Gary(ゲーリィ)さん対策

モンティンさんはお腹が弱い。
うちに来た時からpoo(うんち)さんが緩いことが多かった。

モンティンさんを買ったペットショップでは、
pooさんの様子をみながらフードの量を調節してくださいと言われた。
でも、モンティンさんをシャンプーしてもらおうと
2-3週間してから連れて行った時は、
もっと食べさせていいですよと言われ、
「んー、でもpooさんが緩いんだけど…」とちょっと困惑した。

それからも緩いpooさんが多かったけど、
とても元気だったし体重も順調に増えたので、
成犬になるまでには、胃腸もしっかりしてくるだろうと、
あまり気にせずにいた。

が、しっかりしてくるどころか、しっかりしたpooさんに会えることが
少なくなってしまった。
1回のpooさんでも、前半良いpooさん、後半Mr. Garyになったり、
その逆だったり。
すっかりMr. Garyとは顔馴染みにさえなってしまった。
(拾うのがどんなに大変だったことか!)

マミーはどうしていいかわからなくなった。
フードジプシーもかなりした。

で、おちゃさんのところも食べているフードに変えてみた。
お腹の弱い子用のアイムス腸管アシスト。
他にもロイヤルカナンの消化器アシストというのが
病院で売っていたので試してみた。

これでだいぶ良くなったけど、完全ではなかった。
で、先日お話ししたとおり、胃カメラをし、
おやつ禁止になった。

それまではこんなに楽しそうにおやつを食べていたのに…。



ふっふっふ。ウイやつじゃのぉ。
(これは牛のひづめ)


おりゃ～。
こうしてくれるぅーっ。
ガジガジガジガジィ～ッ!!!
(あ～れ～ってひづめは何も言わない。爆)


そして時々Mr. Garyになってしまうのだった。

しか～し! おやつ禁止にしてからは、Mr. Garyになることが全く無くなった!!!
ワォ! マミー感激!
Mr. Gary拾い地獄からの脱出だ!


モンティンさんは、おやつという楽しみは無くなったけど、
(マミーはおやつ代がいらなくなって嬉しかったりして)


こんな風に、幸せそうに寝ているモンティンさんを見ると
マミーとっても幸せ♪



もう少しアップ。


角度を変えて。。。
いくら見ていても飽きない。



フードとおやつ以外の対策としては、

- 冷たいお水は飲ませない (体熱を奪ってお腹が冷えて下痢するそうな)
　いつもぬるま湯にしているよ

- 体は極力冷やさない
　　お散歩から帰って足シャンプーしたらドライヤーで乾かし、
　　ついでに体もあっためてあげる
　　寒い日の夜はセーターを着せて寝させる
　　丸まって鼻を隠して寝ている時は毛布を掛けてあげる

寒がりのモンティンさんだけど、最近は被毛も夏に向かって増えてきて(爆)、
洋服も嫌がるようになってきたので、このところ気温が低いけど、
家でも外でもハダカ(?)です。(お出かけの時はちょっとおしゃれで。。。フフッ)
スタミナアップのためにも、<<生肉>>だって食べさせちゃったりしています。
焼くのがだんだん面倒になってきたので、生肉にしてみました。(笑)
もちろん、Garyさんにはなりませーん!



Mr. Garyにきっぱり別れを告げた、
凛々しいモンティンさん。



しきりに辺りを伺っていた。



そして、呼んでもマミーのところには来なかった。
呼び戻しはまだまだだ。(笑)