推しの大事なときに、あれこれ多忙になる自分を恨む…
時間が十分にとれずにいるが今の気持ちを率直に。
アルゼンチンでのステージ。
無数のライトの宇宙的空間。そこにはキラキラな、まさに「キラキラなアイドル・JIN」がいた。見ているこちらが気恥ずかしくなるほどのキラキラぶりだった。
この、気恥ずかしさというのは恐らく、あまり共感を得られないと思っている。だからわたしは、ジンを眺めるときはなるべくひとりの状況を選んでいる。情緒不安定系のジンペンである。どんだけ。
とにかくニヤけてくるのだ。気持ち悪いくらいにニヤけてくるのだ!これはもうどうしようもない‼︎
そしてあのラストはどうだ。
あの高笑いをこのステージでやるか。
恐れ入ったぞキムソクジン。
ジョングクがいたなら、ジンニョン!何やってんの⁉︎と厳しくツッコんだところかw実際わたしもツッコんだが。
自分たちのステージならともかく、ビッグアーティストとのコラボステージで自分のミスを笑い飛ばしてしまうジンに、ヒヤヒヤしながらもやっぱりわたしはニヤけてしまうのだ。
分からない。
ジン本人は消えたくなるくらい恥ずかしかったかもしれないし、あの後Coldplayの面々には平謝りだったかもしれない。批判の声があったのならそれに胸を痛めているかもしれない。
でもきっと、あれが許されてしまうであろう「BTSのJIN」というものを、ジンはこの長い期間に作り上げてきているような気がする。それが本人の意向だったかどうかは別として。
死ぬほどの緊張もしていただろう。
だけどジンはキラキラなアイドルをやりきった。計算ではなく愛嬌の部分も披露してしまった。
これがプロのアイドルでなくて何なのか。
そこにある意味感動しw、けっきょくは納得して一緒に笑って受け入れてしまうジンペンは、わたしだけではなかったろう。
ポンコツと言われようが、長男らしくないと言われようが、そういう部分も含めてジンはジンペンに愛されているんだよと、出来ることなら本人直接に伝えたい。どんだけ。
そしてWeverse Live。
これは日本語訳がついてからじっくり見たいと思っているけど、チラホラ覗き見した今の時点で思っていることは、「事務所はこの話しをあまりしてほしくないよう」なのに話して大丈夫だったのか?ということ。大丈夫だからしたのだろうか。それとも、大丈夫じゃなくても構わないからしたのだろうか。
どんな声の表情でどの言葉を言ったのか。
これについては機会があればまた改めて書いてみたい。
あぁ、本当にどんどんと時間は過ぎていく。
もっと噛みしめながらゆっくり味わいたい気もする。
感情が濃くなるぶん、あとの空白期間が怖いから。
それはそうと前記事。
ジンがMVについてのエピソードを語っている動画を後から見たのだけど、ほぼわたしの思った通りだったんだなと勝手に自己満足した。
だってマジ何っ回も見たもんね。これはどういうストーリーなんだろうって。
きちんと受け止められたよと、出来ることなら本人に直接伝えたい。だからどんだけ。