絵日記

不定期更新・・・気ままな絵日記・・・

・・・気がつけば「2月」(^_^;)

2016-01-31 21:54:00 | 生活
つい先日・・・新年のご挨拶をした気がするのであるが・・・

・・・光陰矢のごとし。










・・・日頃の忙しさも手伝って・・・

・・・週末、自重生活継続中。








今週は、いよいよ・・・第2回の施術。












一日も早く・・・この「気を病む」生活から解放されたい(-_-;)

まぁ・・・騙し騙し・・・

普段と同じ生活で・・・

普段と変わらぬ仕事をしております。

ちと・・・疲れやすくなった気もするが・・・







食欲もあるし・・・







・・・油揚げも美味しい(笑)






・・・運動もしてるし・・・

・・・部屋の整頓もしている。






・・・本日、しばし、加藤岬さんの応援で・・・

・・・テレビに釘付けであったが・・・

・・・久々に・・・ワクワクさせてもらった。







それなりに・・・新しい情報も・・・(^^ゝ

・・・サンプルCDを聴きながら・・・

・・・気になったのは・・・この音。

【L.R.BAGGS ( エルアールバックス ) / Lyric】

・・・どなたか?付けていませんかぁ?(笑)

・・・マイク録りでしか得られない空気感

・・・ほとんど・・・生音(笑)

・・・ピックアップは、ギター内部張り付け。






そうそう・・・

片づけしてたら・・・

引き出しの奥に・・・

・・・こんなものもあった。

・・・(笑)








・・・とにもかくにも・・・

・・・なんやかんやで・・・

・・・今週も盛り沢山である。

・・・2月4日(木)

・・・しばらく動けなくてもいいから・・・

・・・破砕して欲しいm(_ _)m




【追伸】

 大分ケーブルテレビ「夢スタ」

 再生回数が「800」回を超えておりました。

 ・・・ありがとうございます。

 ・・・しばらく、ライブでは、お会いできませんが・・・

 ・・・復活(快気)ライブには(笑)・・・

 ・・・是非足を運んで下さいませm(_ _)m




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

・・・さいれんと。

2016-01-31 20:09:00 | 音楽
さいれんと 詩・曲 森山武彦

ゆらゆら揺れてる 紫陽花の藍に
しとしと降る雨 毒を解かして
あやとり絡んで 心ももつれて
寝息が聞こえる 夜が深くなる

くすくす笑うは 味方か敵か
コツコツ近づく 胸騒ぐ響き
白く重い空気が 床に沈んで
そこから それから 音がすべて消えた

雨が降ってるのに 月の光が
中指に届いて 頬を少し染める











自分自身・・・

・・・純文学とは、ほど遠いのではあるが・・・

BS放送で・・・古い映画をやっていて・・・





本棚をあさって・・・古い本を引っ張り出す。

おそらくは、学生時代・・・

夏休みの感想文を書くために・・・

購入したであろう「文庫本」である。










高校の頃の・・・「現代国語」の授業だったか?

全編ではないにしても・・・

印象に残っているものも多い・・・

おそらくは・・・

当時の恩師による・・・エピソードか?

・・・脱線話か?

・・・そんなことばかり・・・頭の隅に残している。

・・・この唄は・・・この小説のイメージ。

「どこがじゃ?」と言われても・・・

そうなんだから・・・しょうがない。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

・・・SO。

2016-01-27 20:46:00 | 音楽
「SO」 詩・曲 森山武彦

約束はしない そうならなくても 嘘つきじゃない
確かめもいらない そうなったとき そうなればいい
安心ばかり 求めていたら 増えてきたのは 疑いばかり
そんなんじゃない そうだったよね 
黒でもないが 白は似合わない

逃げたりはしない そう言われても 追いかけもしない
突き詰めもいらない そうなんだから そうあるしかない
足らないものを 探していたら 見つけたものは 傷口ばかり
そうかもしれない そうなんだよね 
悪ではないが 正義とも言えない

ここに留まる つもりもないが 季節と景色 色鮮やかに
そう思えれば そんな気もする 
幸せとは言わない でも不幸ではない









・・・思っても言えないことを・・・

・・・唄にしたくて・・・

・・・「SO」して来た気もするのです。

・・・言いたいことを唄にするとも・・・

・・・言いますが(笑)







