コーギー,三浦知良,CHAGE and ASKA,織田哲郎,氷室京介
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モナリザの背中よりも



行って参りましたチャゲアスのLIVE。

今回は8年ぶりのアコースティックLIVE。


俺にとっては初めてです。8年前はLIVEには行ってなかったし、ファンクラブにも入っていなかったし(8年前はファンクラブ限定LIVE)


とは言え11年前にLONDONで収録されたMTV UNPLUGGED LIVEは台北LIVEと並んで一番好きなLIVEなのでとても楽しみでした。



1曲目は「if」

アカペラチックにASKAの圧倒的なボーカルから始まる。

この曲に限らず、序盤はボーカルで聴かせている部分が多かったように感じた。


途中のMCで「何で前回から8年も空いちゃったんだろうね?3年くらいでやろうと思っていたのに」と言っていた。


正直ASKAの声の調子が悪かったこともあるんじゃないのかな。ASKAが完全に復調したからこそ今回のLIVEが成立したように感じた。

裏を返すと今回のASKAのボーカルは本当に素晴らしかった。



3曲目の「river」とかはうれしかった。初めて行ったツアーでは後半からこの曲がカットされていたので生で聴いたのは今回が初めて。


「僕はこの瞳で嘘をつく」なんかは、昔披露したジャズバージョンに近いけど、またアレンジが変わっていた。

MTVで1曲目だった「HANG UP THE PHONE」は今回も披露されたけどアレンジはかなり変わっていた。


最近一番のハマリソングの「Man and Woman」が聴けたのもうれしかった。

冒頭の英語の部分は「歌うな語れ」がASKAのテーマ(?)だったらしいんだけど、「前はどうしても歌ってしまっていた」と言っていたけど、今回はかなり「語って」いた気がする。


今回のLIVEで一番意外な「YAH YAH YAH」。


その後の「ONE DAY」は今回のLIVEで一番盛り上がった。アリーナはこの曲が唯一の総立ちだったし。


俺自身この曲が一番楽しかった。しっとりしたLIVEの中でアクセントになっていた。



そして「RED HILL」

俺が中学生の頃初めて自分で買ったチャゲアスのCDが「yin&yang」でその中で一番気に入ったのがこの「RED HILL」で初めて買ったオリジナルアルバムもやはり「RED HILL

やはりこの曲をLIVEで聴くのは初めてなのでうれしかった。

夜の忘年会後の徹カラでは10年ぶりくらいにRED HILLを歌ってしまった。


最後は「ロケットの樹の下で」初めはサビがあまり好きではなかったが最近ではサビもいいかなと思う。


この曲については「友達に向けて書いたけど、最近は自分にも当てはまる気がする」とか何とか少し重い感じの話をしていた。

今回はツアーと言えばツアーだけど一発LIVEに近いのでアンコールがある。


アンコールでは季節がら「世界にMERRY X'MAS」でもこの歌はクリスマスソングと言うよりは結構重いテーマの曲なんだよね。詳しくは上のリンクで歌詞を読んでみてください。


LASTは定番で「SAY YES」



いいLIVEでした。



ちなみに徹カラの最後も「SAY YES」で締めました。





セットリスト


1:if
2:天気予報の恋人
3:river
4:here & there
5:好きになる
6:パラシュートの部屋で
7:紫陽花と向日葵
8:僕はこの瞳で嘘をつく
9:HANG UP THE PHONE
10:終章~エピローグ~
11:Man and Woman
12:YAH YAH YAH
13:ONE DAY
14:higher ground
15:RED HILL
16:NとLの野球帽
17:ロケットの樹の下で

en.1:世界にMerryXmas
en.2:SAY YES



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