じでしたので横になることをこのときは断りました

血液をガッツリ採られて待合室で待っていましたが。。。


ここからずっとトイレとお友達でした


ひどい生理痛のような痛みがずっと続いて。。。辛い!辛いの一言
私は何度もトイレに行ってずっとこもって帰ってきてを繰り返していました

あまりにもつらく、結局横になることにしました

看護婦さん曰く紋ままは結構大丈夫なほうだそうです。すぐに横になってしまう方や検尿なんてとてもできないそうです
どんな辛い処置なんだい??


もうとてもじゃないけど会社なんて行っていられません!!とにかく帰りたい!!


タクシーに乗ってベットに寝ること1時間。少し楽になりました


辛いときは寝るに限るです


明日は本番。しかも明日はもっと大きい器具を入れるそうです   いやだなぁ~


入院なのに、しかも一泊だけなのに荷物がいっぱいになってしましました~