・・・「そんなこと考える人とは思わなかった」

・・・なんて・・・言われると・・・

・・・ドキドキするのであります。








・・・ある方からは・・・

・・・「逆説的ですね?」

・・・と・・・ご感想を戴き(^^ゝ







いずれにしても・・・

・・・僕の唄を・・・感じて戴いて・・・

・・・有難いわけでありますm(_ _)m

・・・で・・・

・・・憶えておいてほしいことは・・・

・・・貴方の心を代弁できたらなぁ・・・

・・・って・・・七転八倒しているわけであります(^_^;)

・・・「SO」思うことってありませんかぁ(笑)



・・・意味深でしょ?

・・・ではでは・・・

・・・訪ねて戴いて・・・

・・・「感謝。」




コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

・・・描かれた君。

2016-01-25 20:48:00 | ノンジャンル
「描かれた君」~ぴえろ~ 詩・曲:森山武彦

何を見つめているの 心はどこにあるの
欲しいものは何なの 誰と恋して来たの HAHAHAN

固く結んだ唇 少し溶かしてみたい
潤む瞳の陰は 誰が与えた仕業 HAHAHAN

こんなとこまで 連れ出した僕を 
どんな風に 想っているんだろう まぁ いいや・・・

朝日が海に滲んで きらきら輝いてる
夜を許した理由(わけ)は 訊かない方がいいの HAHAHAN

瞬きもしないで 視線 逸らしてるけど
少し笑ったみたい 誤魔化さなくていいよ HAHAHAN

しゃべりすぎたね 言い訳ばかり 
君はやっぱり 黙っているんだね まぁ いいや・・・

こんなとこまで 連れ出した僕を 
どんな風に 想っているんだろう まぁ いいや・・・










・・・オープンハイコード。

・・・ギターコード。

・・・「E」の響きが好きだ。

・・・不安定な「三度」の音が・・・

・・・3弦にしかない(^^ゝ

で・・・3弦が切れると・・・

・・・メジャーコードか?

・・・マイナーコードか?

・・・わからなくなる(笑)











ライブでは・・・めったに唄わない。

いや・・・唄えない。

・・・自分の唄なのに・・・

・・・調理が難しいのである。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

・・・オニオンスライス(再)

2016-01-25 20:34:00 | 音楽
「オニオンスライス」 詩・曲:森山武彦

月が綺麗だ 風が冷たい
震えながら ビールを飲んでいる

あいつのことか あの娘のことか
躓いた石 握り締めて笑ってみる

たまねぎは苦手だけれど 命にかかわることじゃない


声が聞こえる 誰の声だ
揺れるブランコ 耳を澄ます

まだ見ぬ道か 他人の夢か
また会う約束 どこのどいつだ

たまねぎは苦手だけれど 命にかかわることじゃない


答えは出ない 突きつけられても
サイコロ転べば ふりだしに戻る

黄泉の国か 自分の足元か
それでも少し 昨日とはちがう風

たまねぎは苦手だけれど 命にかかわることじゃない









・・・自宅録音してみました(^^ゝ






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

・・・鯛味噌。

2016-01-24 22:23:00 | 音楽
「鯛味噌」 詩・曲:森山武彦
 
この世の 陰をすべて 味方につけて 
酔ってみたくて くぐった暖簾
安酒煽りと 笑わば笑え 
蛇の目に隠れて かたつむり
忘れたい 忘れられない 忘れない
忘れたい 忘れたくない 忘れよう

盃 舐めるように 爪先見つめ 
浮世の憂さを 飲み干しながら
歪んだ器を 突付いてみれば 
小さな記憶が 眼を瞑らせた
思い出す 思い出せない 憶えがない
思い出す 思い出さない 憶えてる

