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森の里ホームズのブログ

コロナワクチンは時間差爆弾

5歳から11歳用の新型コロナワクチンを3回接種した11歳の男の子が死亡したと厚労省が発表しました。
翌日に発熱してけいれんを起こし、その4日後に死亡しました。
死因は多臓器不全で、敗血症や急性脳症の症状があったということです。
これでもなかなかコロナワクチン接種と死亡の因果関係がなかなか認められませんでした。

「コロナワクチンは時間差爆弾」と中村篤史先生が述べられています。

コロナワクチンは時間差爆弾
中村 篤史/ナカムラクリニック
2022年12月20日 23:59

【ワクチン接種者がバタバタと亡くなっていることは今さら言うまでもないことだけれども、接種と死亡の因果関係の証明となると、厄介な話になってくる。
接種から数日後、あるいは数週間後なら、常識的に考えて、まずワクチンが原因と見ていい。しかし数か月後、たとえば半年後とか1年後ならどうか?
コロナワクチンを2回接種した人が、何ら副反応を生じることなく健康的に過ごしていて、しかし接種から1年後突然死したとしたら、その死亡はコロナワクチンが原因だと認めてもらえるだろうか?

CT所見で「肺に水が溜まって真っ白だった」ということは、肺水腫をきたしている。肺に血栓がつまったことで肺毛細血管内圧が上がって肺水腫になったか、あるいは感染(敗血症)による炎症で肺の血管透過性が亢進して肺水腫になったか。もっとも、これらは必ずしも別物ではなくて、たとえば敗血症によるDIC(播種性血管内凝固)から血栓も起こり得る。
コロナワクチン接種によって血栓症が誘発されることはもはや有名事実と言っていいだろうし、コロナワクチン接種後に敗血症が起こった症例報告もある。

特に高齢者の低体温を見た場合、敗血症を強く疑う。これは救急医にとっては常識だろう。
体内に何らかの細菌が侵入すると、体温は必ず上昇するかまたは低下する。これは細菌増殖の至適温度(37度)からセットポイントをずらすことで増殖を抑制しようとする生体防御反応だ。筋肉量が多い成人では筋収縮による熱産生で体温を上げることができるけれども、筋肉が少ない高齢者では熱産生ができなくて体温を上げられない。そこで、逆に体温を下げることによって病原体の増殖を抑えようとする。これが上記の患者の低体温(35.0度)の理由だと考えた。】

脳、心臓、内分泌系、循環系、生殖系、神経系に損傷を与えるコロナワクチンの影響を証明するのはなかなか大変だと思う。特に接種後数か月してから発生した場合はどうだろうか?

加藤勝信厚生労働大臣が「厳密な医学的因果関係は必要としない」とか「接種後の症状が予防接種で起きたことが否定できない場合も対象とする」とか言っていたが本当かな?


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