こっそり部屋

言いたいこと言ってスッキリしたい!好きなアイドルのこと、音楽、読んだもの…

アイドル JIN

2022-10-30 09:53:00 | 日記
推しの大事なときに、あれこれ多忙になる自分を恨む…
時間が十分にとれずにいるが今の気持ちを率直に。



アルゼンチンでのステージ。
無数のライトの宇宙的空間。そこにはキラキラな、まさに「キラキラなアイドル・JIN」がいた。見ているこちらが気恥ずかしくなるほどのキラキラぶりだった。

この、気恥ずかしさというのは恐らく、あまり共感を得られないと思っている。だからわたしは、ジンを眺めるときはなるべくひとりの状況を選んでいる。情緒不安定系のジンペンである。どんだけ。

とにかくニヤけてくるのだ。気持ち悪いくらいにニヤけてくるのだ!これはもうどうしようもない‼︎

そしてあのラストはどうだ。
あの高笑いをこのステージでやるか。
恐れ入ったぞキムソクジン。
ジョングクがいたなら、ジンニョン!何やってんの⁉︎と厳しくツッコんだところかw実際わたしもツッコんだが。
自分たちのステージならともかく、ビッグアーティストとのコラボステージで自分のミスを笑い飛ばしてしまうジンに、ヒヤヒヤしながらもやっぱりわたしはニヤけてしまうのだ。

分からない。
ジン本人は消えたくなるくらい恥ずかしかったかもしれないし、あの後Coldplayの面々には平謝りだったかもしれない。批判の声があったのならそれに胸を痛めているかもしれない。

でもきっと、あれが許されてしまうであろう「BTSのJIN」というものを、ジンはこの長い期間に作り上げてきているような気がする。それが本人の意向だったかどうかは別として。

死ぬほどの緊張もしていただろう。
だけどジンはキラキラなアイドルをやりきった。計算ではなく愛嬌の部分も披露してしまった。
これがプロのアイドルでなくて何なのか。

そこにある意味感動しw、けっきょくは納得して一緒に笑って受け入れてしまうジンペンは、わたしだけではなかったろう。

ポンコツと言われようが、長男らしくないと言われようが、そういう部分も含めてジンはジンペンに愛されているんだよと、出来ることなら本人直接に伝えたい。どんだけ。




そしてWeverse Live。
これは日本語訳がついてからじっくり見たいと思っているけど、チラホラ覗き見した今の時点で思っていることは、「事務所はこの話しをあまりしてほしくないよう」なのに話して大丈夫だったのか?ということ。大丈夫だからしたのだろうか。それとも、大丈夫じゃなくても構わないからしたのだろうか。

どんな声の表情でどの言葉を言ったのか。
これについては機会があればまた改めて書いてみたい。



あぁ、本当にどんどんと時間は過ぎていく。
もっと噛みしめながらゆっくり味わいたい気もする。
感情が濃くなるぶん、あとの空白期間が怖いから。



それはそうと前記事。
ジンがMVについてのエピソードを語っている動画を後から見たのだけど、ほぼわたしの思った通りだったんだなと勝手に自己満足した。
だってマジ何っ回も見たもんね。これはどういうストーリーなんだろうって。
きちんと受け止められたよと、出来ることなら本人に直接伝えたい。だからどんだけ。

ジンのuniverse

2022-10-28 15:34:00 | 日記
はぁ。
完ペキ打ちのめされてる。

こんなにも頭の中がジンいっぱいなんだなと改めて思い知る。ガーン。



まずこのジンの少年味よ。
この人ほんとに幾つなの?
フランス映画に出てくるお上品な少年のイメージ。
そこは全然フランスじゃないのに、ジンだけが異質な雰囲気。
微笑むかわいい表情もいいけど、ちょっと冷たさも感じるような真顔…絶品。
走り出すときのキュッとなる表情…たまらん。

