JR津山線事故にともなう金川駅の代替バス調査

　住民の訴えをきいた御津の河田正一さんとともにJR金川駅へ。朝７時過ぎ、すでに津山方面からの乗客を乗せるため、４台のバスが待機していました。そこへ岡山方面からの乗客を乗せたバスが到着。タクシーも止まっており、これで駅前はいっぱいです。さらに通勤・通学の家族を送ってきた乗用車。大変な混雑状況でした。この便が出たあと、７時３０分ごろにも同様な光景が・・・。
　一方、駅の両端には岡山市（合併前は旧御津町）が管理する空き地が。岡山市との合併前まで、そこは金川駅からJRを利用する人に開放されていました。今は鎖とポールで出入りできなくなっています。
　私と河田さんは、すぐに岡山市御津支所へ行き、「岡山市の管理地を開放し一時的に、バスの待機場所にすれば、混雑はずいぶん緩和される。ぜひ前向きに検討してほしい」と、産業建設課長に申し入れました。