こっそり部屋

言いたいこと言ってスッキリしたい!好きなアイドルのこと、音楽、読んだもの…

プロだから

2021-08-31 23:23:00 | 日記
家族とか、家族とか、家族とか…

夢を見るのもいいけど、現実も見てよ。

お金が絡んでるのよ。

お仕事なのよ。

仲間としての絆。

せめてそう思おうよ。

やたら兄弟のように呼ぶから余計にそうなるの?

ただの年齢順だよね。

ちょっと離れてまわりを見てよ。

聞きたくもないニュースや信じられないスキャンダルが盛りだくさん。

これが現実だよ。

性格の合う合わないだってあって当然。

いつでもみんなで仲良しなんて疲れちゃう。

だけど努めてそういう姿を見せてくれているのでしょ。

立派なプロということだよ。

でもそれってとてもストレスだと思う。

上手く発散していてほしい。

…爆発したときが怖いから。

推しのスキャンダルはもうたくさんだよ。





いくら素材が良くても環境が悪ければ染まってしまうこともあるだろう。
そんなことが起きないようにファンはただ祈るだけ。

だからわたしはニュースチェックを怠らない。
割り切っているようで、でもやっぱり不安もあるから。

なんか悲しい笑




まぁだけど家族愛のほうがガチ妄想よりまだマシか。
はぁ〜なんだかなぁ笑

気持ちが悪い

2021-08-30 21:01:00 | 日記
なんだかもうとにかく気持ちが悪い。

こんなところに1ミリも繋がっていたくない。

わたしはいったい何を読まされてるんだ。

あなたはいったいどんな人なの。どんな顔してるの。どんな顔してそんなこと書いてるの。

そしてそんなものを他人に読ませることをなんとも思わないの。

書くなら言葉を選べよ。
表現の仕方を考えろよ。

自己満にもほどがある。

傷ついた過去を誰かに思い出させているかもしれないというのに。


こういう人と自分にほんの僅かでも接点があることをとても残念に思う。


こういう人に限って自分はサバサバ系とか人生悟ってますみたいに本気で思ってんだろな。

あーイヤなモン読んじまった。

見た目だけが褒められるということ

2021-08-29 13:24:08 | 日記
我が推しソクジンはとにもかくにもビジュアル担当。

初めの頃は正直、そんなでもない印象だったけど笑、なんのなんのまさにクールビューティ。無理矢理はっちゃけてない時にこそその真価は発揮される。

愛嬌だってお茶の子さいさい笑
とても最年長とは思えないかわいさでジンペンを振り回している。


そんなジンはメンバーから、決まってビジュアルを褒められる。

ビジュアルだけを褒められる。

本人、複雑なんじゃないかなと時々思う。

まぁそんなモヤモヤ期はとっくに乗り越えたんだろうけど。

ホビはダンスを絶賛され、ナムシュガは制作担当、グクにいたっては優れたオールマイティ。ジミンもテテも見(魅)せ方の天才とか言われている。

我が推しソクジンはそんなに実力不足なのか?


いつぞやにあったメンバー同士のトーク番組でも、メンバーがお互いのいいところをアピールする場面で、ジンはホビからビジュアルを褒められていた。その時のジンの柔らかい笑顔がわたしにはなんとなく「諦めた顔」のように見えてしまい、余計なお世話なんだろうけど切なくなった。

それでいいんだよ、他に言うこともないだろうし…

と言わんばかりのジンの優しさに見えてしまって。


ジンはほんとに不思議。
一番単純なように見えて実はつかみどころがない。
飄々としていてつまらないギャグばかり言いながらサラリと嫌味も言ってのけてしまえるのに、それがすべて「BTSのジンを演じるキムソクジン」に思えてしまう。
一番自分を隠したがっているようで、ほんとは隠し事なんて出来ないんだよとアピールしているふうにも見える。

ジンはなぜアイドルを目指したのかなと、今でもたまに思うときがある。
子どもの頃からそれを目指して必死に練習を積んできたわけでもない大学生が、なぜアイドルに?

残念ながら今となっては、過去の芸能ニュースなんかで辿るしか出来ないのだけど。

デビュー時からのビジュアル担当。なるほど、ひとりだけすでに出来上がってる感。まだ幼さはあるけど他メンのようなイモ臭さはほぼない。

わたしのような素人にはダンスだって十分踊れて見えるんだけどな。
ただ、過去のドキュメンタリーでホビが「ダンス担当で入ったのに全然注目されない時期があって悲しかった」みたいに話しているのを見て、あんなに自信に溢れて踊っているようなホビでもそんなことがあったんだ、と驚いた記憶がある。

そう考えたら、みんなそれぞれ何かを悩んだり、それでも辛い思いをどうにかしながらここまで来たってことなんだろうな、という気もする。


まぁただ、これはわたしの偏見というか思い込みかもしれないけど、見た目だけって…中身空っぽみたいなイメージでね。
なんだか残念な気がするのよ。
とても上手いってわけじゃないけど、ジンのきれいな歌声は大好きだし、なんならわたしはジンの見た目よりその一生懸命な歌声にやられてしまったんだし。

メンバーやファンやメディアがジンのビジュアルを称賛するたびに、見た目だけじゃないぞ!と反論したくなるのよ笑
馬鹿みたいだねマジで笑


繰り返すけどほんとに不思議な人。
そこに惹かれて、追いかけたくなる。
わかりっこない、素顔のジンが少しでも知りたくて。



謝らなきゃいけないのかな

2021-08-29 12:23:00 | 日記
あのー、アイドルってのはそんなにリアコ対象なのかしら?