気づかない 気づかれたくない 気づいて欲しい 
気づかない 気づきたくない 気づいてた









・・・地を這うまで・・・

・・・どん底になれば・・・

・・・少しは楽になれるのかもしれない・・・

・・・中途半端。

・・・と言いつつ・・・

・・・「ぬるま湯」も好きだったりする・・・

・・・気のすむまで・・・沈んでいたいけど・・・。

・・・すぐ「次の仕事」を思い出して・・・

・・・身体を拭きながら・・・

・・・着替えもそこそこ・・・

・・・次の段取りを考えている自分がいる。








・・・明朝の凍結が気がかり(笑)






・・・早く寝なきゃ・・・

・・・眠れそうにないけど・・・

・・・きっと・・・寝てる。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

・・・ディランを唄ってみた(^_^;)

2016-01-21 20:11:00 | 音楽
・・・I Shall Be Released@カンタループⅡ。

初めて聴いたのは・・・

中学生・・・

岡林信康さんのライブ盤。

・・・ハッピーエンドがバックバンド。










福岡風太さんの「春一番コンサート」も印象的。







たくさんの方々が・・・唄っている。

・・・意外とディランの原曲を聴いたのは・・・

・・・それからしばらくして・・・

・・・「高知」で竹内敬さんと一緒にコンサートした時。

・・・共演者のユニット。

・・・えっ?と思って・・・

・・・レコードを探して・・・

・・・シンプルで・・・サラッと唄っている。

【岡林信康さん】



僕の訳詩は・・・ぐちゃぐちゃ・・・

天才バカボンの・・・西からのぼったお日様は・・・

これを匂わせた赤塚さんもすごいと思った。

【友部正人さん&真島昌利さん】


【忌野清志郎さん】


【Bob Dylan All cast】


【大塚まさじさん:春一番】


僕の場合・・・大塚さんの唄言葉がベース。

でも・・・一番言いたいことは・・・自分の言葉(笑)

・・・さて?何でしょ?

・・・(笑)

・・・バックバンドは・・・結構贅沢。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Bob Dylan。

2016-01-20 20:40:00 | 音楽
でぃらん  詩・曲 森山武彦

ゴトリ ゴトリと 揺られて
うつら うつらと 居眠り
 流れる街を 見送り
 僕はどこまで来たんだろう
  色は匂へど 散りぬるを
  【風に吹かれて】 【転がる石】か

どうだ どうだと 勇んで
そろり そろりと 隠れて
 飲めるほどに 酔うほどに
 僕は何をしたんだろう
   我が世 誰そ 常ならむ
   【見張り塔から】 【天国への扉】

ぽつり ぽつりと 泣き濡れ
ぶらり ぶらりと うなだれ
  何のへちまと 思えども
  僕は何ができるんだろう
   有為(うゐ)の奥山 今日越えて
   【女の如く】【我が道を行く】

フラリ フラリと 彷徨い
とろり とろりと 黄昏
 すぎゆく季節を 追いかけ
 僕はどこまでゆけるんだろう
  浅き夢見じ 酔い(ゑひ)もせず
  【時代は変わる】【くよくよするなよ】









あまり深く考えすぎると・・・(笑)

わけがわからなくなることもあります(^^ゝ

わかる方しか・・・わからないだろう・・・とか・・・

マニアックすぎても・・・ろくなことはありません。

唄言葉としては・・・自負しているんですが(>_<)

伝わらないと意味がありません。

・・まして・・・自分の解説とか・・・







まぁ・・・それでも・・・

せっかく・・・ここを覗いて戴いた・・・

マニアックな方を代弁して(笑)

・・・貴方の人生を唄ってみました(^^ゝ

【いろは言葉】は・・・ご承知の通り。

・・・いろは歌(いろはうた)とは
・・・すべての仮名を重複させずに使って作られた誦文。
・・・七五調の今様の形式。

・・・色は匂(にほ)へど散りぬるを
・・・わがよ誰そ常ならむ
・・・有為(うゐ)の奥山今日(けふ)越えて
・・・浅き夢見じ、酔(ゑ)ひもせず
・・・と書き表される七五調4句。

・・・その意味は、盛んに匂い立つ美しい花も
・・・やがては散ってしまう
・・・そのような栄華を誰が永遠のものとできようか
・・・愛別離苦・・・・・
・・・有為の奥山を踏み越えたいと願っても
・・・それは浅はかな夢。
・・・その夢に酔うことすらもできない。

