要請をおこなったのは日本共産党岡山県委員会の植本かんじ書記長、大野智久「岡山民報」編集長、岡崎ようすけ真庭市議と真庭市の伊達宗晴さん。
9月13日と26日に真庭市の湯原ダム上空で米軍機の低空飛行が目撃され、真庭市職員を通じて県に通報されました。10月6日、目撃者の証言をもとに高度計算。尾根から米軍機まで約60メートルほどしかなく、航空法の最低安全高度に違反している可能性があることを確認しました。
申し入れは、①低空飛行訓練の目撃情報を把握する体制をさらに強化し、住民への啓発をふくめて充実すること、②国に対して低空飛行の中止を強く求めること、の2点です。
岡崎市議は「米軍機の低空飛行があった日はちょうど議会中で、しばらく議会が中断した。学校では授業がおこなわれている時間帯だった」ことなどを指摘し、低空飛行の中止を国に伝えるよう強く求めました。
9月13日と26日に真庭市の湯原ダム上空で米軍機の低空飛行が目撃され、真庭市職員を通じて県に通報されました。10月6日、目撃者の証言をもとに高度計算。尾根から米軍機まで約60メートルほどしかなく、航空法の最低安全高度に違反している可能性があることを確認しました。
申し入れは、①低空飛行訓練の目撃情報を把握する体制をさらに強化し、住民への啓発をふくめて充実すること、②国に対して低空飛行の中止を強く求めること、の2点です。
岡崎市議は「米軍機の低空飛行があった日はちょうど議会中で、しばらく議会が中断した。学校では授業がおこなわれている時間帯だった」ことなどを指摘し、低空飛行の中止を国に伝えるよう強く求めました。