時折小雨が降るなかでの訓練でしたが、会場の横井公園には約100人が集まりました。
・負傷した人を担架で運ぶ訓練――竹に毛布をまけば担架になるというのにはみな驚きでした。
・消火器を使った初期消火訓練――①ホースをとって、②レバーの根元のピンを抜いて、③ホースを火に向けレバーをにぎると、使い方はいたって簡単。しかし、いざ使うとなるとわからない。私も大学時代、化学の実験中に火が出て消火器を持ってきたまではよかったが、出し方がわからずいろいろさわってる間に、別の人がほうきで火を消し、消し終わってから消化液を出してしまったという、おそまつな経験がありました。
・起震車による地震体験――震度7の地震が体験できます。揺れを感じたら、①机の下にもぐるなど、まず頭を保護する、②少しおさまったら火を止める、というのが地震直後の正しい行動とされているそうです。
・消防車、救急車の説明もありました。
災害に強い街をつくることは誰しもが願うことであり、県や市の大事な仕事のひとつです。同時に、いざ災害が起こったときは住民の協力は欠かせません。まさに「備えあれば憂いなし」でしょう。
・負傷した人を担架で運ぶ訓練――竹に毛布をまけば担架になるというのにはみな驚きでした。
・消火器を使った初期消火訓練――①ホースをとって、②レバーの根元のピンを抜いて、③ホースを火に向けレバーをにぎると、使い方はいたって簡単。しかし、いざ使うとなるとわからない。私も大学時代、化学の実験中に火が出て消火器を持ってきたまではよかったが、出し方がわからずいろいろさわってる間に、別の人がほうきで火を消し、消し終わってから消化液を出してしまったという、おそまつな経験がありました。
・起震車による地震体験――震度7の地震が体験できます。揺れを感じたら、①机の下にもぐるなど、まず頭を保護する、②少しおさまったら火を止める、というのが地震直後の正しい行動とされているそうです。
・消防車、救急車の説明もありました。
災害に強い街をつくることは誰しもが願うことであり、県や市の大事な仕事のひとつです。同時に、いざ災害が起こったときは住民の協力は欠かせません。まさに「備えあれば憂いなし」でしょう。