教科別の教員構成基準と言うのがあります。
人間はふつう・・・1人、2人と数えますが・・・
この基準には、0.5人と言うのが存在します。
昔から変化しない法律なので・・・
・・・仕方ないのですが・・・頭痛の種であります。
例えば・・・
8学級ある場合・・・
国語2人 社会2人 数学2人 理科2人
音楽0.5人 美術0.5人 保体1.5人
技術0.5人 家庭0.5人 英語2.5人
・・・計14人となります。
これが・・・
7学級になると・・・
国語2人 社会1.5人 数学1.5人 理科1.5人
音楽0.5人 美術0.5人 保体1.5人
技術0.5人 家庭0.5人 英語2人
・・・計12人となります。
先生が二人減ってしまいます。
7学級から8学級になった年は・・・
なんとなく余裕が生まれる気がするのですが・・・
来年度は、この逆パターン。
8学級から7学級になります。
0.5人は実際には存在しないので・・・
・・・1人になります。
すると・・・1.5人の基準の教科が・・・
・・・1人になったりします。
合計数は変化しませんので・・・
各自の授業時数が多かったり少なかったりします。
その分、校務分掌(主任)等々でも調整するのですが・・・
複数教科の免許状を持っている方が居ればいいのですが・・・
そうはうまくいきません(-_-;)
四捨五入していただけると・・・嬉しいのですが・・・
予算の都合で・・・そうはなりません。
・・・毎年、頭を悩ませます。
・・・送別会どころではないのですが・・・(^_^;)
・・・あと一日です。
・・・難産であります。
人間はふつう・・・1人、2人と数えますが・・・
この基準には、0.5人と言うのが存在します。
昔から変化しない法律なので・・・
・・・仕方ないのですが・・・頭痛の種であります。
例えば・・・
8学級ある場合・・・
国語2人 社会2人 数学2人 理科2人
音楽0.5人 美術0.5人 保体1.5人
技術0.5人 家庭0.5人 英語2.5人
・・・計14人となります。
これが・・・
7学級になると・・・
国語2人 社会1.5人 数学1.5人 理科1.5人
音楽0.5人 美術0.5人 保体1.5人
技術0.5人 家庭0.5人 英語2人
・・・計12人となります。
先生が二人減ってしまいます。
7学級から8学級になった年は・・・
なんとなく余裕が生まれる気がするのですが・・・
来年度は、この逆パターン。
8学級から7学級になります。
0.5人は実際には存在しないので・・・
・・・1人になります。
すると・・・1.5人の基準の教科が・・・
・・・1人になったりします。
合計数は変化しませんので・・・
各自の授業時数が多かったり少なかったりします。
その分、校務分掌(主任)等々でも調整するのですが・・・
複数教科の免許状を持っている方が居ればいいのですが・・・
そうはうまくいきません(-_-;)
四捨五入していただけると・・・嬉しいのですが・・・
予算の都合で・・・そうはなりません。
・・・毎年、頭を悩ませます。
・・・送別会どころではないのですが・・・(^_^;)
・・・あと一日です。
・・・難産であります。