・・・諸行無常
・・・是生滅法
・・・寂滅滅已
・・・寂滅為楽
・・・「涅槃経」のこの四句にある無常観。

【風に吹かれて】


【転がる石】


【見張り塔から】


【天国への扉】


【女の如く】


【我が道を行く】


【時代は変わる】


【くよくよするなよ】


で・・・この唄なんです(笑)

ここまで・・・付き合って戴いた・・・

・・・貴方に感謝。

・・・m(_ _)m



・・・僕も今日まで生きてみたのです。

・・・貴方と一緒に。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オニオンスライス

2016-01-18 20:47:00 | 音楽
「オニオンスライス」 詩・曲:森山武彦


月が綺麗だ 風が冷たい
震えながら ビールを飲んでいる

あいつのことか あの娘のことか
躓いた石 握り締めて笑ってみる

たまねぎは苦手だけれど 命にかかわることじゃない


声が聞こえる 誰の声だ
揺れるブランコ 耳を澄ます

まだ見ぬ道か 他人の夢か
また会う約束 どこのどいつだ

たまねぎは苦手だけれど 命にかかわることじゃない


答えは出ない 突きつけられても
サイコロ転べば ふりだしに戻る

黄泉の国か 自分の足元か
それでも少し 昨日とはちがう風

たまねぎは苦手だけれど 命にかかわることじゃない














甲斐哲義氏と再会した頃に・・・

「芭美崙」で・・・できた唄。

で・・・僕は、タマネギ大好きなのです(笑)

・・・苦手なものは・・・ひとそれぞれ・・・

「この役・・・まいったなぁ」って思うことも・・・

できれば・・・逃げ出したい気持ちでいっぱい。

「なんで?私が・・?」ってことも多いでしょ?

・・・まぁ・・・それでも・・・

・・・命までは・・・取られまい(笑)











・・・身に罹った不幸を・・・

・・・それがすべてかのように・・・

・・・嘆く自分がいたりします。

・・・どん底のように振る舞いながら・・・

・・・人間・・・結構・・・しぶといものです。

・・・「命がけ」とか・・・嘯いたりしますが・・・

・・・命をかけたことは・・・「ありません」










・・・高田渡さんの声が聴こえました。

・・・【本当のことが言えたらなぁ・・・】






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

・・・と誰かが言ってた。

2016-01-18 20:04:00 | 音楽
「・・・と誰かが言ってた。」 詩:誰かさん 曲:森山武彦

お金を貯めてるのは お金持ちじゃない人 
お金を貯める必要 ないのが金持ち

余裕のある時に 考えるのが人生 
余裕のない時に 考える生活

自分の主張が論理 他人の主張 屁理屈 
悲しいのが差別 悔しいのが区別

聞かれてなければ 言わないのが理由 
聞かれてもないのに 言い過ぎる言いわけ

やたら自分の夢 語る挫折前 
やたら他人に夢 語らせる挫折後

努力でここまで 来たと言う運のいい人 
運が悪いだけだと 努力しない人

ほんとの理由に なるのが才能 
理由をさがして 見つける適正

才能のない人が 信じるのが努力 
努力しない人が 信じるのが才能

いつのまにやら 過ぎるのが時代 
いついつまでも 付きまとう世代

俺の子はすごいと 思うのが親ばか 
俺がすごいからだ とまで思うのはバカ

欲しいもの手に入れたい と思うのが理想 
要らないものにまで 手を出すのが欲望

儲かっていることを 隠したい中小企業 
儲かってないことを 隠す大企業

この人しかいないと 思うのは錯覚 
いくらでもでもいるだろう と思うのは幻想

この人がいないと 生きられぬ錯覚 
この人には私が必要 と思うのは幻想

愛さえあればと言うのは貧乏人 
愛だけでは生きていけないと言うのも貧乏人

お金持ちは愛とお金に関係性があるような語り方はしない

忙しくて忙しくてと Aさんに誘われた時 
全然忙しくないよと Bさんに誘われた時

男なんてちょろいと 思う結婚前 
ちょろい男にはそれなりの 価値しかないと気づく結婚後

結婚前がディナー 結婚後がメシ 
大事だと思うのが家族 めんどくせ~なと思うのが家庭

・・・と誰かが言ってた ・・・と誰かが言ってた

・・・と誰かが言ってた ・・・と誰かが言ってた










・・・難解?