何だろう、ジンはBTSの中でも表現力が乏しいと言われがちで、わたしもそう感じる部分が無くもなかったんだけど、MVなんかでの寂しさや繊細さ、翳りみたいなシーンのジンは抜群に良いと思う。
今回の「The Astronaut」のコンセプトがわたしにはまだはっきり分からないが、もしかしたら飛行船で地球にやって来たのはジンで、それゆえの無表情だったり怪訝そうな表情だったりなのかなぁと。そしてそんな表情のジンがとても良い。
求められるものに応えたい、そう言っていたジンのまさに真骨頂か。

…分からんのに書くなという感じだがw

凝ったMVも一度見ただけではさっぱり追いきれず、やれやれ、1時間はアホづらして眺めたわ。これ、クリスがニュースキャスターだよね。笑った。クリスからのギターまできちんとセッティング!クロスワードも静止画面にしてしっかりチェック。どんだけ。
恐らくネタはまだまだあるよね。

ただ、ジンの首もとのホクロのようなものが何だか分からず。
…いやいや、見つけましたよ。
アルファベットの点字なんだね。



ここで初めて泣けてきた。


イヤもうほんとヤバい。
ヤバいしか言えなくなる自分もヤヴァい。


実を言うとColdplayとのコラボと分かったとき、ん…と思ったんだよね。どんな曲でくるんだろうって。どれだけジンの声を聴かせてくれるんだろうって。「My Universe」がイマイチと感じたせいもあって、よけいに。
今となっちゃ、こんなコラボがあったからあの時はソロパートが全然無かったのかなぁ?とか。
教えておいてくれればあんなにモヤモヤしなかったのにw

さらに言うと、今までのジンソロが好きすぎて、宇宙飛行士はまだピンとこない。でも優しい声、強い声、ジンの持ち味はきちんと聴かせてくれてると思う。



そっか、ジンは宇宙飛行士か。宇宙人ではないのか。やっぱり分かってないwww



ジンが今の気持ちを精一杯込めて作ってくれたであろう歌。この一見サラッとした手触りは、湿っぽさを苦手とするジンらしさでもあるような気がするし、わたしもそれを心して。
もっと聴こう。もっと見よう。近いうちにジンは…本当に出発するのだから。



さらばシパよ

2022-10-26 00:42:00 | 日記
わたしが韓国アイドルを語るとき、どうしても負の感情が入り混じってしまう。それなりに長く見てきたなかで、そこそこ信じられないようなことも起きてたから。

そういった色の一切ない、心温まるようなページに出会うととても嬉しいし楽しくなるし、そうなんだよ‼︎と相槌うちまくりなんだけど。羨ましくもあるんだけど。

わたしには…ちょっと難しい。

今までの経験が、やっぱりわたしを不安にさせるし、だからジンのことも心配になってしまうし。だけどもしかしたら、ファンのこんな思いもアイドル本人にとっては迷惑なお荷物だったりするのかもしれない。



いつかもしジンがジンじゃなくなったら韓国アイドルを追うのはもうこれっきりにするわ。とホビペンの知人に宣言したところ、うん、アンタはその方がいいかもね。とあっさり賛同されてしまった。

わたしゃどんだけ重いねん。知らんけど。

この、知らんけどって言葉が若者に流行ってるらしいですね。
わたしはそんなに若くはないですけどね。




ここんとこ自分の気持ちについて行くのがやっとで、騒がしい界隈ともかなり距離を置いている。
そこで気づいた。
読まなければこんなにも無縁の世界なんだなと。
嫌なら読むな、コレ案外正しかった説?w

もうそれどころじゃないからさ。
アルゼンチンが終わったら。
バラエティが終わったら。
今月が終わったら…⁇

待ち侘びていたような、来てほしくはなかったような推しのソロ活に今は集中するしかないじゃんね。



そういや、さらばピアノよというベートーヴェンの曲があったな。
こんなところに名前を出したら、巨匠はお怒りになるだろうかwと思って調べてみたら、なんとベートーヴェンではない説があるんですね。知らんけど。