いやまぁそりゃね、熱愛報道やらスキャンダルやらのオンパレードになっても困るんでしょうけど、だけどファンは自分の好きなアイドルにそこまで恋愛不可を押し付けたいの?

ましてや結婚することをファンに謝罪しなくちゃいけないのかい?

分かんなーい。

謝罪するのは犯罪とかその他不祥事に関してだけでいいんじゃないの?と思うわたしは、チョー寛大なペンなんだな笑

あ、もしかして結婚て不祥事?
ウソだろ……

わたしは恋愛ごとよりも、明らかに手抜き仕事してるような姿を見させられるほうがずっとイヤだけどな。

ステージやバラエティ、インタビューのような公の場で、キラキラして完璧な姿を見せてくれればそれでいいと思ってるよ。

そしてそこで不自然なベタベタをしなければなお良し。あくまでも自然な範囲でお願いしたい笑

あるあめ売りの若者のこと

2021-08-29 10:47:00 | 日記
韓国ドラマや韓国アイドルを好きになると、周囲の反応がどうしても気になる。

ネット上でも山ほどのバッシングが繰り広げられている。

スンリ含むある程度有名な韓国アイドルやタレントの良からぬニュースもたくさん報道されているから、反論出来ない部分は確かにある。

その内容の真偽のほどは、こちらとしては確認しようもないが、さほど彼らに興味のない人にすれば「やっぱりロクでもない韓国タレント」となるのだろう。

日本と韓国の関係については、わたしのこんなブログでは簡単に書き表せないけれど、わたしはただ単純に好きな音楽は聴いていたいだけ。




まぁでも、韓国芸能界はね、なかなかの闇だとは思うよ。

それなりに見てきたから。

揉め事や脱退、犯罪、そして自殺。
良からぬニュースのほんと多いこと。

そして、周囲の反応よりもそういった事実のほうが、わたしを韓国アイドルにハマらせることをたまに躊躇させる。





あるあめ売りの若者のこと。
こんなタイトルのコラムを読んだ。

『大正期の埼玉県にいた具さんという28歳のあめ売りの若者。
日韓併合後に増えたという、日本に働きにきた朝鮮人、なのか。温厚で人柄も良かったそうな。
関東大震災後、「朝鮮人が暴動を起こした」といった流言が飛び交い東京やその周辺で虐殺が起きた。
具さんに危害を加える人はいなかったが、それでも近隣で起きる虐殺に、具さんが警察へ保護を求めに行ったところ、それを知った隣村の人々が警察を襲いに行く。
警察側が「善良なあめ売りだ」と説得しても耳を貸さず、暴行を加えて命を奪った』

自分の言葉で少し要約してみた。ノンフィクション作家、加藤直樹さんの著書を紹介したコラムだ。

実際に自分が経験したわけではないから、今を生きるわたしには過去の出来事ととしてこうして読み物から想像するしかないのだけど。

お互いの歴史的背景がものすごく深い、ということは理解しているつもりだし、どちらにも真っ当な言い分があるのだろうとも思う。

ただこのコラムには、『事件の背景には朝鮮人蔑視があった上、4年前の三一独立運動以降、日本人は彼らに復讐されるのではないかという恐怖心や罪悪感があったと分析(これは原文まま)』とある。

異質なものは排除したいという心理も働くのか。



何事も、ひとつの面から見てはいけないと普段から考えてなるべく生活している。

政治的ニュースからは、確かに良いイメージのない隣国だけど(オリンピック時なんかも)、直接関わったことのないわたしとしては、聞こえてくるニュースだけで判断するのもおかしな話しだろうとも思っている。

実際にそこへ行き、そこの人と交わらない限り、自分の「韓国観」は生まれないような気がする。


反日感情をアピールしてないといけない、と言われている韓国アイドル。

実際にそうなのかどうかなんて分からない。

でももしそうなんだとしたら、そうしなければならないような背景がやっぱりあるんだろうと思う。

わたしはただ単純に好きな音楽は聴いていたいだけ。



このコラムの最後には、有志によって建てられた具さんのお墓のエピソードが写真とともに紹介されている。
100年も前の出来事にホッとしているわたしがいる。