星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

今年最後のカラダ不調記録。

2015-12-30 | ユビとカラダ日記
クリスマスの前からずっとカラダがだるかった。
週末には治ると思っていたけど、よけいにひどくなったので
土日は久々に家でじっとカラダを休めることにした。

微熱。だけど声がほとんど出ない。咳も少し。
今までと違うのは目。両目が真っ赤でかゆくて目ヤニがじゅわ~。
朝起きるとまぶたがくっついて開かない。仕方ないから水で洗って
開けてみたけど、日に何度か視界がぼやける。とにかく不快。

年末だし、仕事もあるので、けっきょく眼科と内科に行ったけれど
その選択はどうも一勝一敗だったようだ。

目は結膜炎の一種なので殺菌と炎症止めの薬のおかげですぐに治った。
でも、いまだに嗄れ声であることを考えると、内科ではなく耳鼻咽喉科
に行くべきだった。いや、カラダのだるさがなくなったのはやっぱり
内科でもらった薬のおかげかも。

にしても、このごろの病院はずいぶん細分化、専門化されているん
だなと思う。風邪とは言っても咳止めは内科ですが、声が出ないのは
耳鼻咽喉科、赤目は眼科に行って診てもらってください、うちの科
では治せませんってはっきり言われてしまった。
ただ、咳が長引いた場合はマイコプラズマ肺炎の疑いがあるので、
その時はまた内科に検査に来てください、とも言われた。

風邪は内科か耳鼻咽喉科か?
知り合いの一人は風邪かなと思ったら、内科ではなく早めに咽喉科に
行く、と決めているらしい。次回は私もそうしよう。

大晦日の前夜、ようやくカラダのだるさがなくなった。



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