酔いも醒める

2022-10-24 14:37:00 | 日記
偶然、ハッピーになれるような記事に出会い。ひたすら頷きただただ笑い。2、3日であっという間に読み倒し。
かわいい酔っ払いトークも相まってひとり盛り上がっていたところに。




ちょっと、このジンは。

大丈夫なのか。

風に煽られてふらついているようにも見える。

マスクで小顔がほぼ隠れているのはいつものことだが、覗き見えるその目がぼんやりして見えるのは、気のせいだろうか。

どれどれと勢いよく開いた空港記事。見てはいけないものを見てしまったような気がした。




ジンを好きになった頃、たくさんの過去動画や放送を見たけれど、その時にふとよぎった心配ごとが思い出された。もしかして何かの薬を頼ってはいないかとかなり気になったこと。

寝不足なだけかな。
寝ぼけてただけかな。

ファンに心配されるのはジンの望まないところではあるだろう。だけど、どうしてもあれこれ考えてしまう。

キャラクターのぬいぐるみを持たされて、グチャグチャの頭でポーズを取らされて、おぼつかない足取りで進んでいく…

心配せずにいられるか‼︎(怒)

しかも今日は一段と細っこく見えたよ。

そりゃヨンジにももっと食え!て怒られるよね(泣)



我が推しソクジンは寝起きに弱い。そういうことにしておこう。回避…



58度に酔う

2022-10-23 15:21:00 | 日記
イ・ヨンジとのトーク番組。

神回か。
ソロ活万歳。


あの〜、ちょっといます?こんな30歳(になろうかというオトコw)
まさに全ジンペンの「舞い上がりスイッチ」を確実に入れまくりだね。

に違和なし。わたしも韻を踏んでみる。
キュートさ全開。

盛ってるんでも何でもなく、10回は見たねわたし。スマホをテレビに繋げても見たわ。かわいすぎ。腹が立ってくるレベル。

そう、わたしはジンのかわいさに腹を立てがちなタイプですw


ジンはホント不思議な人。
大人なのか子どもなのかさっぱりわからない。
だけどわかっているのは、前にも書いたけれどファンには自分のいいところだけを見せたい、楽しんでもらいたいと昔から一貫して発信していること。
ファンは楽しみたくて自分(アイドル)を見るのに、それで悲しくなったらイヤじゃないですか、と。
もちろん、ファンの100%を納得させるのは無理な話しだとは思うが、それでもそう言い続けることで自分への確認作業もしているのかなとも思う。

58度のお酒を実際にはどのくらい飲んだのかはわからないけれど、おどおどしてみせながらもゲームではタリョラのノリを披露したり、たどたどしい口調で真面目トークをしたり、………あぁ〜わたしはこの言葉はなるべく使いたくないのだけど、とにかく愛おしすぎる。

そして腹が立ってくるというループw



自分の立ち位置や、なんなら音楽的実力も冷静にそして現実的に把握してそうに見えるジン。自分は大した人間ではないと言ってみたり、常にメンバーを立ててみたりするのは、謙遜というよりも素直な実感なんじゃないのかなとわたしは思っている。自分より歌の上手い歌手は山ほどいる、作詞作曲なんてとても難しい…そんな感覚とは真逆とも言える「世界的アイドル」という立場に、いつまでも馴染めないでいる雰囲気がなぜかわたしには感じられるのだ。

でも、けっきょくはそこがいい。
時に歯痒くもなるのだけど、ジンはそれでいいのだ。

そしてけっきょく納得して、ジンペンは今日も舞い上がってしまうのだ。

「世界一成功したオタク」というコメントをどこかで見た記憶がある。そんなファン目線を見事に体現し続けてくれるジン。ファンが自分に何を求めているのかをよく理解しているジン。そんなジンの姿に、兵役のニュースで沈んだはずの心も今は見あたらない。

あっぱれ。
アイドルの鑑である。




正直に言うとこんな話しは、今まで本宅にイヤというほど書いてきた。そろそろ本格的に引っ越してきたほうが良さそうだろうかw