またまた蜷川幸雄さんの舞台作品が!
いま舞台ファン、三上博史さんファンのブログやサイトで情報が駆けめ
ぐってますね。ウレシー!!
けど、ツライ、ツライのよ~。東京観劇が続くのは。
地方人の私の架空口座ならぬ、観たいお芝居の架空リスト。もしも東京
に住んでいたらコレとコレとコレとコレとコレとコレとコレとコレ・・・
(ちょっと粉飾決算気味?)っていうのが果てしなく。涙を飲んで見送っ
たり、せっかく当選したチケットも友人に譲ったりして絞りに絞ったのが
<コレとコレ>。
それにコレが加わると<コレとコレとコレ>になるかも。
あ、蜷川さんだから、またシアターコクーンですね。
「あわれ彼女は娼婦」
作:ジョン・フォード 翻訳:小田島雄志
演出:蜷川幸雄
出演: 三上博史 深津絵里 谷原章介 石田太郎 立石凉子
梅沢昌代 高橋洋 たかお鷹 中丸新将 有川博 瑳川哲朗 他
7/6(木)~7/30(火)
なになに、近親相姦? 禁断の愛?
蜷川さんのほうから三上さんにラブコール?
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の楽屋に行き、押し倒した?
「ヘドウィグ~」は私、映画も好きでその作品世界に惹かれるんだけど、
2004年、2005年と2年続けて観た三上さんの舞台では、その求心力、渾身
の演技にまさに押し倒された感じでした。
そして、今回の作品は共演者もいいな。
なんとか舞台を観られたら本当にうれしいんだけど。
報知新聞 Web Hochiの記事