・・・それとも・・・明解?










・・・また、誰かさんから・・・

・・・怒られそうだ(笑)

・・・誰かが言ってたのです。

・・・歌詞を整理しなくちゃ・・・

・・・7分38秒は・・・長すぎるかぁ~



・・・五年前の録音。

・・・ふと気がつく。

・・・ギブソンらしい【音】がする気がするのですが(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

・・・横殴りの冷たい雨。

2016-01-17 20:42:00 | 生活
・・・低気圧の影響でしょうか?

・・・雨が時折・・・窓に降りかかっています。

・・・阪神大震災から21年。

・・・気がつけば・・・

・・・ずいぶんの時間が流れました。







東日本大震災の時もそうでしたが・・・

「僕は何してるんだろう?」

「僕は、なんにもしてない・・・」

「役に立たないなぁ」

・・・そんなこと考えていた気がします。



あの年は・・・

おふくろが・・・癌で亡くなった年でした。

55.冷や汁(1995)36歳
54.蛍(1995)36歳
53.酔舞(1995)36歳
52.幸福の雫(1994)35歳
51.君が空へとけた(1994)35歳
50.飲み会の情景Ⅰ(1994)35歳
49.酔っぱらい数え唄(1994)35歳










「蛍」は、ライブで一番多く・・・唄っている楽曲かもしれません。

・・・今年で僕は、57歳になります。

・・・あと4年で・・・還暦。

・・・「俺?今、何やってんだ?しっかりしろ!」

・・・って想いは・・・ず~と引っぱっている気がします。






心配りが・・・できればいいのですが・・・

心配ばかり・・・頭に浮かび・・・

気がかりばかり・・・数えています。







・・・考える暇があったら・・・「動け!」

・・・って・・・誰かさんに言われてる気がします。






・・・30年前の親父と僕。

・・・忍び寄るものを・・・気負いながら・・・

・・・親不孝者。



・・・まだまだ・・・雨が降り続いています。

・・・さぁ・・・新しい週です。

・・・新しい気持ちにならなくちゃね(^^ゝ



【追伸】

 自宅録音の「要領」も・・・

 なんとか・・・この土日で多少取り戻しましたので・・・(笑)

 リクエストがあれば・・・

 YOUTUBE等に見当たらず・・・

 それでも聴いてみたい楽曲があれば・・・

 ご一報くださいませ(^^ゝ

 ・・・m(_ _)m

 ・・・次回のライブの見通しが立たないのもありますが(-_-;)






・・・よろしくお願いします(^^ゝ

・・・【歌詞集】クリック

・・・【動画集】クリック

・・・【活動の軌跡】クリック




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思わぬところで躓いた・・・

2016-01-17 16:45:00 | 音楽
「思わぬところで躓いた」  詩・曲 森山武彦

想い想われ ふりふられ それみたことか 立ちん坊
独りよがりも 価値のうち おまえひとりが 何をする

人ごみの中 声をきく 静かな静かな 風をきく
他生の縁が 酒をつぐ あなたの声が 聞えたよ

少しころんだ まわりを見渡す 誰もいなくて ホッとする
哀しいね 淋しいね 痛んだ膝が可笑しかわいい

優しい言葉は 嘘に近づき 詰める言葉が 真実(ほんと)を越える
瞳を閉じても 耳をふさいでも 誰も知らない 自分が頷く

少しころんだ まわりを見渡す 誰もいなくて ホッとする
空しいね 切ないね 痛んだ膝が可笑しかわいい

哀しいね 淋しいね 痛んだ膝が可笑しかわいい
痛んだ膝が たしかに 痛い









なんでもないところで・・・転びます(笑)

