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岡山赤旗まつりでおこなった私の訴えです。少し長いですが・・・
住民のみなさんの思いにこたえたい
いま、政策チラシといっしょに配布しているアンケートが毎日事務所に返送されています。そこには「医療費が高い」「年金だけでは食べていけない」「保育園に入れない」など切実な思いがびっしり詰まっています。私は、このような人々の思いに何としても応えたい、そのために住民の立場に立った政治に変えたい、今そういう思いでいっぱいです。
県政は・・・
県政と県議会はどうでしょうか。
景気が良いときには吉備高原、苫田ダム、チボリなど開発とムダ遣い、そのしわ寄せを県民に押し付けてきました。財政難に陥ると、「財源がない」と、福祉や教育、くらしの予算を削り、今また、「財政再建のため」と、さらに県民に痛みをおしつける、結局、この数10年、県民を苦しめ続けています。
県議会は・・・
このような政治に、ストップをかけるのが本来の議会の役割なのに、自民党、公明党、民主党、みんないっしょに悪政をおしすすめてきました。もっとも厳しくなくてはならない議員自らの税金の使い方については、1人年間420万円もの政務調査費の領収書公表を、拒み続けてきたわけです。
今、少なくない住民から、「議員としての役割をはたしていない」「議員を減らせ」など厳しい批判の声があがっていますが、こういう議会の状況をみれば、批判の声は当然のことと言わなければなりません。
住民本位の議会をつくる先頭に立たせてください
みなさん、日本共産党は、もう10年も前から独自で政務調査費の領収書をすべて公表してきました。また、議会開催中に出勤するたびにもらえる「費用弁償」も受け取り拒否し法務局に供託してきました。住民の立場に立った議会にしようとがんばり続けている日本共産党を大きくしていただいて、さらなる議会改革の先頭に立たせてくださいますようお願いいたします。
住民の立場でむだ遣いチェック
日本共産党は、行政の税金の使い方を住民の目線でチェックしてきました。一昨年は、倉敷チボリ公園への税金投入、足守川パイプライン化、みごとに中止させることができました。県民の願い実現という点でも、特別支援学級の大幅増設、若者の就職支援、派遣切りにあった人たちの生活と就労の支援、子どもの医療費無料化年齢の拡大などなど、県民のみなさんの運動と結んで、政治を動かしてきました。県民のみなさんの切実な思いをきちんと議会にとどけ、その実現のためにねばり強くがんばる、県民のみなさんは、議会に対して、そういう役割こそ求めているのではないでしょうか。県でも市町村でも、日本共産党が果たしてきた役割を語りに語って、広げようではありませんか。
県民のくらしをよくするために働きます
みなさん、日本共産党県議団は、県議会が今行っている議員の報酬1割削減を今後も続けること、議会に出勤するための費用弁償は廃止すること、政務調査費は半分にすることなどを通じて2億円から3億円、県民の暮らしのための恒久的な財源とすることを提案します。また、経済対策のための基金・数百億円を、若者の雇用、農林漁業、地場産業など真に地域経済のために活用することを求めます。引き続き、税金のムダ遣いをやめさせ、くらし、福祉・教育の充実を求めます。
さらには国に対して、地域経済を破壊するTPP(環太平洋経済協力協定)反対の声をあげるとともに、地域主権の名による規制緩和と地方切り捨てと真っ向から対決してがんばりぬく決意です。
正式会派めざして
今度の県議選では、岡山で3人、倉敷で2人の当選をめざします。5人の県議団を確立し正式会派になれば、毎回50分の代表質問ができる、これだけでも発言力は非常に大きくなります。さらに議案提案権をもとこともできます。常に住民の立場でがんばる日本共産党を大きくのばすために、力をおかしくださいますようお願いし、私も全力でがんばる決意を申し上げ、訴えといたします。
住民のみなさんの思いにこたえたい
いま、政策チラシといっしょに配布しているアンケートが毎日事務所に返送されています。そこには「医療費が高い」「年金だけでは食べていけない」「保育園に入れない」など切実な思いがびっしり詰まっています。私は、このような人々の思いに何としても応えたい、そのために住民の立場に立った政治に変えたい、今そういう思いでいっぱいです。
県政は・・・
県政と県議会はどうでしょうか。
景気が良いときには吉備高原、苫田ダム、チボリなど開発とムダ遣い、そのしわ寄せを県民に押し付けてきました。財政難に陥ると、「財源がない」と、福祉や教育、くらしの予算を削り、今また、「財政再建のため」と、さらに県民に痛みをおしつける、結局、この数10年、県民を苦しめ続けています。
県議会は・・・
このような政治に、ストップをかけるのが本来の議会の役割なのに、自民党、公明党、民主党、みんないっしょに悪政をおしすすめてきました。もっとも厳しくなくてはならない議員自らの税金の使い方については、1人年間420万円もの政務調査費の領収書公表を、拒み続けてきたわけです。
今、少なくない住民から、「議員としての役割をはたしていない」「議員を減らせ」など厳しい批判の声があがっていますが、こういう議会の状況をみれば、批判の声は当然のことと言わなければなりません。
住民本位の議会をつくる先頭に立たせてください
みなさん、日本共産党は、もう10年も前から独自で政務調査費の領収書をすべて公表してきました。また、議会開催中に出勤するたびにもらえる「費用弁償」も受け取り拒否し法務局に供託してきました。住民の立場に立った議会にしようとがんばり続けている日本共産党を大きくしていただいて、さらなる議会改革の先頭に立たせてくださいますようお願いいたします。
住民の立場でむだ遣いチェック
日本共産党は、行政の税金の使い方を住民の目線でチェックしてきました。一昨年は、倉敷チボリ公園への税金投入、足守川パイプライン化、みごとに中止させることができました。県民の願い実現という点でも、特別支援学級の大幅増設、若者の就職支援、派遣切りにあった人たちの生活と就労の支援、子どもの医療費無料化年齢の拡大などなど、県民のみなさんの運動と結んで、政治を動かしてきました。県民のみなさんの切実な思いをきちんと議会にとどけ、その実現のためにねばり強くがんばる、県民のみなさんは、議会に対して、そういう役割こそ求めているのではないでしょうか。県でも市町村でも、日本共産党が果たしてきた役割を語りに語って、広げようではありませんか。
県民のくらしをよくするために働きます
みなさん、日本共産党県議団は、県議会が今行っている議員の報酬1割削減を今後も続けること、議会に出勤するための費用弁償は廃止すること、政務調査費は半分にすることなどを通じて2億円から3億円、県民の暮らしのための恒久的な財源とすることを提案します。また、経済対策のための基金・数百億円を、若者の雇用、農林漁業、地場産業など真に地域経済のために活用することを求めます。引き続き、税金のムダ遣いをやめさせ、くらし、福祉・教育の充実を求めます。
さらには国に対して、地域経済を破壊するTPP(環太平洋経済協力協定)反対の声をあげるとともに、地域主権の名による規制緩和と地方切り捨てと真っ向から対決してがんばりぬく決意です。
正式会派めざして
今度の県議選では、岡山で3人、倉敷で2人の当選をめざします。5人の県議団を確立し正式会派になれば、毎回50分の代表質問ができる、これだけでも発言力は非常に大きくなります。さらに議案提案権をもとこともできます。常に住民の立場でがんばる日本共産党を大きくのばすために、力をおかしくださいますようお願いし、私も全力でがんばる決意を申し上げ、訴えといたします。