牛の生肉

モンティンさんの特別食に少し変更があったので
ご紹介しよう。

マミーとしてはちょっと手抜き(?)になった。
なぜなら、牛肉を焼かずにそのまま生で食べさせることにしたからだ。

ところで、そもそもなぜ牛肉を生で食べさせようと思ったか。
それは。。。

モンティンさんの犬友で、ハスキーを飼っていた人がいる。
最初にそのハスキーが子犬で来た時、
まったく食事を食べずに瀕死状態になったらしい。
病院で、「最高級の牛の生肉を食べさせなさい」と
言われたそうな。
で、与えたところ、自分では食べようとしないので、
無理やり口に突っ込んで食べさせたら、ごっくんした。
それからばくばく食べるようになって元気になり、
なんでもよく食べるようになったんですと。

マミーは思った。
やっぱり元気のない犬には生の牛肉だね!
だって犬は肉食だも～ん♪

でも、最初から生を与えるのはちょっと恐かった。
だから、まずは焼いた肉からにした。
しばらくして、ちょびっとだけ生肉を与えてみたが、
Mr. Garyとは会わずにすんだので、
それからは生肉となった。(楽ちんだしぃ～。笑)

モンティンさんには、最高級の牛肉なんて買ってあげられないけど、
(瀕死状態なわけじゃないし)
あんまり安いお肉でMr. Garyとご対面するのも恐いので、
国産の牛肉を買うことにしている。



散歩から帰って足シャンして、体拭いて、ブラシが終わると
まずはこのような体勢でご飯待ち。



でも段々待ちきれなくなる。
「まだ?」



「まだですか?」
眉毛が村山富市さんを思い出させる。



そして、ジャン!
これが噂の牛肉だ!
前は赤身にしてたけど、pooさんがパサパサ過ぎるので、
少し脂のさしているものにした。
脂肪はpooさんにねっとり感を与える。
だから多すぎるとネトネトのpooさんが出てくる。
ほんとだってば! (誰も嘘だなんて言ってないか。。。爆)



細かく切るとこんな感じ。
小さく切って、時間をかけて食べれば、
たくさん食べた気になると思ってさ。フフフ。




ズーム。



もっとズーム!
肉の繊維がわかる?



で、まずはフード。
食べ終わって器を舐めるくらいよく食べる♪



そして肉はマミーの手から。
マミーの手で適度に温められるし、
箸も洗わなくていい。(笑)
最初はマミーの手まで食べそうになったけど、
上手に食べてくれるようになった♪
犬も学ぶもんだ。



お皿もどうぞ。



もっとください。



キッチンはこっちですが…。




「もう無いよ。おしまい。」と言われても、
一応もうちょっとねばってみる。



やっぱりおかわりはもらえなかったので、
寝る。

お肉を食べさせるようになったせいか、
最近すこぶる元気なモンティンさん。
アンダーコートもモフモフと生えてきた。
今朝、冷たい雨が降ってたけど、ハダカで散歩に行った。
全然寒がっていなかった。
pooさんもキレのある、いいものだった♪



今日は、その後、引越し先のマンションのリフォーム進捗状況を見に行った。
ここはキッチン。


雨にも濡れたし、そろそろシャンプーしないと、
香ばしいカホリが鼻につくようになってきていたので、
えいやっと、帰ったらシャンプー。
マミーはがんばった! (爆)