自分でも意外…一瞬苦しくなった。
過去の記憶がふわっと蘇った。
人だかり。
フラッシュの光。
腹が立つわけではない。
なんだかユンギがとても小さくて、それが悲しかった。
実際、無責任なアンチの声なんかより、こういう現実がグサリと刺さるのだ。まさかBTSで。まさかユンギで。こんな感情を思い出すとは。
彼らに品行方正を求めたことはない。
でもそれは、こういう事態になること自体を想像すらしていなかったというだけのことなのか。
わたし的に、一番ハングリーで、冷静に見えてヤンチャそうで、でも芯は大人なんだろうなと思っていたユンギが。
神妙な顔でトツトツと話すユンギを見てたら、悲しくなってきた。
ジンのコンテンツについて何かを語る、そういう気分には全くなれない。
ただ、今さらながら6月を蒸し返してる不思議な流れが正直鬱陶しくはあった。あれ何なの。もういいってマジで。写真もやめてくれ。自推しならまさか、拡散に繋がるからやめてください!なんじゃないの。
ああ。
けっきょくこんなモンなのか。