先日は、車から段ボールを抱えて・・・

駐車場を出たところで・・・躓きました。

躓くものは、何もなかったんです。














それでも・・・さっと立ち上がり・・・

周りを気にしている自分がいました。

・・・その行為自体が、少し情けなくも思いました。







・・・油断大敵とも言いますが・・・

・・・嵌められた罠に・・・

・・・まんまと引っ掛かることもあります。

・・・かと言って・・・

・・・誰も罠なんか仕組んでいるはずもないと・・・

・・・自分の器の小ささに・・・自己嫌悪します。









・・・「嵌りやがった!」と・・・

・・・指をさして笑ってもらえれば・・・

・・・泣いたり・・・笑ったり・・・

・・・怒りの向けようもあるのですが・・・(笑)







智に働けば角が立つ。

情に棹させば流される。

意地を通せば窮屈だ。

兎角に人の世は住みにくい。

・・・夏目漱石(草枕)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕と君は

2016-01-17 15:48:00 | 音楽
「僕と君は」 詩・曲:森山武彦

僕の言葉が 僕の言葉が 正しければ
君はおそらく 君はおそらく 悪い人だ

君の言葉が 君の言葉が 正しければ
僕はおそらく 僕はおそらく 悪い人だ

僕の言葉と 君の言葉が 正しければ
僕と君は 僕と君は 一緒になれない


僕の夢が 僕の夢が かなったならば
君はおそらく 君はおそらく 夢をなくす

君の夢が 君の夢が かなったならば
僕はおそらく 僕はおそらく 夢をなくす

僕の夢と 君の夢が かなったならば
僕と君は 僕と君は 一緒になれない
僕と君は 僕と君は 一緒になれない







1980年・・・20歳頃の作品。

おそらくは・・・恋愛の唄なんだろうけど(笑)

最近は、人間関係に躓くことがあると・・・

この唄を・・・口ずさんでいる自分がいる。

こんなこと・・・ありませんかぁ?



・・・眼鏡かけ忘れている(^_^;)

・・・歌詞は、なぜだか?ちゃんと記憶していた。

・・・ギターは・・・HeadWay HD-108

・・・当時買ったものである(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焚き木

2016-01-17 12:38:00 | 音楽
「焚き木」 詩:山村俊明
 
夜に抱かれて 月が笑った 
肩の荷物を もうおろしてしてもいいよと

空を見上げりゃ 星もうなづく
すべて あるがまま 君を 信じていいよと

見えないものが 見えてくるまで ここで おやすみ
見えないものが 見えてくるまで ここで おやすみ

寂しがり屋が 手を取り合って
暖めあって 生きていこうね

街で暮らすと いつのまにか
悲しい顔になる 今気づいた

見えないものが 見えてくるまで ここで おやすみ
見えないものが 見えてくるまで ここで おやすみ






写真提供 山村俊明


一つの唄言葉に・・・メロディが二つ・・・

・・・歌い手が三人。

・・・あなたも是非、四人目の歌い手になって下さい(^^ゝ

【大塚東洋バージョン】



【井ノ上義弘バージョン】



【森山武彦バージョン】




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それでもわからないことは・・・

2016-01-16 23:22:00 | 音楽
それでもわからないことは  詩 森山武彦

僕の生まれた豊中って街は 
車よりも飛行機の方がうるさくて
あの頃 そう ボーイング727が空をかけると 
それはもう大変で
だから 僕は 静かな場所が好きで 
そのくせ 習慣ってやつは おそろしいもので
いつのまにか 人ごみの中を 歩いているんです

僕の育ったアパートは 
六畳一間の今で言う1Kで
家族三人が洋服ダンスと
冷蔵庫にはさまれて暮していました
だから 僕は広い場所が好きで 
そのくせ 寂しさの空間が僕より大きくなると
押し入れにこもったりしてるんです

僕がこの町に来てから 
早いもんで もう40年になります
僕の小さい頃の記憶を
誰も持っていないと言うことが
僕にとって 大きな救いのたねでした
そのくせ 小学校の同窓会に
一度も呼ばれたことがないと言うことが
いつも 心の底で 燻っていました

それでも どうしても わからないことは
この町の人は優しい人が多すぎて
だから ほとんどは いい人で 
少し 悪い人なんです
だから ほとんどは 信じているのですが 
少し 疑っているんです

おそらくは 僕にしても 
同じことかもしれません






・・・大阪から大分に来たとき・・・
・・・住んでいた「家」








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする